花火退会？

▲8月の第1土曜日はニセコ町の花火大会。ニセコの祭り、イベントの中では一番の賑わいがあるのか。昔、青年部が始めた小さな花火大会が今やニセコの1，2を争うイベントなって居る。まるで､札幌の雪まつり、ニセコ版だ。天候が心配されるが、朝は曇っていて一日中、曇りのようだ。準備している関係者はホッとしているだろう。
▲何年か前、去年からかも知れないが花火大会でのライオンズクラブのブースがなくなり、以前、ブースを出してモツ煮込みの販売を行っていたが､今は何も無くなった。ブース内でビールを呑みながら仲間と煮込みとかき氷などを販売し､それなりに楽しんでいたが､今はブースがなくなった関係で集まるところがない。足が遠のくのだ。
▲ニセコ蒸留所ではウィスキーを寝かせている間に｢ジン｣を作って販売している。このジンが世界一の称号を得たようで、1日にそのパーティがあったが旅行の帰りで参加出来なかった。その旨伝えたら今日もあるようなのでジンを飲んでからビールを呑むことになりそうだ。呑んでも良いけど、帰りの足がない。足を確保するのが大優先となる。最悪は歩くか､俺には羊蹄山を登ってきた足がある。
▲この8月の第一週は隣町倶知安でも祭りがある。コロナ渦で祭りが制限されて、なくなるイベントもあるが、通常通りイベントが開催出来るのは有りがたいことなんだ。準備や後片付けの担当者は大変だろうが､こちらの方にも感謝せねば。

8月3日朝。