新緑の北播路 ２００７年６月４日

業者言いなり体制にうんざりして今朝施設長宛てにFaxで不満たらたら連ねた辞表を送った、３年間は勤めようと考えていたが２年３ヶ月の勤務で終わった、Maoという仕事の元締は月１３０万円という安い業務委託料をワークホームに支払うだけだ、それでワークホームは運営される、Maoはこちらの足元を見て、仕事量を年々容赦なく増やし甘い汁を吸っている・・・

ワークホーム職員のなかに１人その業者の手下のようになっているYesマンがいて、そのYesマンは利用者に指示するだけで自分の手はあまり汚さない、連洗機ラインで流すリネン類以外の大半の仕事を小生がこなす、そのYesマン体制に一石を投じるため辞めた・・・自分でやらなくては行けなくなる！！さぞ困ることだろう、ザマ～～見ろ！！(^^ゞ

今日は朝から小生の心のようにスカッとすがすがしい快晴のもと“名水・松が井の水公園”詣での日だ☆☆サクラの散歩から帰るや否や、家内と愛車セレナにポリタンク８個やペットボトル６本の入ったカートン15箱を積んで出発！！深緑まばゆい播磨路を北上して行った(^^♪やっほぉぉぉぉ～～～

今年も高知県・早明浦ダムではこのまま雨が降らなければ渇水は時間の問題だというのに、平荘湖とともに加古川市の工業用水を賄う水瓶“権現ダム”は地肌が見えない緑の淵まで並々と水を湛（たた）えていた☆☆この分ではこの夏、加古川市の水不足はないなぁ・・・と安心して水面を横目にして通り過ぎた(#^.^#)ホッ

多可郡加美町名水の郷・奥荒田の山中深くに登っていく、高坂峠すぐ手前にある播磨１０名水の１つ“松が井の水”に到着したのは１１時頃だった、やっぱり！！日中は少し込んでいた！！車中でおにぎりとコーヒーを頂いていると４つの汲み口の１つが空いた、いつものように手際よくポリタンクから満タンにして行って、ペットボトルに全部汲み終わるまで約４０分ぐらいは少なくてもかかる(*^。^*)ホッ！！やれやれ・・・

帰宅して松が井のミネラルウォーターを和室の縁側に片付けた後、昨日に引き続き庭木の伐採を少し済ました、加古川混声の練習に出かける準備をしていると、待っていたワークホームの施設長からの電話がかかってきた、辞職を思い止まって欲しいと頼まれたが、キッパリ断った！！あああ～～すっきりした☆☆

お陰で練習に大分遅れたが・・・１時間ほど練習に参加できた、サマーコンサートで唄う“渚あゆめば”・・・は終わっていたが“行こうふたたび”のあと、秋の市民音楽祭に唄う新曲“空とぶうさぎ”を５楽節かじってお開きとなる・・・(-_-)zzz