Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

日本トリオが女子パシュートの王国オランダを征する! 2018日2月22日

2018-02-22 10:42:22 | 日記・エッセイ・コラム

コイノニアJグループAの兄弟が、日曜礼拝の小冊子“WELCOME”に掲載されていると教えてくれた“いのちのパン”に、昨日、登録を済ました!早速、今朝、最初の1通目が届いていた、旧約聖書のレビ記の4章26節の御言葉と、祈りと解説のことばが添えられていた、主イエス様からの御言葉に枯渇していたように、小生は良く意味を噛みしめながら、4章1節からむさぼり読んだ、そこには、人は誰でも罪を犯す、その生贄(いけに)として祭壇には神との和解のために罪の贖(あがな)いとして、一頭の雄羊が捧げられていた,だが、その雄羊を全て煙になるまで燃やさないと罪は許されなかった、主なる神は全人類の罪の贖いとしてイエス様を十字架にかけられた、罪人たる人類のために復活された救い主イエス・キリストの慈愛に感謝します!・・・

 

先日20日、ノルデック複合個人ラージヒルに、メダルが期待される渡部暁斗がノルデック複合ノーマルヒルに引き続いて再登場した、期待通りヒルサイズ142mの滑降を134.0mを飛び138.9点を獲得した、3位のフレンツェルに24秒差つけてトップでクロカンコース10km(1周2.5km)へ飛び出していった、だが、その日の渡部には終盤の粘りがなかった、中盤からドイツ勢3人に追いつかれ、最後の登りの勝負になったが、もはや渡部には追いつこうとする余裕はなかった、何と、リーゼック、リースルそしてフレンツェルのドイツ勢3人に金・銀・銅を独占され、力尽きた渡部は5位に終わった、渡部よ、今夜のノルディック複合団体(ラージヒル/一人距離5km×4)に向かってファイトいっぱ~~~つ!・・永井秀昭、渡部善斗、山元豪、アンカーの渡部暁斗の日本チームはジャンプを3位で終えトップのオーストリアを19秒差で追ったが、結局、今夜も複合団体の結果は、48′18″6のタイムで惜しくも4位に終わった、金は46′09″8で圧勝したドイツが獲った、銀は47′02″5でノルウェーが、銅は47′17″6でオーストリアが獲った・・・

19日の準決勝で大柄な菊池彩花(30歳、佐久長聖高、富士急行)の健闘があってカナダを破って、日本女子チーム・パシュートトリオが決勝戦に進出した、昨日21日夜8時から、高木美帆(23歳、北海道・幕別町出身、帯広南高、日体大)/佐藤綾乃(21歳、高崎建工福祉大)/高木菜那(なな、25歳、北海道・幕別町、帯広南高、日本電産サンキョー)が絶対王者オランダのトリオと対決した、皆さんご存知のように、女子チーム・パシュートは1周400mのトラックを6周して2400mを、トラックを挟んだ両スタートラインからスタートして、互いを追跡する様にしてタイムを競う競技である、その際、3人は合図を交わして1周する度に最低1周は先頭を走らねばならない、先頭を交代すると0.2秒のタイムロスが生じるので、遅目のスケーターは2回の先頭交代がベストのようだ・・・

中盤までは体格のいいメダリストを揃えた強豪オランダのドリームチームが僅かリードしていたが、日本チームはいつものように素早い最後尾交代と、均等のとれた間隔と揺らぎのない美しい隊列が冴え渡るなど、後半では力強いチームワークが働きタイムをグイグイ巻き返して行った!そして何と、日本チームがオリンピック・レコードを更新する2′53″89で、2′55″48のオランダを2秒近くも上回ってオリンピック・チャンピオンに上り詰めた、何と、1998年の長野冬季五輪のメダル10個を、上回る11個目のメダルとなる金メダルにキラキラ輝いたぞ~~~い!ヽ(^。^)ノバンザイ、バンザ~~~い!・・・

   

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