Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

日本陸上選手権第3日目 2009年6月27日

2009-06-27 21:28:32 | 日記・エッセイ・コラム

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日本時間26日午前4時過ぎKing of Popの偉名を持つマイケル・ジャクソン(50歳)が心臓発作で急死したと報じられ世界中を悲しませた、7月13日のロンドン公演のためのリハーサルに励んでいた矢先のことであったらしい、小生、カナダ移民の頃から兄弟達と一緒に“ジャクソン5”で活躍していたのをテレビで観ていたので、その当時のマイケルの素顔の方が好きだった、何故あんなにしてまで整形をしなければならないのか疑問に思っていた・・・

どうやら大掛かりな鼻の再整形手術を受けた折、抗生物質の効かない“メチシリン耐性黄色ブドウ菌(MRSA)”に感染し、皮膚の壊死が顔から全身に広がり死に繋がっていったのではないか、また複数の薬の服用による副作用の影響とも言われている、これまで彼が歩んできたテレビ映像を帰り見ればマイケルの弱者に対する思いやりがひしひし伝わってくる・・・

2004年マイケルが多くのトップ・シンガー達に呼びかけて開かれた“We are the World☆~USA for Africa☆”のチャリティ・コンサート献金とDVD収益金はアフリカの多くの貧困層を救った☆☆・・・小生、マイケルがあのエルビス・プレスリーの娘さんと結婚して14年前に離婚していたことを知らなかった・・・

今朝土曜朝いちばんで多摩科学博物館館長が来る7月22日の日食の日には森の木漏れ日(こもれび)を観察しようと呼びかけていた、昔少年雑誌の付録に日光写真が付いていた、箱に開けなれたピンホールから取り入れられた光と映像が印画紙に焼き付けられ浮かび上がってくる写真をよく撮っていた、その原理と同じで森の隙間を縫って地面に降り注いだ木漏れ日が太陽の姿を映し出すらしい、7月22日には日本全国で部分日食が観られる、それ故その日、木陰に行けばあちこちに部分日食された太陽の形が木漏れ日の中に映し出されるのである・・・

日食とは月が太陽と地球の間を横切るときにできる現象である、月によって太陽の一部が隠されたとき“部分日食”となりスッポリ全部隠れれば皆既日食となる、7月22日(水曜日)に日食帯にかかる奄美大島、種子島、屋久島や硫黄島に行けば、太陽が月によって全部隠される今世紀最大46年ぶりの“皆既日食”が観られるらしい、ちなみにここ関西地区では9時47分から食が始まり、11時05分には食が最大の82%となり、そして12時25分には食は終演を迎える・・・

今、日本全国は空梅雨の極暑がつづいている、ここ兵庫県豊岡では今日35.4℃を記録した、そんな中広島ビッグアーチの競技場の中も熱気ムンムンにうだっているに違いない、小生47歳頃から3~4年間ほど主に5000mと5種競技の種目にエントリーしてマスターズ陸上大会に出場して服部緑地公園陸上競技場や和歌山・紀三井寺陸上競技場や神戸・皇子陸上競技場などの関西にある陸上競技場を転々としていたことがある・・・

一度真夏7月の服部緑地公園スタジアムに参加した時、ただでも暑いのにスタジアムの中はむ~~~んと熱気が飽和状態に立ち込め、とても走れる雰囲気でなかった、スタートしてしまえばレースに集中できるのだか、絞首刑台に向かう心境でスタートラインに着いたのを覚えている、小生、少しだけだが競技に立ち向かうトップアスリート達の気持ちも分かるような気がする・・・

今日の女子5000m決勝を征したのは日本記録14′53″22を持つ福士加代子でもなく、今季A標準15′05″37を持って臨んだ小林祐梨子でもなかった、スタートから終始先頭に立ち積極的にレースを作りオープン参加のワンジュグ(アルゼ)に続いて15′25″31でゴールし、6位に終わった10000mのリベンジを果たした天満屋の中村由梨香であった、それにしてもラスト200mでのワンジグ、中村、福士、小林のデッドヒートは見応えがあった、2位には15′25″49の福士が、3位に15′26″84の小林が入った、A標準15′06″07で臨んだ赤羽は15′35″05の6位に終わった、小生が目をかけている幼顔が残る新谷仁美ちゃんは振るわず12位であった・・・

5連覇が架かる内藤真人(ミズノ)と5年ぶりの優勝をかけて臨んだ田野中輔(たすく、富士通)の110mHの宿命の対決は13″57の田野中に軍配が上がった、2位には内藤を胸の差でかわした首藤貴之(拓陽クラブ)が入っている、男子ハンマー投げはもうすでにベルリンを決めている室伏広治が5投目に73m26を決めて20歳から始めた競技人生15年目の15連覇を果たした、澤野大地も自己記録5m83をトライしたが及ばず自分のA標準5m70を跳んで4連覇を果たした、女子400mHでは久保倉里美(新潟アルビレックス)が56″70で3連覇しベルリンの代表を決めた☆・・・

明日最終日の注目は今日のA組B組それぞれの予選を圧勝した、宿敵同士、千里と萌木子との宿命の対決の女子100m準決勝と決勝であり、また今日の男子100m予選で日本歴代4位の10″09を出した塚原直貴が1998年に伊東浩二が樹立した日本記録10″00を破る大きな期待が寄せられている男子100m準決勝と決勝である、塚原よ!10秒の壁を破って9秒台に突入せよ!ファイトいっぱ~~~つ!☆それともう一つの注目は最終日を飾るに相応しい男子10000m決勝である、きっと佐藤悠基(佐久長聖→東海大→日清食品グループ)と松宮隆行(秋田県立花輪高→コニカミノルタ)がしのぎを削るレース展開になるだろう(-_-)zzz・・・

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