Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

ザック・ジャパン、栄光のサッカー王国・日本を世界に示せ! 2014年6月15日

2014-06-15 07:42:05 | 日記・エッセイ・コラム

マッチ・ドットコム

レモンの青汁

今日はNHKテレビが放送権料を受け持った、ベロオリゾンテ、ミネイロン・アリーナで日本時間15日夜中の1時から始まった、日本と同じC組のコロンビアvsギリシャ戦は、コロンビアが3-1で勝ち、勝ち点3を獲って順調なスタートを切った!現在朝の7時半、画面ではサウナのような高温多湿31℃/61%のマナウス、アマゾニア・アリーナで7時にキックオフされたD組イングランドvsイタリア戦前半が進行中である!・・・

32分を過ぎ両チーム相譲らず、あっ!イタリアのミドルシュートが決まって先制した!あっ、36分、イングランドがゴールして同点になった!そうだ、こんなレポートしている暇はない、キッチンへ降りて早く朝食終え、この後、10時キックオフの日本vsコートジボワール戦に備えねば・・・ロスタイム5分が過ぎ、結局、後半に入って直ぐの5分に追加した1点を守り抜いたイタリアが2-1でイングランドを破った!・・・

9時前、4-2-3-1の日本先発メンバーが発表された、GK川島、DF右から内田、森重、吉田、長友だ、MFボランチがキャプテン長谷部と山口だ、FWが岡崎、本田、香川だ、そしてワントップに大迫が入った、アフリカ最強のコートジボワールの先発には怪我で心配されたヤヤツーレがセカンド・トップに入った、ボニがワントップだ、ドログバはベンチスタートのようだ!試合開始前40分、レシフェ、ペルナンブッコ・アリーナには涼しそうな?大粒の雨が降っていた!・・・

ピュアナース

あの激しい雨も弱まり、国歌吹奏の後、ブルーとオレンジの両チームメンバーが互いにエールをかわし、10時丁度、オレンジのボールで前半がキックオフされた!あとは野となれ山となれ~~~!あっ!前半16分、長友からのパスが本田へ通った、本田が持ち込み黄金の左脚が振り抜いた!Goa~~~l☆1-0!日本が貴重な先制点を挙げた!さすが大舞台に強い本田だ!しかし身体能力にたけるオレンジのプレッシャーがヒシヒシ伝わってくる!前半の残りもあと3分!ロスタイム1分も過ぎ、侍ブルーは身体を寄せて良く先制点を死守した!・・・

リゾットと沢庵で昼食を済ました、11時2分、後半が始まった、雨は上がって涼しい風が出てきた、8分、長谷部が下がって遠藤が入った、16分、MFディエが下がりコートジボワールの英雄的存在、ディディエ・ドログバが投入された!するとオレンジが一気に活気づいた ! 19分、右からの攻撃、DFオーリエからのクロスをボニにヘッドで合わされて同点のゴールが入った、あっ、21分にも、またもや、右オーリエからのクロスボールをジェルビーニョに頭でたたき込まれて、いとも簡単に1点追加され1-2と逆転された!まだ時間はたっぷりある集中を切らすな!22分、先ほどから準備していた大久保が大迫に代わって入った!・・・

右の岡崎が香川と入れ替わった、否?元へ戻った?そして本田がワントップに入った、ドログバが入ってオレンジが攻撃的になったあと、ブルーのパスが通らなくなっている、足が止まったか?35分が過ぎた、大久保よ、もっと行け~~!侍ブルーは疲れ切っている、日本陣内で攻撃するオレンジが目建つ!40分、香川に代えて柿谷が入った、少なくてもドローに持ち込んでくれ!45分が過ぎてロスタイム4分がついた、DF吉田が最前線に立った、49分が過ぎブルーのチャンスが遠のく!11時53分ゲームセットとなり日本は1-2で大事な初戦を落としてしまった!現実は甘くはなかった!だがこれで終わったわけではない!20日のギリシャ戦に勝って勝ち点3を獲ればいいだけさ!・・・

ルイボスティー

第24話、地獄から生き返って“帰ってきた軍師”官兵衛が秀吉の軍師として平井山の秀吉本陣に戻ってきた!そして播磨一堅固な城郭と呼ばれた三木城での兵糧攻めの仕上げにとり掛かった、毛利の援軍は来ず三木城内では兵糧がすでにこと切れ城主・別所長治、家老の別所吉親の家臣達は討ち死に出る覚悟が出来つつあった、そこへ秀吉方につく別所重宗の手引きで織田方の使者として官兵衛等が乗り込んで来た、これ以上の戦いは無意味なり!降伏するのじゃ!別所一族がお命を差し出せば残る家臣は助ける!家臣を守るのは城主の務め成り!その務めを果たさねば荒木一族の二の舞になるまするぞ!刃向う者は容赦せぬ!それが織田のやり方!「分かり申した、もはやこれまで!」、天正8年1月、別所一族は自害し、幾千の将兵の命が助けられた!・・・

その直後、官兵衛は一策を打った、播磨での織田の悪い評判を払しょくするため、城兵を救った上に酒肴(しゅこう、酒と酒のさかな)を贈ることで、織田方の温情を世間に知らしめた!さすればお味方の評判が上がり、播磨を治めやすくなった!さすが官兵衛じゃ!以前より更に頭が切れるようになっていた!三木城は開城され、2年に渡る三木城攻めが終わった!残るは小寺であったが、織田に背き官兵衛を何度も裏切った御着の小寺は、家臣の小河にも江田にも愛想を尽かされ、すでに崩壊していた!毛利のもとへ逃げようとしていた政職を、善助らが捕らえてきた、官兵衛は短刀を差し出し自害を迫った!息子のいつきの前で泣きわめきながら命乞いする腰抜け政職を己の甘さから、どうしても成敗することが出来なかった!・・・

その頃、信長は荒木一族の怨念が満ち満ちている有岡城で戦勝を祝って能楽の宴を催していた、突然そこに桜吹雪が舞い、信長の前に、口から血が流れおちる、だしの怨念が現れた!一方、播磨の主(あるじ)となった秀吉のため、官兵衛は図面を引き姫路城を作り替えることにした、その縁の先には土牢幽閉のおり、生きる望み持てと励ましてくれた藤の花が咲き誇っていた!やがて天正八年(1580)九月一日、官兵衛は福井の庄6200石、石見の庄2700石、伊勢村上下(かみしも)1100石、都合1万石を司る大名を仰せつかった!目薬を売って日々を送っていた黒田家が1万石の大名まで昇りつめた!黒田大名の紋所には、命の重みをかみしめて生きる思いを込めて、あの藤の花が定められた!☆・・・

ABCクリニック

葬儀レビ

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