Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

日本、3位決定戦に敗れる 2007年7月29日

2007-07-29 11:09:23 | 日記・エッセイ・コラム

昨夜の千葉真一のリングアナウンスの出演もあって有明コロシアムが亀田夏祭りで燃えた☆☆まずWBC世界フライ級10位の浪速の弁慶・亀田大毅(18才協栄ジム)が世界フライ級15位ファーペッチノーイ(タイ、18才)、なが~~!を・・・次に同1位浪速の闘拳・兄の興毅(20才同)が元2階級制覇のセサール・ロペス(米、24才)を特に盛り上がりもなくアッサリ3-0の大差判定で勝ってしまった、どちらかがリングサイドで観戦していた現世界チャンピオン・坂田建史(27才協栄)とべルトを賭けて戦うことになる・・・

興奮冷めやらぬ亀田祭りの後始まったアジアカップ3位決定韓国戦の結果を知らぬまま寝てしまった、居間のテレビで観たかったが寅キチの家内に占領されていたので、0-0で折り返した後半20分過ぎまで冷房の効いた台所のテレビで観ていた、するとサクラが眠たくなったのか濡れた鼻で小生の肘をつんつくつんして2階の寝間に行きたいと小生を促した(~_~;)

仕方なくサクラを抱いて2階へ上がって行った、サクラは自力で我が家の階段を登ろうとしない・・・扇風機をリズム首振りなしにして敷布団にねっこがり枕を3枚かまして寝間のテレビで韓国戦を改めて観始めた、サクラはいつものように毛づくろいをしていた、相変わらず両者譲らぬ接戦が続いた、後半終了真近ロストタイム4分と聞いたまでは薄っすら覚えているがそのまま眠ってしまった・・・夜中テレビの音に気が付いてテレビを消してまた朝まで眠りに付いた(-_-)zzz

今朝6時ごろ目覚めてPCを立ち上るまでサクラと庭木観察してから、づっしり重い朝日新聞日曜版を取り入れたが1面には韓国戦の結果はなかった、書斎に戻ってYahooインサイダーに目をやると・・・やっぱり・・・予感は当たった“サッカー日本、韓国に敗れる”PK戦で負けたらしい、両チーム5人まで全て決まり決着がつかず・・・まず韓国選手が6本目を右隅低く決めた、最後のキッカーとなった羽生直剛はワンフェイント入れて正面を突いたが・・・無情にもはじき出される・・・(ーー;)が~~ん

新聞の記事にも“目立つ疲労、攻め鈍く”の文字が躍っていた、小生、観戦していていつも感じることは、日本チームの無駄なショートパスの多発から来るボールミスである、ロングパスからのボールミスなら納得もつくが・・・無責任な素人考えであるが小生は観戦しながら味方がハーフラインを超えるといつも叫ぶ『パスなど忘れてゴールにピンポイント!!ずばっとミサイルシュート!!シュート!!シュート!!ロングシュート!!』と・・・(^^ゞ

今日は近くの氷丘小学校で参院選の投票がある、小生いまだかつていかなる選挙にも棄権したことはない、成人平等一人一人に与えられた投票権は日本国民が自分の主張を行使できる大切な権利である、また国民一人一人に課せられた重要な“義務”である!!これを行使しない日本人は非国民と云っても過言でない!!

小生は昔から“人”を観て投票する典型的な無政党派の一人である、どちらかといえば若い頃は腐敗した金権政党・自民党は忌み嫌い改革党を支持していた傾向があった、しかし小泉改革自民党そしてそれを引き継いだ安部自民政権を支持して来た、しかし我が兵庫県選挙区にはあの造反組の一人である自民党候補者しかいない、新しく生まれ変わった改革自民党の足を引っ張り旧体制の金権腐敗自民党に戻そうとする造反組は許せない・・・

今回選挙区では民主党候補者に1票を投じ、比例区では自民党に入れることにすでに決めている、サクラの散歩の後投票所に出かけることにしている・・・

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