曖昧批評

調べないで書く適当な感想など

iPhone 5sでHipstamatic 〜Cleveland Hipstapakの巻

2018-02-05 23:10:29 | カメラ
2018年2月の「Cleveland Hipstapak」の感想。

クリーブランドというと重工業の町ってイメージ。映画「メジャーリーグ」でも寂れかけた工場が写っていたような気がする。そういうイメージのパックかも。

Erie GLレンズはいつもどおりのやつ。ビンテージな暖かみをあなたの写真に加えるクラシックレンズ。謳い文句はいつものだが、効果は結構強烈で、Florenceレンズを激しく薄くしたみたいな。薄い茶色のモノトーン、モノクロと言ってもいいくらい色が薄い。

Rock WJW 51フィルムは、ロックがどうのと書いてあるが、光漏れのある黒縁フィルム。色は素通しかと思ったが、作例を撮ってみると青と緑を少し濃くするっぽい。Erie GLレンズと組むと、多少カラフルになる。


洒落た花屋さんなのだが、クリーブランドパックで撮ると、単にごちゃごちゃした店になってしまった。


どうやって遊ぶのかわからない遊具。クリーブランドパックのセット。


撮った時は、なんかシブい車があると思っただけだが、今調べたらホンダ・N360だった。すげえ。


Erie GLレンズとBlanko Freedom 13フィルム。つまりフィルムは素通し。薄い。


Erie GLレンズとRock BW11フィルム。白黒フィルムだとこうなる。コントラストが低いのがクラシックレンズなのか。

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