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森羅万象 ~ 歩く印象派

電車の車内広告より ぼた餅と牡丹の花、何か関係あるの?

2008年03月22日 16時17分48秒 | 歩く印象派
春のお彼岸も終ってしまうが、この彼岸というのは煩悩を脱した悟りの境地を言う。対してこの世は此岸と呼ばれる。
ぼた餅とおはぎ、どちらも同じものだと思っていたが、ぼた餅がこし餡でお萩がつぶ餡だということを今回初めて知った。こし餡にする理由もわかった。越冬したアズキの皮が硬かったためだそうだが、これも先人の知恵なのだ。今夜は甘いものが食べたくなった。

私の好きなSF映画

2008年03月22日 15時55分31秒 | 読んだ本・おすすめ本・映画・TV評
好きなSF映画ベスト5(年代順)

1966年『ミクロの決死圏』
人間の身体の中に入っていくという発想がすごい。極小サイズのカメラが体内に入って撮影したり患部を切除したりする現在の医学の先取りだった。(人が小さくなって入っていくわけではないが)。 これは「ウルトラセブン」でも踏襲されてました。

1968年『2001年宇宙の旅』
、中3の夏「ビートポップス」の映画紹介で知り、「これはとてつもないSF映画ができたんだな。」と興奮したが、当時の田舎のクラスでは誰も知らず話題にもならなかった。考証、ディテールとも秀逸。音楽も「美しき青きドナウ」が印象的。あれでワルツが好きになりました。「ツァラトストラ」もよかった。クラークはノベライズでは『2010年』、『2061年』、『3001年』を書いたが、映画化は『2010年』まで。(2061を誰か映画化しないかな。)

1982年『ブレードランナー』
原作はフィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』。当時は誰もが「スターウォーズ」の方に夢中でしたね。

1984年『砂の惑星』
原作のデューンシリーズは大河ドラマのように長いお話。映画化されたのは第1部のみ。それでもスティング見たさに有楽町マリオンまで行きました。つくば万博の年でした。

1990年『トータル・リコール』
シュワちゃんの映画では「ターミネーター」よりこれの方が好きです。原作はフィリップ・K・ディック。記憶物はこの人にかないません。(82年『ブレードランナー』公開前に夭折してしまったのが残念!)

おまけ
日本映画では1963年『海底軍艦』がお気に入りです。轟天号は後のTV映画「マイティジャック」や「宇宙戦艦ヤマト」につながるイメージです。

ダイエット大作戦Ⅱ(ミッション185) 2008年3月21日 

2008年03月22日 07時01分50秒 | 1年かけてダイエット
本日食べたもの(kcalは厳密なものではありません。目安です。)

朝:なし。

昼:白飯(180kcal)、筑前煮(143kcal)、ホウレンソウのナムル(85kcal)、お茶。

計:408kcal

夜:白飯(238kcal)、ゆでイカ(180kcal)、ブロッコリ・ニンジンサラダ(えごま油使用200kcal)、厚揚げとキャベツの味噌汁(100kcal)、ビール(150kcal)、ピーナッツ(80kcal)お茶。

計:948kcal

日計:1356kcal

歩行:12301歩(408kcal)
差し引き1356kcalー408kcal=948kcal