一昨日5日木曜日から点滴もはずれ、家内は4人部屋へ移り、持ち込んだ本と縫い物で気を紛らわせながら退屈な約30日ほどつづく入院生活を送っている、見るからに、うっ血の色の濃ゆさも、またうっ血の広がりの範囲も前回よりずっとマシである、昨日金曜日からは入浴が出来て、また午前と午後1日2回のベッドで屈伸機器を着けて出来るリハビリも始まった・・・
同じ木曜日には、INAC神戸レオネッサのホームスタジアムでもある“ホームズ・スタジアム神戸”で行なわれた、世界ランク3位のなでしこジャパンが世界ランク4位のブラジル戦に4-1の圧倒的な強さで快勝して、アメリカ、ブラジル、日本との三つ巴戦となるキリン・チャレンジカップを、なでしこが1勝1分け総得点差でアメリカに上回り優勝を勝ち取った☆なでしこの強さは本当に本当に本物だ~~~!☆・・・
1-1で迎えた後半58分、コーナーキックからのクロスを永里がヘッドで押し込んで2点目のGoa~~~l☆61分には川澄→菅澤から通ったパスを永里がシュ~~~ト!相手GKが弾いたところを、宮間が蹴り込んで!3点目のGoa~~~l☆89分にも近賀から渡った右クロスを菅澤がスライディング・シュ~~~ト!4点目のGoa~~~l してブラジルを突き放した!☆すでに4月3日、千葉・フクダ電子アリーナでブラジルを3-0で破っていたアメリカは総得点差で2位となった・・・
昨日4月6日金曜日、横浜スタジアムにてDeNAと対戦した我が広島東洋カープのエース、マイケンこと前田健太(23歳、2007年高校ドラフト単独1位指名でPL学園より広島東洋カープ入団)が日本プロ野球界74人目となる☆無安打無得点試合(ノーヒット・ノーラン)を達成した!☆2006年に中日の山本昌が阪神戦で記録して以来6年ぶり、セ・リーグでは35人目の快挙だった☆☆・・・
広島投手としては、1965、1968,1972年と第1期広島黄金時代を支え3度のーヒットノーラン達成の外木場義郎(66歳、鹿児島・出水高→電電九州→広島カープ)、1971年の藤本和弘(64歳、聖光高→八幡製鉄→西鉄ライオンズ→広島東洋カープ)、佐々岡真司(44歳、鳥取・浜田商高→NTT中国→広島東洋カープ)に継ぐ4人目の快挙となった☆☆・・・
さあ、そろそろ加古川国際交流センターへ出かける時間である、See you later.・・・
昨日、ヤマトヤシキの6階にある紀伊国屋書店と加古川市役所の都市計画課に用事があったついでに、夕食前の鶴林寺ジョギング・コースへ出かけた、鶴林新道沿線東脇にある良野西集会所“さくら会館”横の桜並木が何時の間にやら三分咲きぐらいになっていた!☆・・・
ところが今日のプライベート・レッスン後にそこを通ると、ななな~~~んと5分咲き強になっていたではないかいな~~~!咲き出したら速いもんだ!今日は家内の陣中見舞いが夜の7時を廻っていた・・・
病室に行くとトラキチの家内は得意気に阪神vs巨人戦を観戦していた、どうやら阪神が1-0で巨人をリードしているようだった、我が広島カープと来るっていと、ななな~~~んと今夜も勝利の方程式が炸裂!バリントンが8回まで投げ、9回をサファテがヒシッと抑え☆1-0でDeNAアウェー戦を勝って5連勝でぇ~~い!☆ここまで5勝2敗1分けで暫定3位をキープしている☆よしよし、良いじゃないの~~、いよいよ乗ってきたかいな~~・・・
♪ もしかして、もしかして、わたしの他にも誰か、いい人がいるのなら・・・♪ 今、結婚を契機に旦那がでしゃばって来て、35年間支えてきた事務所社長解雇問題で揺れている小林幸子の歌では、な・く・て~~、 ウッシッシ~~、広島がこのまま行けば今年はAクラスに留まってくれるかも?お願いだから、まかり間違っても、いつもの定位置に落ち着いてしまわないようにね、明日は明大から入団したばかりの地元広陵出身の野村祐輔が先発予定されている!ファイトいっぱ~~~つ!!・・・
去る4月2日月曜日から始まり、4月8日日曜日まで、“スイマーの聖地”東京辰巳国際水泳場にて“競泳・日本選手権兼ロンドン五輪代表選考会”が開催されている、連日、“派遣標準記録”を目指して、ロンドン五輪代表の切符を勝ち取らんがため熱い戦いが繰り広げられている!そして多くの種目で日本新記録が連発されている☆しかし種目によっては優勝しても派遣標準記録に達せず代表から外れていったアスリート達もいた!・・・
4月2日、いきなり、男子400m個人メドレー決勝(派遣標準記録、Qualified Standard Record、QSR:4'14"72)では優勝した荻野公介(17歳、作新学院高、御幸ヶ原SS)が日本新記録4'10"26を樹立した☆2位に入ったこの種目の第一人者・堀畑裕也(22歳、日体大)も世界ランク7位だった4'11"98を大きく上回る4'10"52の自己ベストを更新しロンドン五輪代表を勝ち取った☆・・・
4月3日、女子100mバタフライ決勝(QSR:58"30)で優勝した加藤ゆか(25歳、東京SC)が57"77の日本新記録を挙げ日本代表を獲った☆男子100m平泳ぎ決勝(QSR:1'00"39)で世界の北島康介(29歳、コカ・コーラ)が日本新記録58"90を打ち立てた☆2位59"60の立石諒(22歳、NEC・GS・SC玉川)とともに日本代表を勝ち取った☆・・・
4月5日木曜日、まず女子100m背泳ぎ(QSR:1'00"48)1本に絞った寺川綾(27歳、ミズノ)が日本新記録59"10を出した☆女子200mバタフライ決勝(QSR:2'07"77)はななな~~~んと!星 奈津美(21歳、スウィン大宮教育センターSC)が日本新記録2'04"69を樹立し代表を勝ち取った☆4月6日金曜日、女子100m自由形決勝(QSR:54"07)で上田春佳(23歳、キッコーマン)が日本新記録54"00を打ちたてロンドンの切符を手にした☆・・・
明日8日日曜最終日には、男子1500m自由形決勝(QSR:15'00"58)、男子50m自由形決勝(QSR:21'97)、女子50m自由形決勝(QSR:25"05)、男子100mバタフライ決勝(QSR:51"82)、女子200m背泳ぎ決勝(QSR:2'09"46)でトップ・スイマー達がロンドンを目指す・・・
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