リリースから随分経ってしまった。もう11月のパックが出ているのに10月のを紹介。
ところが、最近は「Nのために」やFFXIVジョブ観などネタが多い。先発ローテーションが6枚揃っていて登板機会がない谷間の投手のように、ヒプスタ記事は出番が後回しになっていた。のが遅れた原因。
閑話休題。
10月配信ギアTiong Bahruは、シンガポールのおしゃれタウン、ティオン・バルがテーマらしい。
Luiレンズは全体的に水色方向にシフト。赤は暗く沈むし、青が水色になるしで、単純なシフトではなさそう。Tintと言ってるので淡色なのだろうが、暗いところは結構強めに暗い。
Singa 65フィルムは白いマットな縁がつく。絵には何もしないっぽい。
今回のは久々にかなり気に入っている。青白濁りがうまく空気感を醸し出しているというか、アナログなクールさがある。たぶんスタメン。
作例は全てTiong Bharuパックの組み合わせ。