Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

ベルリン世界陸上代表から那須川瑞穂が外れた! 2009年7月4日

2009-07-04 23:16:09 | 日記・エッセイ・コラム

ドリーム・トレイン・インターネット

少し涼しくなったのを見計らって夕方5時半頃家を出発して、河川敷水面ロードでの3時間のLSDをこなして来た、最近は走れる脚が出来てきて余り疲れなくなった、次からもう少し距離を延ばして4時間ぐらいのLSDに挑戦してみよう・・・

昨日7月3日陸連で決定した第12回世界陸上ベルリン大会日本代表選手が紙面に発表された、ほぼ小生の予想した通りだったが、ただ一つ不に落ちない代表選考があった、それは5人の女子マラソン代表選手の中にアルゼの那須川瑞穂の名前が外されてセカンドウインドACのゆりっぺこと加納由理の名前があった、何でだろう~~?何でだろう~~?どうしても納得行かなかった・・・

我が地元のゆりっぺが選ばれたことは我等郷土のものにとっては非常に嬉しいことであるが、今シーズン彼女が出場した全ての選考レースでは優勝してもないし日本人1位にもなってない、取り立てて好タイムでゴールした分けでもない、その反面、那須川は3月22日、東京マラソンにて、東京湾のウオーターフロントが築地から始まり豊洲と進み有明からゴール地点の東京ビッグサイトまで吹き荒ぶ突風に煽(あお)られるというあんな悪条件のもと、2位の佐伯を寄せ付けないぶっちぎりで、2°25′38″という素晴らしいタイムで優勝しているではないか!!・・・

いくら東京マラソンが男性のみの選考レースであったにせよ、他に当確の候補がいなかったならば那須川の優勝は加味されて当然のことではなかっただろうか、その前に女性を差別するかのように何故男性のみの選考レースとする必要があったのか?誰が何故東京マラソンを女性の選考レースにしないと決めたのか!!そのことを陸連もよく考えてもらって、今後東京マラソンを男女共通の選考レースに是非して貰いたい!!少なくても那須川瑞穂をシッカリ補欠選手にしておいて貰いたいものだ・・・

もう一つ七種競技で5802点で優勝した中田有紀(32歳、日本保育サービス)は選考選手になんとかならなかったものか、B標準(5900点)に僅かあと98ポイント足らなかっただけだのに・・・最後の力を振り絞り最後の競技800mを走り終えゴールに倒れ伏し悔し涙に咽(むせ)ぶ姿が哀れだった・・・

先月6月20日(土)京都西京極運動公園陸上競技場にて11月1日に熱田神宮から伊勢神宮までの8区間106.8kmを大学駅伝日本一を懸けて争う41th全日本大学駅伝大会のための関西地区予選会が行われている、前年度関西学生対抗駅伝大会優勝校の立命館大はもうすでに関西学連から出場代表の推薦が出ていて、実質出場3枠のうち2枠を争う予選会となったが立命館大も改めて参加して全10校の戦いとなった・・・

以前の予選会では4組に分かれ1万メートルを走り、上位8名の総合タイムで順位を決めていたが、今回は一斉に各10校10名づつ(計100名)が一発勝負で1万メートルを走り上位8名の総合タイムで順位を決めるようになった、今回上位出場枠3を勝ち取った3校は次ぎの通りに決定している・・・

1位 立命館大 4°05′44″で9大会連続21回目の出場となる、

2位 京都産業大 4°06′25″で38大会連続38回目の出場となる、

3位 大阪経済大 4°10′14″で12年ぶり17回目の本大会への出場権を決めている☆

ジョグノート

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