○摩羅の川(4-0)
昨日のあわや黒星かという無様な内容を猛省し、いつもより2時間以上早い10時30分頃に就寝した摩羅の川。今朝の目覚めは6時。既にギンギンに勃起している小太郎を確認すると、昨日の二の舞だけは避けようと少し重い身体に鞭を打って起床し、無傷の4連勝。
○汚痔(4-0)
夜更かし癖が抜けず、立ち合いのタイミングが合わない日々でも盤石の相撲を見せ続けている横綱。昨夜は比較的早め(と言っても午前様ですが)に土俵へ。このところの多忙で疲れが溜まっているのか、菊次郎は好調なのだが、本体の疲労はかなりのもので朝は二度寝三度寝とすっきりと起きられない。しかし、本体が不調な時でも菊次郎好調に救われるかたちで今朝も白星。二度寝、三度寝と仕切り直しを繰り返しても、本体が立つ呼吸に合わせて受けて立つ、菊次郎の横綱相撲でいよいよ連勝記録自己ベストにあと1と迫った。そんな注目の明日の取組だが、「早朝出発の出張の為序盤の難関に差し掛かります」とのこと。節目節目で逆境を乗り越えてきたこの人らしい展開か。明日の取組に注目だ。
○家満(4-0)
場所中とあって高まる闘争心は抑えられない。「前夜、ムラムラっときたので一発抜きました」と、若武者らしく場所中にも稽古を怠らない。稽古疲れで本土俵で負けることを恐れ、抜くのを躊躇する力士も多いが、絶倫・家満に限っては心配なし。いつも通り息子さんは元気いっぱいの朝立ち。それでも「若干持続時間が短かったかな」とハイレベルでの反省を欠かさない。丁度いい季候なので、うっかり二度寝体勢に入ってしまいそうになりましたが、元気いっぱいに立ちあがったまらに吊りあげられては寝ているわけにもいかず、ちゃんと起床で死角なし。
○玉椿(4-0)
夜中になんどかトイレに起きたが、ずっと勃起してたという安定感のあるまらずもうで4連勝。場所前のスランプが嘘のような勝ちっぷりだが、本人も理由がわからないのか「不思議だねえ」と首をかしげていた。
●蒼狼(1-3)
けさも力なく萎れたまらで3連敗。報道陣の「なかなか勝てませんねえ」との質問に「だから、今はいそがしいだからて言ってるでしよ!」と逆ぎれ。
○池男王子(4-0)
疲れを知らない絶倫王子。「寝る前に一発出して彼女と一緒に寝ましたが、深夜に起こされてセックス×2。流石にこれは負けたかと思いましたが、朝も元気に勃起してセックス!」と、ひたすらやりまくる。性欲→勃起というまらずもうの基本に最も忠実な戦いぶりは、他の力士の模範とも言えよう。