曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

サブ子の旅(51)

2024-08-01 08:47:00 | デジタル関係
前回から間もないが、それなりに進んだので忘れないうちに記事化。

◾️壺の村

アースンシャイアでの試練は、新しい職人を一人連れてくることだった。簡単そう。トライヨラに来る時の船で一緒だったフォンジャンテーンという青年を誘ってクリア。やっぱり簡単。彼の身の上話を聞かされたりはしたが。


壺匠として働き始めたフォンジャンテーン青年

ウクラマトが騙されて誘拐される。コーナ兄さんが取り乱し、サブ子が敵を尾行し、サンクレッドが活躍して取り返した。面倒なので簡単に書いたが、プレイ上は長くて厄介なパートだった。気をつけてくれラマチ(ウクラマトの愛称)。


ラマチ奪還作戦のために変装したコーナと

ヴィエラ女性の職人を連れてきたゾラージャが、バクージャジャの襲撃に遭う。他の候補者の職人を奪ってはいけないというルールがないという理由で。ひとつアタマを劣等種だと見下しているバクージャジャだが、すれ違いざまの一撃でKOされた。ゾラージャ強い。

フォンジャンテーンをスカウトした後、彼が勤めていたトライヨラのギャザクラ地区「ワチュメキメキ万貨街」クエストが解放された。が、とりあえずサブ子は既存のお得意様取引で裁縫師を上げてる最中。何かひとつクラフターをカンストさせないと、レベル100装備のマテリア装着が有料だから。クエストは後回し。


声に出して読みたいFFXIV地名1位に選ばれた「ワチュメキメキ万貨街(ばんかがい)」の店主軍団


◾️オヤジと一騎打ち

いったんトライヨラに戻って休憩。も束の間、サブ子は王宮に呼び出されてグルージャジャと対談。の前に、実力を試される。「お前、外つ国(とつくに)では有名な冒険者らしいが…」

このインスタンスバトルが、ずっと悩みの種というか、ジョブ選びで1つの目標みたいになってた。メイン子は機工士でなんとか勝ったが、こういうバトルでロボとか手榴弾とか使っていいのか? 世界観的に。もうちょっとフィジカルなジョブの方が合ってない?

というわけでサブ子は踊り子にした、という側面もある。踊り子なら世界観に合ってるでしょ。

ギミックはほぼ忘れていたが、ワープ技のアン・アヴァンのおかげでAoEをギリギリ回避しまくって勝利。これ、ヒーラーだとどうなるのかな。やはりジョブで調整されてるのかね。

で、お決まりの対談。エスティニアンも強かったが、お前もすげえな。うちの未熟な娘(ウクラマト)を支えてやってくれ。いいお父さんだな。この人の実子なのに、なんでゾラージャは…。


グルージャジャと対決(手合わせ)

◾️記憶の巨人

次の試練のため、オルコ・パチャ南部の高地エリアに入った。「ウォーラーの残響」という大きな石造りの遺跡と周囲の施設群が舞台。身長が6、7mくらいあって、赤黒い肌、ぎょろっとした目玉を持つヨカフイという巨人族が住んでいる。

ヨカフイは、誰かに記憶されていれば、その人はまだ死んでないという死生観を持っているらしい。その辺の講釈を聴きつつ、行ったり来たりクエストしてトラル大陸最高峰、ウォーコー・ゾーモー登頂にチャレンジすることに。


ヨカトラルのアコンカグアと呼ばれるウォーコーゾーモー。とんでもない高さ

そしてレベル93のID「ウォーコー・ゾーモー」解放。前半は魔界だが、標高が上がると冷涼な空気、石の階段と草原の素晴らしい景色が楽しめる。ここでドロップする装備はペルペル族などが着ているトラルの民族衣装で、メイン子は運良くレンジャー用の胴をゲットしていた。紅蓮編の「スカラ」のように、ミラプリ用に全ジョブ揃えたいと思って、何度か周回している。ので、黄金のダンジョンでは例外的に中の人が慣れている。サブ子も死なずに一発クリアした。胴装備は出なかったが。


ウォーコーゾーモーの途中

IDの3ボスが試練の審査員で、倒したことで合格。少し遅れてコーナチームが到着。審査員はサブ子チームに倒されたばかりなので、流石にすぐはやらんだろうと思ってたら、おもむろにエナジードリンクを飲んで復活。そしてコーナチーム(サンクレッド、ウリエンジェ)に倒された。


サブ子隊に敗れた審査員(3ボス)。この後コーナ隊とも一戦交える。ご苦労様です

ゾラージャ含めて合格者で大きな石碑の説明を聞いた。グルージャジャと仲間たちが活躍した記念碑、ではなく、生前から建てておく墓だった。ケフキワという名が刻まれていることに、エレンヴィルが怪訝な顔をするのだが…。

そこでアルフィノから無線が入った。バクージャジャがヴァリマルガンダの封印を解きやがったと。

トラル大陸にはトラルヴィドラールという蛮神みたいなのが何体かいて、ヴァリマルガンダはそのうちの一体らしい。建国行脚の途中でグルージャジャ一行に封印されたのが解かれたと。

サブ子たちを足止めするためにやったらしい。無駄なことを。黄金では「私は怪我人の手当てをしたい」とか言ってサボりがちなアルフィノが抜け、代わりにゾラージャが加わって8人体制に。コーナは機工士だった。



この討滅戦ではゾラージャは範囲を完璧に避ける、このメンバーだと戦闘力が頭抜けている(のをAIで再現してる)と事前に聞いていて、クロポジを彼に付けてみた。戦闘中はゾラージャの真似をしようとして逆に上手くいかず、被ダメ上昇3とか付きまくってやばかったが、なんとか一発クリア。


ウォーラーの残響もいい感じの場所だ。左はお茶しているヨカフイ族

◾️並行してガンブレ上げ

これでオルコ・パチャ後編終了。風脈も解放して飛べるようになった。コザマル・カも飛べるようになってるので、デイリーモブハント初級はやれることになった。初級だけでも200万以上経験値が入る。

サベネア島の友好部族デイリーが300万、暁月のデイリーモブハントも300万。ついでにリダラーンの友好部族デイリーで100万。総計900万経験値をサブ子はガンブレに毎日入れている。フロントラインもやれば、さらに1000万くらい入るので、ガンブレイカーのほうが踊り子よりレベルが先行してしまっている。現在96だ。


ウォーコーゾーモーのレンジ胴を一発ゲットしたメイン子さん。やっぱりこれ着なきゃね

トライヨラ全景。急斜面に作られた港町


トライヨラの大通り


オルコ・パチャ南部の街道。ここをバイクで走ると「モーターサイクル・ダイアリーズ」っぽい


オルコ・パチャの某集落。いいねえ


コザマル・カの大河。倒れた木が流れてきたりして洪水の後みたい

コザマル・カ南部の混成樹林帯。なんだか幽玄



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