曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

「軍師官兵衛」第18回「裏切る理由」の感想

2014-05-05 00:17:29 | 大河ドラマ
唐突に「三木城の干殺し」がスタートした。どうして兵糧攻めなのか、どんな風に思い付いたかを説明したほうがよかったのでは。官兵衛の作戦の中でも割りと有名な奴なんだから。

地球が丸いことを教わる信長夫妻と光秀。信長より濃姫のほうが目を丸くしていた。うちの奥さんは「最後から二番目の恋」の演技が少し入ってると言ってた。内田有紀が。

信長は史実通りギリギリまで村重を信用していたが、中川清秀が糞過ぎた。史実通りだが、何であんなに勘違い野郎なのか。村重本人はそうでもないのに、中川清秀一人のせいで決意しちゃった感じだった。

しつこく村重を謀反人にしたがる仙千代(万見重元)もムカつくわ。信長が一番嫌いそうなキャラクターなのに、家臣でいられるのがおかしい。と言いたいところだが、仙千代があんなだったという資料はなさげなので、あれはこのドラマ独自の設定だろうなあ。

だしが生んだ子が謀反フラグの一つ(フラグっつーか謀反は史実だが)だったのに、他にでかい息子がいてビビった。

来週は、ついに官兵衛地下牢へ幽閉か!?ってところで終わるんだろうな。いつ終わるんだろうな播磨篇。全部で50回しかないんだけどなあ。

・ ・ ・ ・ ・

一応旅行からは帰って来てますが、「リバースエッジ」は、まだ見れておりませぬ。
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