無料だが、Stand Up To Cancer GoodPakが微妙なタイミングでリリースされたので、6月はないのかと思ったら、あった。翌日、いつも通りBrisbane HipstaPakがリリースされた。NevilleレンズとDaydreamフィルムのセットだ。
ブリスベーンはオーストラリアの都市だろう。Nevilleは例によって写真家の名前だと思うが、これは、というのが見つからない。Cam Nevilleという写真家がブリスベーンにいるようだが、婚礼写真が専門だとか。
では、まず公式のキャッチコピーのGoogle訳を。
■Nevilleレンズ
Cool tones
Take a break from playing your didge and shoot some rad pics with this clean lens.
クールな色彩
あなたdidgeを再生から休憩を取ると、このきれいなレンズをいくつかのラジアンの写真を撮影。
■Daydreamフィルム
Borderless texture
Feel the aboriginal vibe and get amazing sky shots with this unique film.
フチなしテクスチャ
先住民の雰囲気を感じて、このユニークなフィルムで素晴らしい空のショットを取得。
例によって、役に立たないコピーだ。didgeはオーストラリアの先住民、アボリジニーの楽器「ディジュリドゥ」だと思われる。ビョンビョンという人の声のような音色の楽器で、PCMシンセサイザーにはたいてい入っているが、使いにくくて好きではない。
フィルムのほうは、空に向いてるということ以外、ほとんど何も説明していない。
いつもならここで自分の見解を述べて作例に行くところだが、このパックは効果がわかりにくいので、Hipstamaticの公式ブログからも引用してみる。
Neville lens: Take a break from playing your didge and watch as the shadows get kissed with a touch of Turquoise. This clean and contrasty lens is perfect for days at the beach.
あなたdidgeを再生から休憩を取り、影がターコイズのタッチでキスを得るように見ます。この清潔でコントラストのレンズは、ビーチでの日に最適です。
Daydream film: Feel the aboriginal vibe and get amazing sky shots with this unique film. Ideal for both outdoor shots and bright dreamy portraits.
先住民の雰囲気を感じて、このユニークなフィルムで素晴らしい空のショットを取得。屋外撮影、明るい夢のような肖像画の両方に最適です。
うーむ。新たな情報はそれほどないが、敢えて取り出すとすると「ターコイズ」と「明るい夢のような肖像画」かな。
このパックのセットで撮影すると、本当はない薄い雲が出現し、被写体によっては中央部が露出オーバー気味になる。
雲は「テクスチャ」のことだと思うが、ハケで書いたような薄い雲だ。それが青空一色だったところにスーッスーッと入る。空の青色は、時にはより濃く群青色になり、時には緑がかったターコイズになる。青空ではなく、地上の風景を撮ると、ときどき真ん中あたりのものが飛び気味になる。
それぞれの効果が、レンズなのかフィルムなのかがよくわからない。テクスチャはフィルムだと思うけど、他の効果はいろいろ変えてみてもはっきりしたことがまだ分からない。
NevilleレンズとDaydreamフィルム
NevilleレンズとBlanko Freedom13フィルム
LowyレンズとDaydreamフィルム
以下、作例はNevilleレンズとDaydreamフィルムを使用。
これが中央部露出オーバー。
ブリスベーンはオーストラリアの都市だろう。Nevilleは例によって写真家の名前だと思うが、これは、というのが見つからない。Cam Nevilleという写真家がブリスベーンにいるようだが、婚礼写真が専門だとか。
では、まず公式のキャッチコピーのGoogle訳を。
■Nevilleレンズ
Cool tones
Take a break from playing your didge and shoot some rad pics with this clean lens.
クールな色彩
あなたdidgeを再生から休憩を取ると、このきれいなレンズをいくつかのラジアンの写真を撮影。
■Daydreamフィルム
Borderless texture
Feel the aboriginal vibe and get amazing sky shots with this unique film.
フチなしテクスチャ
先住民の雰囲気を感じて、このユニークなフィルムで素晴らしい空のショットを取得。
例によって、役に立たないコピーだ。didgeはオーストラリアの先住民、アボリジニーの楽器「ディジュリドゥ」だと思われる。ビョンビョンという人の声のような音色の楽器で、PCMシンセサイザーにはたいてい入っているが、使いにくくて好きではない。
フィルムのほうは、空に向いてるということ以外、ほとんど何も説明していない。
いつもならここで自分の見解を述べて作例に行くところだが、このパックは効果がわかりにくいので、Hipstamaticの公式ブログからも引用してみる。
Neville lens: Take a break from playing your didge and watch as the shadows get kissed with a touch of Turquoise. This clean and contrasty lens is perfect for days at the beach.
あなたdidgeを再生から休憩を取り、影がターコイズのタッチでキスを得るように見ます。この清潔でコントラストのレンズは、ビーチでの日に最適です。
Daydream film: Feel the aboriginal vibe and get amazing sky shots with this unique film. Ideal for both outdoor shots and bright dreamy portraits.
先住民の雰囲気を感じて、このユニークなフィルムで素晴らしい空のショットを取得。屋外撮影、明るい夢のような肖像画の両方に最適です。
うーむ。新たな情報はそれほどないが、敢えて取り出すとすると「ターコイズ」と「明るい夢のような肖像画」かな。
このパックのセットで撮影すると、本当はない薄い雲が出現し、被写体によっては中央部が露出オーバー気味になる。
雲は「テクスチャ」のことだと思うが、ハケで書いたような薄い雲だ。それが青空一色だったところにスーッスーッと入る。空の青色は、時にはより濃く群青色になり、時には緑がかったターコイズになる。青空ではなく、地上の風景を撮ると、ときどき真ん中あたりのものが飛び気味になる。
それぞれの効果が、レンズなのかフィルムなのかがよくわからない。テクスチャはフィルムだと思うけど、他の効果はいろいろ変えてみてもはっきりしたことがまだ分からない。
NevilleレンズとDaydreamフィルム
NevilleレンズとBlanko Freedom13フィルム
LowyレンズとDaydreamフィルム
以下、作例はNevilleレンズとDaydreamフィルムを使用。
これが中央部露出オーバー。