先週、小俣農園の黒子さんから連絡があった。
「玉ねぎの収穫徐々に始めています。食味してみると、一般
には売られていないとても甘い種類で、オニオンサラダなど
にするととてもおいしいです。平日でも皆様のお仕事が終わ
ってから夕方のお越しも大歓迎ですので、ぜひ一度いらっし
ゃいませんか。とってくれる人が少なくて困っているほうれ
ん草や赤い二十日大根もごいっしょ
にどうぞ。夏にはゴーヤも実ります。道順をファックスいた
しますので、ご都合つけてお越しになってください。」
さっそく訪ねてみた。
周囲は里山に囲まれ静かで緑豊かな菜園である。
3年前から独学でこの農園を始めたという黒子さんのお父さんが
笑顔で迎えてくれた。ここの設備いっさいがっさい手作りである。
さて、タマネギである。
すんごい量だ。昨年は玉が小さかったそうだが今年は一つ一つ
見事な大玉が収穫出来たとのこと。20キロほど戴くことにした。
大玉だと3つで1キロ、つまり60ヶで20キロとなる。
詰め終えて、しばし,農園内を見学。
こちらのハウスはホウレンソウと二十日大根。
ゴーヤの苗。
真夏になると小俣農園のフェンスはことごとくゴーヤのツル
で覆われるという。
そのフェンスだが、なんとイノシシ除けのためのものと聞いて
驚いた。そういえば日光の鹿フェンスにも似ている。
下の檻はイノシシを捕らえるトラップ。中にイノシシが入
ると蓋が閉まる仕掛けになっている。ちなみにこの地域で
は昨年120頭ほど捕獲されているとのこと。えーっ?
立派な腐葉土!3年かかったそうだ。木材のチップが混ざっている。
無農薬の秘訣がこの腐葉土にあるようだ。
農園内にはこんな珍しいものがあった。
「アカザ」である。近年、シロザは見かけるがアカザはとんとご
無沙汰でオ・寒氏と「アカザはいずこ?」とひそかに探索中であった。
あとで、オ・寒氏にもこの農園案内しよう。
「玉ねぎの収穫徐々に始めています。食味してみると、一般
には売られていないとても甘い種類で、オニオンサラダなど
にするととてもおいしいです。平日でも皆様のお仕事が終わ
ってから夕方のお越しも大歓迎ですので、ぜひ一度いらっし
ゃいませんか。とってくれる人が少なくて困っているほうれ
ん草や赤い二十日大根もごいっしょ
にどうぞ。夏にはゴーヤも実ります。道順をファックスいた
しますので、ご都合つけてお越しになってください。」
さっそく訪ねてみた。
周囲は里山に囲まれ静かで緑豊かな菜園である。
3年前から独学でこの農園を始めたという黒子さんのお父さんが
笑顔で迎えてくれた。ここの設備いっさいがっさい手作りである。
さて、タマネギである。
すんごい量だ。昨年は玉が小さかったそうだが今年は一つ一つ
見事な大玉が収穫出来たとのこと。20キロほど戴くことにした。
大玉だと3つで1キロ、つまり60ヶで20キロとなる。
詰め終えて、しばし,農園内を見学。
こちらのハウスはホウレンソウと二十日大根。
ゴーヤの苗。
真夏になると小俣農園のフェンスはことごとくゴーヤのツル
で覆われるという。
そのフェンスだが、なんとイノシシ除けのためのものと聞いて
驚いた。そういえば日光の鹿フェンスにも似ている。
下の檻はイノシシを捕らえるトラップ。中にイノシシが入
ると蓋が閉まる仕掛けになっている。ちなみにこの地域で
は昨年120頭ほど捕獲されているとのこと。えーっ?
立派な腐葉土!3年かかったそうだ。木材のチップが混ざっている。
無農薬の秘訣がこの腐葉土にあるようだ。
農園内にはこんな珍しいものがあった。
「アカザ」である。近年、シロザは見かけるがアカザはとんとご
無沙汰でオ・寒氏と「アカザはいずこ?」とひそかに探索中であった。
あとで、オ・寒氏にもこの農園案内しよう。