まらずもう名古屋場所は金精山関が13勝2敗の成績で15回目の優勝を決めました。
なお、場所後は引退して年寄「太魔羅金玉」を襲名するとのことです。
― まらずもう最後の場所の優勝は金精山関でした。優勝おめでとうございます。
(金精山)「ありがとうございます。嬉しいながらも、相撲内容では、毛呂乃関の方がいい相撲がとれていたと思うので、恐縮です」
― 夏に強い金精山という前評判通りの安定感のある相撲でした。今場所を振り返ってお気に入りの相撲はどれになりますか?
(金精山)「お気に入りの相撲は稽古しすぎて、汁まみれになって負けた日です。あれはある意味で自分らしい相撲だったかと思います」
― 今場所はナイジェリア人がよく登場していました。ナイジェリア男性のよさはどのあたりにあるのでしょう?
(金精山)「ムキムキだったり、太ってたりする人はいないのですが、とりあえずマラガ長い!そして、タマがデカい!交尾するために生まれてきたかのような生殖器が素晴らしいです」
― きょうの相撲が現役最後の相撲となります。きょうはどんなことを考えて土俵にあがりましたか?
(金精山)「とりあえず全力を尽くそうと思いました。長年のまら相撲人生にふさわしいものがとれればいいのですが、それは時の運ですし」
― 十四年間の現役生活で、印象的な出来事などがあればお聞かせください。
(金精山)「今ほど安定して勃起しなかった時代が懐かしいです。今はトレーニングやサプリメントのおかげで安定した相撲が取れているので」
― さいごにファンのみなさまにお言葉を頂戴できればと思います。
(金精山)「世界の男たち、いつでもまらずもうはできるぞ!ここは一人でもまらずもうにとりくもうぜ!」
― 横綱・金精山関へのインタビューでした。ありがとうございました。
(金精山)「どうもありがとうございました!」
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