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幕内の結果(十三日目)

2023-01-20 22:00:00 | 取組結果

○毛呂乃(12-1)

 前日1月19日はイ、イクの日、さらにはイチジク浣腸の日とあって、どんな相撲を展開するのか期待されたがあまりに熱をあげすぎて報告せずの不戦敗に。 「すんません昨日はすっかり報告忘れておりました」と何もかも忘れて浣腸の日に没頭していたようだ。 「昨日は不戦敗として、今日は遺憾ながら…」  不本意な形で今年の初黒星となり、反省しきりだが依然単独首位は動かず、昨日から激しいプレイを繰り返し、鬼立ちに次ぐ鬼立ち。「勃ってたので立てませんでした」。もう腰が抜けるほど、足腰が立たなくなるほどの勃ちっぷり。新年も当然のごとく優勝へ、いよいよゴールが見えてきた。

 

●金精山(10-3)

 優勝争いからはほぼ脱落となる黒星に「無念」と一言だけ。今場所の金精山は、序盤戦こそ好調だったが、中盤戦あたりからしだいに息切れしてきた印象。ただ、まだ完全に優勝の目が消えたわけでもない。また、残り二日の内容は春場所への期待感にもつながる。いい内容の相撲を期待したい。

 

●玉椿(3-10)

 つらかった年末年始バイトもいよいよ最終出勤日。夏休み前日のような解放感もあり、あとは淡々とした気分で時間が過ぎるのを待つだけである。職場に置きっぱなしだったインスタントコーヒーの瓶を持ち帰るのをめんどくさがって、濃いめにつくってむりやり使い切ったが、そのせいで眠りが浅くなってしまった。あきらかにやる気の感じられない相撲だが、「どうせ負け越してるんだし、何敗しようと関係ないから」と開き直る。残り少ない大関としての相撲を大事にとってほしいものである。

 

○大太刀(10-3)

 「急にカツ丼が食いたくった」と注文してから「昨日胃もたれしていたのを忘れたのか」と思い出す。頭の回転が鈍くなっているあたり、まだすこし疲れが残っているようにも見えたが、翌朝には「もうメンタルは大丈夫で胃もたれも別になし」と元気いっぱいに消化して若さをアピール。

コメント
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