Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

新春駅伝日本一決定戦 2008年1月1日

2008-01-02 03:23:23 | 日記・エッセイ・コラム

━━━━━━━━━ PR ━━━━━━━━━━      

『この食事に逢えて健康ライフをゲッツ☆☆』    

…………………………………………………………   

小生のDS HPで~す:  http://magical-fun.net/okanagsakebi/      

オカナガン製品体験発表HPで~す:   

http://members.at.infoseek.co.jp/puttim/kmnew/okanagaNewtaiken.htm
  

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

昨夜寝床についたのが未明の5時頃と遅く、今朝寝床から出たのが10時30分頃だった、テレビは9時頃につけておいたが夢うつつの状態であった、いつものように寝床でのストレッチ終えて画面に注目した、もうすでに2区の選手が3区に繋ぐ第2中継所へ次々と飛び込んできていた・・・アッあの飛脚走りの安川電機・飛松が15番で入ってきた、まだ健在なのか(・_・)

小生はあの常勝軍団コニカミノルタを優勝候補に挙げずに忘れていた、何故か・・・コニカミノルタは東日本の地区大会で日清食品、Hondaに継いで3位で予選を上がっている・・・きっと主力選手を外していたのかも・・・1区(12.3km)では太田がSUBARUやJFEスチールなどの外国勢の中でシッカリととどまり粘って3秒遅れで最長区間2区(22.0km)松宮隆行に繋いでいる、松宮がこの流れを受け継ぎ2位SUBARUに1′20″もの大差を開き3区(11.8km)アレックスに渡たしあとは勝利への流れを確実なものにしてしまったていた・・・

中国電力は1区新井が出遅れたものの2区尾方が粘り3位か4位で3区岡本へ4区(10.5km)キャブテン・梅木が区間賞の走りで・・・高低差66mの5区エース佐藤敦之は2位の日清食品“山の神”今井をかわし2位まで上げた6区(11.8km)尾崎へ・・・アンカー区間7区油谷に繋いで粘って2位4°49′45″でゴール昨年優勝の実力を保ったが4°46′28″という今回圧倒的な強さで2年ぶり6度目の優勝を果たしたコニカミノルタには3′17″という大差をつけられた・・・

初優勝が期待された日清食品は1区板山から29位と大きく遅れ2区でも期待の不調の徳本が更に順位を30位に下げて序盤から出遅れた、3区トップから4′17″差30位で受けたゲディオンが3キロ7′46″、5キロ13′19″で猛追し14位ぐらいまで押し上げた・・・後の区間も健闘するも6位で終わった・・・

最近伸び盛りのトヨタ自動車九州は1区植木が31位と信じられない出遅れだったがそれを受けたエース三津谷がぶっ飛ばし25人抜きの新記録でトップから1′49″差の7位でワンジルにタスキを託すと、ワンジルはあっという間に2位に躍り出てトップから2′09″遅れで4区岩永に繋いだ、岩永がそのまま粘って標高差66mの5区“山登りの神”今井に託すも伸びず佐藤敦之にかわされ大きく離され格の違いを見せ付けられた4位に後退する、中継前でホンダをかわすが・・・7区ではホンダと安川電機に抜かれ5位でゴールした・・・

コニカミノルタはアレックスから4区(10.5km)山田の安定した堅実な走りで繋ぎ5区(15.9km)では腰の骨折から復活したキャプテン・坪田が快走し1°36″の差をキープして6区(11.8km)池永の肩をぽんと叩いてタスキを渡した、池永は5区で佐藤敦之につめられた差を2′59″と広げて7区(15.7km)プレイングコーチ磯松に全てを託した、磯松は快調に飛ばし2位中国電力に3′17″の差を着けて昨年3連覇をはばまれたリベンジを果たし昨年の優勝タイム4°47′02″を軽々越える4°46′28″で2年ぶり6度目の優勝を決めた☆☆・・・(-_-)zzz

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明日はNew Year 2008 ヤマザ... | トップ | SAPPOROスペシャル第84回箱... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事