路の途中

35歳からジョギングを始め、今もゴールを目指してさまよい続ける市民ランナーの記録。

つい・・・。

2011年11月27日 06時48分19秒 | Weblog
ドヨレンに参加。
来週の駅伝のゼッケンを頂いたり、配車や荷物について質問をしようとしていっただけなのですが・・・。
せっかく行ったので、ウォーキングで体を動かそうと。
でも、仲間の頑張る姿を見ていたら、ゆっくりジョグで痛みのでないように・・・1周。
調子良さそうだから少しペースを上げてみて1周。
1000mインターバル7本やっているメンバーを見て、
「1000m1本を4分半ぐらいで走れるかなぁ」と試しに走って4分ジャスト!
仲間の6本目に合流して3分53秒。
と1000mを2本走ってしまいました。

 走ってみての感想は、
①脚の状態は悪くはなっていない。痛くなることはあるけど徐々に良い方に向かっている。(でも、痛い)
②脚よりも、4ヶ月程の練習不足でなまった心肺機能と余計な脂肪の方が駅伝では敵になりそう。
③整骨院でのお話も含め、脚の痛みの原因らしきものが分ってきて付き合い方も少しずつ分ってきた。

 という感じでしょうか?

 今後は、無理せずに走っていきたいと思っています。5月の野辺山に向けて。

決断!

2011年11月14日 17時10分23秒 | Weblog
「決断」という程でもないかもしれませんが・・・。

「完治するまで、練習しない。」

ということです。

正確に言うと、

「痛みが無くなるまで、練習としては走らない。」

次のレースは越谷駅伝。(距離は4~7㎞)
次が元旦マラソン。(10㎞)
その次は板橋フル。(42㎞)
そして、野辺山ウルトラ。(100㎞)

5月の野辺山には是非スタートラインに立ちたいのでそこを目標に、
「完治するまでは練習しない。」

まぁ、トレーニング的には筋トレとストレッチ&水泳や自転車。そして、日常生活で気をつけて体を動かす。脚が痛いと日常的な動きもおっくうになってしまうので。そんなことを考えています。(一番気をつけなくてはいけないことは暴飲暴食だと思いますが)

今季初練習(八潮駅伝 職場)

2011年11月12日 23時57分08秒 | Weblog
「第二土曜日は駅伝練習」
これを合い言葉にしてきましたが、今年は自分の故障のため10月まで練習できませんでした。11月になりさすがにまずいと思いこの日の実施に至りました。
 2周アップの後1周(1.83㎞)のTTです。
 参加者はT先輩、Kさん、F君、H君、私の5人。
 私的には脚の痛みはまぁまぁですが練習後にいたくなることをおそれ、キロ4分で抑えることに。スタート後100の通過が23秒ちょっと。このままいこう。700付近でH君が前に出てくる。でも、これにつられると後半失速しそうなのでマイペースを守る。1000を前にH君をかわす。1000通過は3分47秒。(上がっちゃってるじゃん!)
 今日はこれ以上あげる必要もないと思いこのペースをキープ。メンバーのゴールタイムは・・・。
①私7分4秒②F君7分15秒③H君7分50秒ぐらい。④Kさん8分24秒⑤T先輩8分55秒でした。
 F君の7分15秒は立派。予想以上でした。
昨年は私は10月(6分48秒)→11月(6分37秒)→12月(6分44秒)だったのでベストより27秒も遅くなっています。
H君は10月(7分48秒)→12月(7分6秒)と上がっていましたが今年も後1ヶ月での伸びを期待しています。
練習後はアフターへ。
 

平日の夜の整骨院

2011年11月10日 21時19分25秒 | Weblog
本日は朝ジョグ1㎞ 昼ジョグ2㎞ キロ6分ぐらいのゆっくりランなのに・・・。痛い。
 今週の土曜日には職場の仲間との駅伝練習(1.8㎞TT)があるので少しでも良いコンディションで走りたい。今のままではキロ6になってしまう。というわけで平日初の整骨院へ。平日は7時半まで営業している。早く職場を出ることが出来たので6時半頃には入れた。
 平日でも変わらずのお客さんの入り。いつものように足湯から。15分程下半身の血行をよくした後、電気治療へ。ベットに横になり電極をつけてもらい電気を通して貰ったら爆睡。しばらく経って声をかけられたとき、
「はっ」
として電極をつけたまま起きあがろうとして注意された。
最後がマッサージ。主に脚による施術。手によるマッサージより3倍近い力で施術できるという。今日も色々とからだの使い方を教えて貰った。途中「ぎゃー」と絶叫しかける程痛い場面有り。叫びはしなかったが「やめて下さい。」とお願いした。
 でも、なんとか土曜日走れそうだ。

 本日は2部構成。「サファリパーク2」も合わせて御覧下さい。

サファリパーク2

2011年11月10日 19時36分44秒 | Weblog
ウォークゾーンははっきり言って期待していなかったのだが、これが・・・。

入ってすぐにフラミンゴさん達のお出迎え。

その隣のこいつは、見た目とは違いけっこうどう猛。

名前は忘れてしまったが、つばをかけるので注意と書いてあった。興奮してくると胃液もかけるので危険ですだと。個人的には目の中が線になっていてかわいくないと思った。

その隣りでは、ダチョウが。ナイスショットを撮ろうとして携帯をかざすと近づいてきた。

今にも突っつかれるのではないかと冷や冷やだった。

まだまだ時間があるので奥の建物に入って度肝を抜かれた。何の前触れもなくこいつがうろうろ。(勿論建物の中で)

東武動物公園でも見たことはあったがホワイトタイガーはずっと寝ていた。ところがこいつは元気でずーとうろうろと歩き回り携帯の画像ではピントが合わない。10枚近く撮って一番良かったのがこの画像。そして、上を見ると!

猛獣を下から見るなんて!旭川水族館もビックリ。
さらに奥に進んで階段を上がると下にライオンたちが見えた。

そのうち奥の建物から猛獣の叫び声が!安全だと分っていてもその雰囲気が怖い。
「やばうやばい」と入り口方面に逃げる。
楽しかったウォークゾーンの残り時間も後3分。オオカミゾーンをまわるとバスの出発に間に合わなくなる。置いていかれることはないだろうが、ここは時間を守ってトイレだけ済ませてバスに乗り込む。(走ればオオカミゾーンも見て回れてかも知れないが、脚が痛くて走れないのです。)
 バスに乗り込むと席の足下に肉の塊と鉄製の巨大やっとこ(?)が。ライオンにえさをあげるときのアイテムらしい。肉は2種類で鶏肉と馬肉。豚や牛はライオンのダイエットのためにあげていないとのこと。
 ライオンゾーンにはいるとライオンが居た。(当たり前か)
 しかし、なかなかライオンがやってこない。2時の会ということでもう満腹になってしまったのだろうか?でも、パジェロに追われて1匹のライオンがまるで義務でも果たすかのようにのそりのそりとバスの方面に歩み寄ってきて差し出された肉の塊をむしゃむしゃと食べてくれた。食欲は無さそうだが自分が差し出した肉をライオンが食べるというのはものすごい体験だ。やってみれば分る。こわい・うれしい。あまりのことに画像を取り忘れる。娘がやっているときに撮ろうとするも角度がうまくいかずこんな画像しか撮れなかった。

その後、トラの横でぱちり。

こうして無事にえさバスツアーは終わった。
今回は息子を置いてきたが、いつか休みに家族ともう一度訪れ、今度はマイカーでまわってみるのも悪くないなぁと思った。
 戻ってくるともう薄暗くなっていたので帰宅することに。
 渋滞もなくスムーズに移動することが出来たが・・・。
 予想通り、この日の夕ご飯も私が作ることに。ごろごろ野菜スープとほうれん草たっぷりスパゲッティトマトソース。1週間に6回ぐらいは夕食を作っているなぁ。

振り替え休日の日帰り家族旅行 群馬サファリ 

2011年11月08日 20時30分25秒 | Weblog
 土曜日が休日出勤だった。私とかみさんと娘。息子も土曜日授業&部活だったが彼に振替はない。3人で遊びに行くことにした。
 私は品川プリンスホテルのランチバイキングを中心に都内で遊ぶプランを提案したのだが、群馬サファリの割引券が出てきて群馬に行き先が変わる。まぁ、ドライブは好きなのでいいか。
 朝は5時から起きていたが、結局出発は9時過ぎになる。途中休憩をしながらで群馬サファリ着は12時半頃になってしまう。
 群馬サファリの楽しみ方は①自家用車でまわる②園内バスでまわる③えさバスに乗るが代表的なところ。今回は2時からのえさバスに空きがあったのでえさバスに申し込む。約90分のコースで草食動物と肉食動物にバスの中からえさをあげることができるのだという。
 2時までの時間を利用して、昼食を採り敷地内の遊園地でぶらぶら遊ぶ。10分前集合で集合場所に行くとライオンのえさバスがスタンバイしていた。

 入り口を入ると初めのアフリカゾーンにはキリンがいた。

 バスの中からではあるが、間近にキリンが見えていきなり興奮し始める。続いて草食動物にえさをあげるコーナー。しまうまが寄ってくるところに草を差し出す。もぐもぐ食べてくれるのが妙にうれしい。

そこを通り過ぎると、サイやバッファローが。


間近で大きな動物が見られてテンションが上がる。
しばらく行くと、ウォークゾーン。ここではバスから降りて30分程動物を見ることが出来るのだが・・・。
つづく

 

練習の偉大さを痛感  駅伝選考記録会

2011年11月06日 16時12分36秒 | Weblog
 毎年恒例の大袋走友会の駅伝選考記録会に参加してきました。
 今年は昨日と本日の2日間に渡って27名が参加しました。
 今年の自分は脚の故障(痛み)のため8月からほとんど練習できていないので記録会に参加する意味もない程なのですが、メンバーの義務的な心境もはたらき参加しました。走っている最中に痛み出したらDNFするつもりでした。
 気合いの入っていないことは服装にも現れ、ユニフォームではなくスパッツにTシャツ集合時刻にも遅刻(2,3分ですが)アップは1周のみ・・・というだらしなさ。でも、現状のコンディションを考えるとそんな感じです。
 Bowstringさんの「1分前でいいですか?」
 の台詞にも
「いつでもスタートしてちょうだい」
 という気持ちでした。
 走り出してみると、脚の痛みはほとんど感じられないが何せ練習不足なのでキロ4分以上は上がりません。1000mの通過がジャスト4分!それ以降は順調にペースダウン。記録会の本番としてはワーストの19分28秒。(昨年は18分18秒ぐらいだった)
でも、「20分切れないかも?」
 とも思っていたのでなんとか歩かずに完走できて良かったです。
 練習できないということはこういう結果になるんだなぁということを実感できて良かったです。(不参加・・・だったら実感できませんでしたから)
 走っている最中は脚が痛くならなかったことは良かったけどラスト近くで咳き込んで「おえっ」となりそうになったりそれなりにきつかったけど、例年のようなチアノーゼ状態に近いあの酸欠の感じを味わうことはなかった。呼吸はきつかったけど自分を追い込むところまでいかなかった。それが・・・悔しい。
 納得のいく練習が出来るような状態に戻したい。

 ちなみに帰宅後も脚は痛まなかったが、昼頃風呂に入り出てきてから足を引きずるような状態に。けしてよくはなっていないようだ。歩くだけでとても痛い。

文化の日のランと最近の様子

2011年11月04日 22時10分04秒 | Weblog
 文化の日前日
 水曜日の夕方。本当に久しぶりに時間が取れたのでレイクタウンに向かう。
 ゆっくりランをしようと準備運動をして走り出す。
 左足の痛みはあまり無かったのでゆっくりと気持ちよく2周。(約4㎞)
 走り終わった後、入念にストレッチ。
 
 文化の日
 走った翌日は、脚が痛くて走れないことが多かったのだが、この日はあまり痛くなく走れそう。福祉村に向かう。8時少し前に到着すると駄馬さんと息子さんが居た。
「週末に記録会に参加できるか分らないのでタイムを取りに来た。」とのこと。2周と1000mのタイムトライアルラスト1周を息子さんが併走。17分台の前半でゴールした模様。
 私は都合6周のジョグ。途中でO田さんと3周おしゃべりラン。ゆっくりとおしゃべりしながら走るのも久しぶりだったのでとても楽しい時間を過ごすことが出来た。
 
 文化の日翌日
 朝から脚が痛くて歩くのも辛い。2日連続のランはまだ早かったのか?