路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

本日の練習前編と後編

2007年02月03日 23時12分33秒 | Weblog
・練習前編
 午前6時からの2時間走を予定してしていましたが、昨夜夜更かしをしてしまい、5時に起きることができませんでした。(湯船で読書、武田信玄林の巻、川中島の戦いの前哨戦に読みふけってしまいました。久しぶりの超デトックス)
 午前7時頃から、キロ5分前後で福祉村5周、その後うめさんの4分20秒ペースにご一緒させていただき2周。ラスト800㍍のところで前方のウォーキンググループを避けるためにちょっとうめさんの前に出た瞬間にタイミングよく「いってらっしゃい。ラスト。」と声をかけられてしまったのでラストスパート。でもキロ4ぐらいでしょうか・・・。結構ゼイゼイしました。(約15㎞)

 家の掃除を片づけた後、娘のピアノ教室へ。1時間娘の隣の席に座りレッスンを受ける?のは結構骨が折れる。(ピアノの事なんてほとんど分らないものですから)
 それにしても講師の先生のタフネスぶりには舌を巻く。娘の前のレッスンから娘の後のレッスンまで3時間ぶっ通しで休憩無し。パワフルに御指導をし続けている。(担当のA先生は実はランナー)
 昼食後、息子の「遊びの学校」にお迎え、その足で娘のバレエ教室への送りだった。

・練習後編
 やっと時間ができた。朝寝坊した分、1時間ジョグ。近所をあてどなくジョギングし始める。産業道路を南下。元荒川をしらこばと橋から不動橋まで土手の上をジョグ。不動橋でターンして北上。川原の不整地を走る。しらこばと橋までは走りやすい。しらこばと橋から北はだんだん走りにくくなってくる。草丈は高くなってくるし砂地の感じがしてくる。草のない辺りに来るとそれは砂浜のようで、川の水で運ばれたであろう細かい砂が積もっている土地であることがわかる。「これはトレーニングによいコースを発見した。」と思っていたのも束の間。だんだん感じが怪しくなってくる。生活排水が流れ込む川になっていて普通に走れない部分が数カ所有り、ジャンプで飛び越える。それでも走っていると、私の接近に危機感を感じたのか、かもの大群が「バシッ」と飛び立つ。「いやーぁ。驚かしてごめんね」とこのときは余裕があった。さらに行くと遠くに「?」という物体が。近づいていくと名前もわからないでかい鳥が・・・。「すいません。通らせて下さい。危害は加えません。」と言いながら通らせていただきました。
 結局1時間少しのジョグだったので約10㎞走ったのではないかな?

本日の走行距離 25㎞  月間走行距離 45㎞