Okanagan's Twilight Days

人生の黄昏を迎え、日々の出来事を徒然のままに綴っています(*^_^*)

第3回横浜国際女子マラソンを制したは佛教大OG、ダイハツのエースだった☆ 2011年11月20日

2011-11-20 13:33:25 | 日記・エッセイ・コラム

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前回の第2回大会は今年の2月20日に開催されたが、今回から、この大会の前身となった東京国際女子マラソンの11月開催に戻ったようだ、ここ横浜は朝から晴れ渡ったが、スタート前の気温は22.4℃と高い、しかし、これぐらいが丁度いい!夏場の高速レースとなるオリンピックと世界陸上を考えれば、これぐらいの気温でばてる様では勝負にならない!・・・

レースは前半からバラケていき、奥永美香も藤田真弓も吉田香織も遅れ、まさか早々堀江知佳までも遅れて行った!15km通過までに先頭争いは5人に絞られてきた、25kmまでの契約だったが、20キロまでに森祥子(27歳、大塚製薬)を含む3人のペースメーカーは全員コースから消えていった!20kmを木崎が引っ張る先頭の5人が1°08′45″で通過し、この5キロのラップを17′37″で刻んだ、22キロ過ぎでマーラ・ヤマウチが追いつき6人の争いになった・・・

しかし宮内宏子が25キロ手前で遅れだし、また、尾崎好美、木崎良子、永尾薫(22歳、ユニバーサル・エンターテインメント)、マーラ・ヤマウチ、そして唯一残ったアフリカ勢のロベ・グタ(25歳、エチオピア)の5人の先頭争いとなっている、あっ!どうやら、そのグタも遅れだしたようで優勝争いは4人に絞られてきた・・・

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Mヤマウチが尾崎、木崎と永尾の前に出て先頭をグイグイ引っ張っていく、勝負はこのあと30kmを過ぎてからになりそうである、ヤマウチが先頭に4人が30km地点を、この5キロラップ17′18″に上げて、1°43′59″で通過していった、マラソン2度目、22歳の永尾がきつそうだが歯を食いしばって粘る!ヤマウチがスパートして少し4人の前に出る、32キロ過ぎて永尾が堪らず遅れ始める!・・・

33キロを過ぎた、後のこり10キロ弱となった、優勝争いは完全に外交官休職中のマーラ・ヤマウチ(38歳)と尾崎好美(30歳、第一生命)と木崎良子(26歳、ダイハツ)の3人に絞られてきた、35km地点を3人は横に並ぶようにして2°01′35″で通過した、この5キロを安定したペースの17′35″でカバーした、マーラが仕掛けようとしても尾崎と木崎はぴったり着く!第2折り返し地点・間門(まかど)バス停が近づく・・・

この間門を折り返すと一気にゴール地点の山下公園へ向かって本牧通りを下っていく!38キロを過ぎても3人は肩を並べるように横一列になって相譲らず疾走していく!39kmを過ぎた!残り3キロを過ぎ、木崎が先頭に出る、尾崎も着く、マーラが遅れ気味になっていく!優勝は木崎か尾崎か?二人が40km地点を17′43″で刻み2°19′17″で通過した!あっ!40キロを過ぎて尾崎が鋭いスパートをかけた!あっという間に3秒の差がついた!・・・

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あと2キロ、しかし木崎が諦めない!その差を2秒差に詰める!1秒差に詰め!並んだ!あっ!41.68キロで木崎が決定的なラストスパートをかけた!尾崎が追いかけるも、その差が縮まらない!そしてそしてこの歴史に残るデェッドヒートを制覇して!木崎良子が尾崎に17秒差を付けて!2°26′48″でロンドン五輪を決める優勝のゴールテープを切った☆☆スポンサーから木崎の頭にオリーブの冠が載せられた☆笑顔の木崎の目から歓喜の涙が溢れ出た☆・・・

残念無念!残り2キロで勝負をかけたが届かず尾崎好美が2位2°26′55″でフィニッシュしていく、3位2°27′24″でイギリス代表を狙うマーラ・ヤマウチがゴールする、健闘及ばず22歳とまたまだ先が長い永尾薫が4位2°29′42″で2016年リオデジャネイロ五輪に繋がるゴールを果たした☆5位のレネ・カルマー(30歳、南アフリカ)がフィニッシュ・テープに向かってくる・・・

今日夕方先日買ったのと同じウエストポーチを買い求めに、ニッケレポス横、コナミスポーツの向かいにあるユニクロへジョグして出かけた、すると、ななな~~~んと、バーゲンセールやっていたユニクロには人の大きな群れが押し寄せていて!駐車場も店内も人の波でごった返していた!レジには買い物客の長い長い行列が出来ていた!小生はこう言うのが大の苦手である、行列のできるラーメン屋などには並んで待ったことは一度もない!・・・

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仕方なくユニクロでの買い物を諦めて寺家町商店街をジョグして帰路に着いた、かばんの“ハトヤ”店の前を通り過ぎようとしたとき、ふと店頭に目をやるとセールワゴンの中にウエストポーチの陳列を発見した☆かなりの品数が揃っていた☆店内奥には皮製のウエストポーチも何品かあったが、小生の探しているデザインでなかった・・・

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あれこれ物色していると一品だけ小生のお気に入りのタイプを発見~~~!☆HW“ Holdsworth” の製品だった☆宝物を探し当てたごとく、その2900円のお気に入りのタイプを買い求めた☆それにはタップリ収納できるメインポケットの他にもう2箇所大小のポケットがついていた☆その前面には夜間用反射素材Scotchlite のストライプが入っていた☆また両脇には500mlのペットボトルがスッポリ入るメッシュポケットが付いていた☆・・・

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杉内が好投して無失点に押さえ☆打線も7回まで2点先行して中日をリードしてきたソフトバンクが、またもや内川が浅尾のストレートをセンターへ弾き返して、2塁の川崎を帰して3-0とリードを広げ日本一を予感させた☆8回からマウンドには抑えのファルケンボーグを送って中日打線を3者凡退に抑えた、ビッグウェーブのうねりがスタンド中(じゅう)に流れていく、8回落合監督はマウンドを岩瀬に任せた、2アウトから多村と長谷川に連打が出た☆・・・

次の細川がファールで粘る、しかし三振に倒れ、9回の表、中日最後の反撃に入っていく、ここを抑えればソフトバンク・ホークスの日本一が実現する、井端の打球がファルケンボーグの右肘を直撃する!ソフトバンクはファルケンボーグを諦め171cmの小兵ではあるがワンポイント抑えのプロ・森福に全てを託した、森野をショートゴロに打ち取り、井端がセカンドでフォースアウトとなる、森福は次のブランコをライトフライに倒し2アウトとなる・・・

ここでマウンドに摂津が上がった、そしてクセモノ和田を見事な三振にしとめた☆ヤフードームが歓声に湧き挙がった☆フォークスの8年ぶり5回目の優勝の瞬間である☆ソフトバンクになって初めての優勝である☆フォークスファンが泣いている☆秋山監督の目にも、選手たちの目にも涙が光っている☆秋山監督が胴上げされる☆1回、2回、3回・・・7回も宙を舞った☆孫会長も胴上げされていく☆ヤフードームが歓喜の輪に満たされていった☆☆☆・・・

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