○毛呂乃(1-0)
「昨日は推しの子としてたのであっという間に終わりました」。お気に入りの子相手とあって昇天もあっという間だったようだ。「今朝は目覚めも「ママ~」って感じで赤ちゃんプレイですが、下半身はオトナ。叱ったですよ」。推しの子相手に赤ちゃんプレイをしようにも、下半身だけはオトナそのものでむくむくと起き上る。赤ちゃんらしからぬ姿でプレイを台無しにする下半身を叱りつけ折檻すると、その刺激でさらにむくむく。その結果射出量が多すぎ、記録的豪雨に。「西日本は被害が大きいようで驚いています」と、ついやってしまった、といった表情。「先にイキ、不透明ですね」。とあっという間にねっとりと濃いモノを放出した自身のまらに「ファンです」。自分の一番のファンは自分。絶対の自信を持っての速攻相撲で今場所も盤石のスタート。
●玉椿(0-1)
「先週は稽古場でいちども勝ってないかもしれん」と深刻なスランプに陥っている玉椿。けさも目覚めた瞬間に「あ、こりゃダメだ」とあっさりあきらめる淡白なまらずもうで黒星スタート。しかし、布団からでた瞬間になぜかむくむくと膨らみはじめた。これなら、すこし布団の中で粘っていれば勝てたかもしれないが、後悔先に立たず。スランプになるとメンタル面での粘りも利かず、ますます勝てなくなるという悪循環にはまっているかのようだ。
○金精山(1-0)
「昨晩友達が遊びに来た」という金精山。酔っ払って寝てしまい、朝起きると二人して見事な朝立ち。東京都庁舎やケルン大聖堂のような見事なツインタワーを披露してみせた。金精山は友人のまらを見て「かなりのイチモツにうらやましくなる」と謙遜していたが、はたから見れば甲乙つけがたい立派なもの。初日から派手な大技で「満足のイクまらずもうという目標を一日目は達成できた」と納得のコメント