路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

出張と夕食と細切れラン

2008年10月29日 23時16分06秒 | Weblog
○連日の出張
 火曜日。午前中に小さなイベントと大きなイベント。昼食後、隣町に現地研修(出張)。帰社後、残業。朝ジョグのみ。1㎞。

 水曜日。午後2時半過ぎに出張に出発。昨日とは違う部会の組織確認、情報交換会。帰社後、残業。細切れラン。


○夕食作り
 月曜日
 「今日の分、35分コースと15分コースどっちがいい?」と妻が問う。(路の途中常連の方には解るかもしれませんが、「どっちが食べたい?」という意味ではありません。)
 「はいはい、35分コース作りますよ。」とわたしが答える。
 メニューは、「お豆とひじきの田舎煮」「ポテトサラダ」「豚肉のショウガ焼き」ショウガ焼きはショウガの皮をむき、すり下ろしたショウガと酒、醤油の中に豚肉を20分以上つけておく本格派。(ヨシケイさんのメニューには汁物が付いていなかったので、大急ぎで簡単みそ汁を作る)
 ショウガ焼きとポテトサラダは好評であっという間に売り切れる。
「今日のみそ汁、ダシが強すぎる」とかみさん。(だったら自分で作れよ!)

 火曜日
 残業後いつもより少し遅く帰宅すると、かみさんが夕食を作っている。(昨日わたしが作らなかった方の15分コース)メニューは「カジキマグロのなめこおろし」「豚肉と白菜のさっと煮」・・・1時間以上かかったよね。でも、うまかったよ。人が作ったご飯を食べるのはうまい、感激。

 水曜日(本日)
 いつもより少し早く帰宅6時50分ぐらい。帰宅すると「うれしぃ。早く帰ってきてくれて。」(新婚じゃないんだから。この言葉の意味は想像できますよね。そうです。・・・。)「じゃぁ、おふろ入ってくるね。」と娘と風呂に入りに行った。はいはい。
 本日のメニュー。「鶏肉と卵のこっくり煮」「キャベツの昆布もみ」「生揚げのネギマヨ焼き」みそ汁は朝食の残り。

 いくつも作っていても、ヨシケイさんのレシピで作っていると自分では決して作れないだろうメニューに挑戦できるので楽しい。「こんなこともできるンだぁ。」と感心したり、自信になったりする。(食事については一人になっても全然大丈夫さ!・・・今ちょっと酔っぱらってます)

○細切れラン
 ①息子と平日の朝ジョグ。中学校でもうすぐ校内持久走大会(3.2㎞)があるらしい。駄馬さんには足下も及びませんが5時50分に息子を起し6時15分から約3㎞連れラン。ちょっと幸せ。
 ②朝ジョグ・・・5分1㎞(8時頃)
 ③朝ダッシュ・・・約5分約1.5㎞(8時25分頃)・・・(何故か)仕事の一部。
 ④ジョグ・・・約2㎞10分
 出張後の残業により、今日も夕方ランできず。本日の走行距離 約7㎞

手賀沼にやられてしまいました

2008年10月27日 22時50分45秒 | Weblog
○甘党ランナーズの皆さん 初めました(初めましての過去形?)
 当日は北柏駅に着いたころ道行く人が傘を差し始めていました。「あ 雨?」と思っているうちに結構強くなったり、弱くなったりを繰り返していました。
 選手受付をした後、甘党ランナーズの幟を捜してしばしさまよいました。木がよい感じで茂っているしたの辺りにそれは3本も立っていて初めての私にもよく分り助かりました。
 「初めまして 路の途中です」とご挨拶をして仲間に入れて貰いました。
 心の旅人さんは、予想通りよく気の回る方で「さすが甘党の会長」という感じでした。(ブログから受ける感じよりは、よりしっかりした人だなぁという感じもしました。って、失礼だったかしら?)
 その後も、続々とメンバーの方が集まってきて(実はどなたとも初対面でしたので)誰が誰だか解らなくなってきました。(人と対する職業なのですが、人の名前と顔を覚えるのが苦手なのです。すみません。)
 (中略)
 レース後、柏駅前のイタリアンのお店で遅めのランチ。もうお腹が空いていたので大盛りパスタを頼んだのですが、なかなか来ない来ない。待っている間にビールを2杯も飲んでしまい。くらくら来てました。勿論やっとやってきた「フレッシュトマトとハジルのパスタ大盛り」はあっという間にやっつけました。楽しい会食の途中では、ランナップを集合させての記念撮影有り、甘党名刺の交換もあちこちで始まり、どちらも持って行かなかった私は肩身の狭い思いをしておりました。(笑)
 単品のパスタしか注文しなかった私はケーキの分配がやってきた瞬間に「ぱくぱくっ」と平らげてしまいました。GONGONさんのケーキは小さいぞ!とかこっちはでかすぎるぞ!などと他愛のないことで盛り上がれる幸せな時間を過ごさせて貰いました。(待ち時間が長かったことも皆様とお話しする時間が長くなったと良い方に考えればね)
 事務局Aさんは、比較的我がホームコース「県民健康福祉村」にも近いということなので、時間が取れるようになったらみんなとスピード練習をしましょうということになりました。年明けになりそうですが、我が走友会のモコさんも喜ぶことと思います。よろしくお願い致します。

○自己記録更新・・・ならず!
 レースの話です。
 今回は、ハーフ用の練習ということでは全くやっておらず、㎞4分20秒前後のペースというのもよく分らずにスタートラインに着いてしまいました。
 自分の考えるプランとしては、「前半抑え気味に入って、後半はビルドアップ的に上げていく。」というものでした。が、前日の福祉村練習で、一緒になった大先輩(スッチーさん)のアドバイスでは、「初めの5㎞と終わりの5㎞をがんばれ」とのことでした。初めに失った3分(のロス)を後半取り返すのは無理だから初めからつっこめ!とおっしゃったのだと思います。初めの5㎞頑張れってどのくらいですか?と聞くと「㎞4分」・・・5㎞20分??????
ってな調子で、実はスタートした後も迷いながら進んでいたのです。このペースでいいんだろうか?今上げて最後に失速しないだろうか?気がつくと前方に長さんの姿が見えたので捉えようと思ったのですが、結局最後まで追い付くことはありませんでした。
 途中で、ももが重くなってくると「昨日1500TTで頑張りすぎたからだ。」(もうダメだ)と思ったり上り坂でピッチが上がらずストライドも伸びずにどんどん抜かされ「上り坂は苦手だ。一体何人に抜かされれば済むのだ」と自己嫌悪に陥ったり。
 4月の吉川ハーフで感じたものすごい失速感はなかったが、上り坂での敗北感は今までになく強烈だった。しかし、ラスト3㎞は目が覚めたように頑張ることが出来た。特に、ラストの300mは弾丸のように(大げさか、しかも遅すぎる)スパートをすることが出来た。
ラップ 21分24秒-22分40秒-22分37秒-22分51秒-4分46秒

 冷静に振り返れば、①ハーフ用のペース走をしていない。②長い距離もあまり走っていない。③初めてのコース④苦手な上り坂がたくさん⑤事実上、今シーズンの初レース の環境の中でセカンドベスト(自己記録まで後30秒)が出せたので「惨敗」というわけではないかもしれない。
 でも、ハーフで自己記録を更新できなかったのは初めてなので悔しい。(体重が減っているのに気をよくして前日食べ過ぎたからかな?)
 ハーフの悔しさはハーフで返すぞ!
 

(今日2回目) 福祉村練習とアフター

2008年10月25日 17時46分17秒 | Weblog
○福祉村練習
 今日は朝練が楽しみで早く目が覚めてしまった。夕べは12時過ぎに就寝したのだが、4時半起床。わくわくして寝てなど居られなかった。
 走友会の皆様とは別メニューで職場駅伝チームのO君と「1500TT」 同時スタートにしようか、タイム差スタートにしようか?とか、前半は抑えて後半ビルドアップしようか?とか考えると目がさえてしまう。
 福祉村には7時10分ぐらいに到着。間もなくうめさん登場。うめさんは「30㎞ペース走」のようだ。先にアップに行ってしまった。O君がやってきて2周ジョグでアップを開始。スッチーさん、マエゾーさんもやってきてがんがん走っている。
 TTのやり方の希望を尋ねると「同時スタートでペースを作って下さい。」という返事。100が20秒、1㎞3分20秒で1500まで粘ろう・・・出来ないけど。
 軽い緊張感の中、スタート。100の入りは19.5秒まずまず。500では1分38秒と設定ペースを2秒上回っていた。まだ、O君の元気な足音が背後で聞こえた。1000の通過は3分22秒。もう既に目標ペースを下回る。しかし、O君の足音は頑張ってついてきている。残り500だが、前半のハイペースがたたったのか明らかに酸欠状態。ラスト200は自分の体ではないかのような重さ。ゴールタイム「5分11秒」前回の自己記録を1秒だけ更新した。「さて、O君は?」と振り返ると何ともうそこまで来ているではないですか。「5分22秒」おぉ!11秒の短縮。座り込むO君を立たせて、拍手。本当によく頑張りました。駅伝本番約2ヶ月前なので20秒は切っておきたかったけど、体調も万全ではない中よく頑張りました。

○アフター
 「健美の湯」
 スパー銭湯で汗を流す。O君はサウナ好きなので文字通り即汗を流しに行きました。私は、シャンプーとシャワーで汗を流しました。
 健美の湯に来たのは「アイシング」のため。明日のレースに疲労を残さないように水風呂3分ぬるブロ5分を1セットで3セット。その後、露天風呂や塩サウナ。高濃度炭酸ブロではリラックスしました。最後に又水風呂とジャグジーで締めました。風呂の後に体重を量ったら58.5㎏と今年の最低体重をマークしていました。(これが、明日の手賀沼で自己記録を更新できるだろうと思っている根拠の無い?自信の源です。)

 お風呂の後に、O君がTTで記録を更新したご褒美に「昼ご飯」をおごってあげることにしました。おごると言っても行き先は。「大衆食堂 半田屋」です。私はここのどんぶり飯と豚汁が大好きでもうそれだけでもよいのですが、せっかくだからサンマの塩焼きと納豆も付けました。O君も常連ということです。サンマをレンジで温めるやり方を教えて貰いました。おしゃべりをしながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。
 O君。次は春日部ウィングハットでの練習会を企画してね。

 バザー前日準備(午後1時から)
 娘の学校のバザーにお父さんクラブがご協力。テントだし&組み立て6張り。焼きそば台セットの準備5セット。焼きそば台は組み立て、ガスボンベのセッティング、鉄板のクリーニング(火を付けて油を伸ばしながらキャベツを炒め鉄板の汚れを取っていく。お父さんクラブの部長だからか?「こっちの鉄板の確認して下さい。この位でいいですか?」と鉄板の仕上がり奉行になってしまいました。)
 でも、最も大変だったのが公民館からの備品の借り受け。元会長のトラックに同乗して2人で行ったのですが・・・。焼きそば台セット1つ。テント1セット。長テーブル50脚!長テーブル50脚でトラックの荷台は山のようになってしまいました。運んで積んで積み上げての連続でよいトレーニングになりました。学校の先生方やPTA役員のお母さん方も良くやって下さったので3時半には終了して解散することが出来ました。夜の飲み会は参加者が少なくなってしまったので「また、次の機会に。」ということになりました。明日はレースなのでよかったです。

本日の走行距離 9㎞ 月間走行距離 249㎞

手賀沼前日と7ヶ月

2008年10月25日 05時51分27秒 | Weblog
○手賀沼前日
 ハーフレースは4月の吉川以来、もう7ヶ月ぶりぐらいになります。吉川では練習不足ではありましたが、走歴もまだまだ浅いため、1分ぐらいの自己記録更新で93分ぐらいのタイムだったと思います。今回は「90分切りか?」なんて気持ちでは思っていますが、よく考えたらハーフに向けての練習なんてやってません。
 今年は5月の野辺山ウルトラのダメージが回復した後は、もっぱらスピード練習に力を入れてきました。なぜなら(「路の途中」の常連さんはご存じだと思いますが)1月の松伏町新春ロードレース大会において(1500×4人)1500のタイムが5分を切れなかったら「マルガリータ」という約束をしてしまったからです。スピード練習をするか「格好いいマルガリータをしてくれる床屋さんを探すか?」と聞かれればランナーとしてはスピード練習の方を選択してきたわけです。
 更に我が職場駅伝チームに我が大袋走友会の有志駅伝チームが挑戦するという力関係のよく分らない挑戦状までたたきつけられメンバーからは「表彰台が危ういじゃないですか」という声が出ています。(我が職場チームは去年は29位だったんですから。今年の1月は5位でしたけど。)

 そのようなわけで、手賀沼前日の今日も走友会の練習とは別メニューで(福祉村にて)1500TTを行なう予定です。現在のところマルガリータの可能性が一番高いO君も「福祉村7時半だよ。」と声をかけています。新春ロードレース大会までは2ヶ月位なので5分20秒を切れたらなんかおごってあげようと思っています。

○あと7ヶ月
 うめさんから走友会の掲示板に情報が寄せられました。「決戦の日まで後7ヶ月」ということです。私にとっては東京マラソンよりも思い入れがある大会です。来年の5月17日にも自信を持って野辺山ウルトラマラソン100㎞の部のスタートラインに立ちたいです。
 たぶん、練習は勿論、明日のハーフのレースもつくばフルも私にとってはウルトラのためのトレーニングの一環なのだと思います。昨日のおやつも、今日の朝ご飯も体を作る食事や飲み物を選択することも遠くウルトラのトレーニングに通じているのだと思います。まだ7ヶ月、後7ヶ月。ぎりぎり冷や冷やで完走した今年よりも来年は成長した姿でゴールに飛び込みたいです。

ちょびっとランと名語録

2008年10月23日 22時18分55秒 | Weblog
○ちょびっとラン
 朝ラン1㎞。5分ぐらい。

○名語録
 本日は帰宅時刻に雨が降っていたので、走らずに買い物。マツキヨで切れていた「アミノバイタル」60袋入りが売り切れていたので仕方なく別のマツキヨに行く。ここでも60袋入りはなかったが30袋入りが500円安で売っていたので購入。スパーでも「コーヒー・からし・カップスープ・ウィーダーインゼリー・ソイジョイ」など。最後に本屋さん。「ランナーズ12月号・るるぶ日光、那須・社長島耕作1巻・トップアスリート名語録」の4冊を購入。今日はその名語録から1つ紹介。

 「コントロールできないものに気を病むのではなく、
  出来ることを精一杯やろう」(松井秀喜)

 「コントロールできないもの」とは人それぞれにイメージするものが違うと思う。それは天気だったり、隣の人の機嫌だったり、突然のクレームだったり・・・。
 「出来ること」についても人それぞれ違うだろう。でも、やはり出来ることをやるしかないんだよなぁ。

 どうなるか解らない未来を思い悩んで実力を出せなくなったり、暗い気持ちで過ごすなんてもったいない。前向きに出来ることをどんどん進めていけばいつの間にか問題も好転している・・・事もあるだろう。

細切れランと同時並行読書

2008年10月22日 21時36分41秒 | Weblog
○細切れラン
 ・朝練①8時頃   ゆっくりジョグ1㎞
 ・朝練②8時25分頃 追い込み走2㎞
 ・10時半頃     ゆっくりジョグ1㎞
 ・13時頃      ペース走 2㎞
(ここまでは勤務時間内 業務のようなラン)
 ・夕方練習 大吉調節池にて 5周 6㎞
  初めの1㎞は6分12秒 5㎞の通過は25分12秒。体が温まるのに連れて少しずつビルドアップ。最後の1㎞は(体感で4分10秒ぐらい)

 本日の走行距離 12㎞ 月間走行距離 239㎞
 昨日に続き、平日にしては距離を踏むことが出来ている。そして、夕方練習は内容も充実して(平日の勤務終了後のつなぎのような練習としては・・・)いるかな。走ることができると精神的な疲労(ストレスと呼ぶ人もいるが)も軽減されリフレッシュすることができる。
 左足首は全く違和感を感じることが無く走ることが出来ている。このまま、体調を維持していきたい。
 帰宅後はかみさんが風呂に入り、私は夕食作り。メニュー カボチャとコーンのマヨ酢サラダ 蒸しシュウマイ 青菜のみそ汁 野菜焼き肉どんぶり(今日で3日連続の夕食作り&洗濯干し)・・・今日も自分をほめてあげよう。

○同時並行読書
 ・最近読んだ本 「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹)
  これは、走友会のシティさんにお借りして最近読み終わったもの。ランニングの先輩が様々な経験をして様々なことを考えています。村上さんの本は大学生時代に結構読みました。久しぶりに村上さんの文体を読んでいると若かりし日の気持ちになってしまうから不思議です。
 ・今読んでいる本「楽して走ろう フルマラソン」(牧野 仁)
 heddeieさんのブログで紹介されていた本。「正しいフォームづくりは走りの基本です」と書かれている通り正しいフォームを身につけるためのドリルが書かれているようです。(まだ、24ページまでしか読んでいないので効果はこれからこれから・・・。)
 「千里眼 優しい悪魔 下」(松岡 圭祐)
 千里眼シリーズの最新刊。松岡圭祐さんの本は30冊程読んでいるお気に入り。主に風呂でリラックスしながら読んでいます。
 「世界一受けたい日本史の授業」(河合 敦)
 自分が受けてきた歴史の授業とは変わっている現在の教科書の内容や最新の研究結果などが紹介されていて大変興味深い。
 「大人のための スキマ時間勉強法」(和田 秀樹)
 タイムマネージメント系の本は定期的に読んでいます。この本自体は3回目ぐらいかな。主に朝のトイレの時に読んでいます。(えっ!)

 おもしろい本があったら紹介して下さい。






なんとかいけそうな気がする。左足首

2008年10月21日 22時45分34秒 | Weblog
○土曜日
 夜ランでひねった足首。兎に角、冷湿布。単純に冷やすと気持ちが良かった。時間がないので、シャワー。結果的に温めなかった。

○日曜日
 成田市にあるアスレチック公園に家族で遊びに行く。足をひねる前からこの日は家族のお出かけの日と決まっていた。お父さんが捻挫してもやっぱりアスレチックなのね。
 「どこでもいいよ。車の中で寝ていたっていいんだから。」
 なんて言って出発したのだが、ついてみれば黙っては居られない。元体操部の血が騒ぎ、子ども達と共にアスレチックに取り組む。全部で40種類。30ぐらいまではおっかなびっくりこなす。疲れてきたので無理はせずその辺でいったんリタイア。普通の道を歩いていたとき「ぐきっ」と軽くひねってしまう。「やべっ。」と思ったが大したことはなかった。
 帰りは、みんなお疲れ。16号沿いの「トンカツとんQ」に寄りやっぱりどんぶり3杯のご飯を頂く。(3杯食べないと心が満足しないんだなぁ。)でも、ここは春日部店に比べ盛りが大盛り。ものすごくお腹一杯(食べてしまった。走ってないのに・・・。)
 そして、春日部温泉 遊楽の里へ。寝湯のような所があるのですが、そこに寝たら40分以上寝込んでしまいました。気がつくと、お約束の時刻10分前。やっぱり相当疲れていたんだなぁと思った。

○月曜日
 夕方、帰宅前に「なんか走れそう。」という感じ。足首痛くない。でも、ここは大事を取って休足。ここで走ると、誰かに怒られそう。

○火曜日
 午前6時頃「試しにゆっくりランをしてみるか。」ということで早朝ラン。5㎞、28分ぐらい。全く痛みはない。
 午前8時頃。更にゆっくりジョグ。2㎞。問題なし。
 午後6時頃。「ペース調整走」大吉調節池にて。(1周約1.2㎞)
 ハーフマラソンペースを意識して、
 1周目キロ5分20秒 2周目キロ4分半を目標にして4分31秒。
 3周目キロ4分15秒を目標にして4分16秒。 4周目 ジョグに200mダッシュ2本を交えてダウンに。 計5㎞
 
本日の走行距離 12㎞ 月間走行距離 227㎞
 

もしかしたらピンチかも! 油断大敵火がぼうぼう?

2008年10月19日 05時19分28秒 | Weblog
 日曜日(本日)は家族のお出かけで走れないから「いっちょ 2部練でもしてくるか」とジョグに出たのが運の尽き。

 2部練(と言っても疲労抜きジョグ程度ですが)しようとは朝練が終わったときから思っていたんですが、昼食後(当たり前のように作りましたよ。シーフードピラフにオムレツのっけオムライス&野菜スープ)休憩して走り出そうとするも、眠くなりお昼寝。3時過ぎまで起きることが出来ませんでした。
 起きてもボーとしていて、昔の自分のブログなんか読み返して感傷にひたっていました。さて、午前中に出来なかったリビングの掃除もなんとかこなしてそろそろジョグに行こうかなって思うころ、かみさんが居なくなる。おいおい黙っていなくなるなよ。(たぶん、時刻的に娘のバレエのお迎えに行ったのだろうけど。家の鍵をもってでたのか否か・・・ジョグに出れないジャン)そうこうしている間に息子、スイミングに出発。一人で家で待つ。かみさん帰って来るなり、「草加に不要衣類出しに行ってくる。」(発展途上国に衣類を送ろうって感じのイベント)娘に「あんた留守番」「おいおい、私も出かけるよ」「しょうがないわね。行くわよ。」って感じで娘と出かけていった。

 思えば数々の障害は、今日は走るな!という神からのお告げだったのかもしれない。そんなこととはつゆ知らず、暗くなってから走ることのできる状況が整い「じゃぁいくか」と家を出た。
 思いのほか、午前練習の疲労がたまっているようなので本当にスローで走り出す。1㎞ぐらいジョグをすると少しずつ、体が動くようになり、ややスピードアップ。でも、今日の2部練は疲労抜きだからキロ6分(5分半ぐらいにはなってたかな。)土手の上を走っているとき前方に3人で犬の散歩をしている人達発見。舗装路をふさいでいる。その人達を左側からよけようと回り込んだときにそれは起こった。
「イテッ!」(私の声、結構大きかったんだろう。)
 丁度回り込んで斜面に着地した時に左足首をねじった。
「すいません」
後から3人の人の声がする。
 でも、スピードを落としてジョグを続けた。それもいけなかったんだろう。走っている間は「走れる、走れる。大したこと無いか。」と思っていたが家に帰ってくると痛みが襲ってきた。シップをして様子を見る。
 お父さんクラブの会合があるので、かみさんの帰りを待たずに出発。会場でも足を引きずりながらの移動になってしまった。
 帰宅後、痛いところが変わっていたので(すね外側の筋肉も伸びてしまっているようだ。)シップをし直す。
 絶望的な痛みではないし、かといって無視して走れる程の軽傷でもない。
 1週間後の手賀沼までに回復するのか今のところ微妙なところ。
 「神様がくれた休養」と思うことは出来るけど、客観的に見て「油断大敵 火がぼうぼう」という感じだ。

自己記録更新 駅伝選考会

2008年10月18日 13時05分39秒 | Weblog
○駅伝選考会
 今週末、土日連続で大袋走友会、対越谷駅伝用、駅伝選考会があります。第一日目の参加者は、スッチーさん、マエゾーさん、長さん、モコさん、I上さん、ヨシイケさん、U山さん、私と私の息子の9名でした。
 8時集合ということでしたが、少し早めに行って息子とバドミントンをして体をほぐしました。7時半前には何名か集まり始め、早めにアップ開始しました。
 皆さんの準備も整い、軽い緊張感の中スタートは長さんの発声。
 
 「初めの1㎞はとばしてはいけない」そう言い聞かしていたのですが、スッチーさんと私の息子が前に行くので軽く追い掛けてしまいました。500過ぎで先頭に立ってしまいました。オーバーペースにならないように微調整しながらも1㎞の通過は「3分43秒」速すぎ。3分55秒あたりを狙っていたのに明らかに入れ込みすぎている。でも、酸欠の兆候は見られない。ならばこのペースで押してみるか。自分ではペースを維持している感覚で1周通過。6分55秒。2日前に自己記録を更新したときよりも20秒上回っている。この辺りになるとこのペースを維持するとゴールタイムがどのくらいになるという計算がもはや出来なくなっている。体的にはそれほど無理をしていないが、タイム的には速すぎ。後から常にスッチーさんの足音が聞こえてくる。失速したら即抜かれる。できるだけペースを維持しながら、いつ乳酸がたまってからだが動かなくなるのかを恐れつつ走り続ける。
 2周通過タイムは覚えていない。でも、時計を見たときにこれなら自己記録を上回ってゴールできると確信。それならば、大きな目標の18分切りに向けて頑張るか!しかし、ラスト1㎞を通過して900 800 700 600 500 きたきた 酸欠状態。体が動かない。ここで流しても18分10秒あたりで自己記録更新。充分じゃないか!とささやく声。 「いや、最後まで粘れ。18分がボーダーかもしれないぞ!」という声。「よっしゃー。やったるでー」と無い力を振り絞ってラスト300。30mほど前におじさんランナー発見。あの人を抜かしてゴールしたる!とラストスパート。仲間が誰もいないゴールに飛び込んだ。

本日の記録 17分52秒。

2日前に出した自己記録を20秒更新した。

7月から、どうしても18分30秒の壁を越えられなかったのだが、10月に入って大幅に記録を更新することが出来た。夏から取り組んできたスピード練習や段階的なインターバルトレーニング、調子に乗って増やした筋トレなどの成果が出てきたのかなぁと達成感一杯のTTとなった。

本日の走行距離 12㎞  今月の走行距離 210㎞