ラ・ニーニャ予測は本当だったのか？？ ２００７年７月２９日

ここ加古川も梅雨が明けて連日３３℃とか３４℃の猛暑が続いている、ペルー沖夏の海水２０℃温度域が異状に浅く平年より０．２℃も低くなり、西太平洋に暖水域が深く東風によって温水が蓄積・停滞されるラ・ニーニャ現象の予測が当たっていたのではと・・・小生も思わずにはいられなくなった・・・もう少し様子を観なくては・・・そうであるとすれば大型台風の続発も懸念される・・・我が家も堪らず各部屋の冷房をつけ始めた(^^♪

２０時以降開票速報が伝えられる度に次々と各地の当選者と政党別の当選議席数が明らかになって行く、今の所自民が苦戦し民主が圧勝の勢いで推移している傾向にある、小生の清き一票を投じた２人の候補者　比例区自民・中山恭子氏と兵庫選挙区民主・辻泰弘氏はすでに当選を確実にしているヽ(^。^)ノバンザーイ

明日の朝までには全ての当選議席が決まっていることだろう、自民党でもいい民主党が主導権をとってもいい、永年に渡り腐りきった社保庁を初めとする官僚との談合・密着型行政体制から脱却できる改革政治を摂って貰いたい・・・喜びを隠せない民主本部事務所では管氏、鳩山氏両民主幹部の花つけ行事が始まった・・・小沢一郎代表は本部にはまだ顔を見せていないが・・・

小生も安部政権の人事に問題があったことは否めない、特にあの赤城農水大臣の胡散臭い不透明な態度は理解に苦しむ・・・有権者に悪い印象を与えたのでは・・・