スタッフは外国人

▲野暮用があり、甲子園の決勝は9回の裏からしか見ることが出来なかったが、同級生の孫がキャプテンをしている関東一高、惜しかった、惜敗だ。現地で応援したお婆ちゃんの悦ちゃんからは｢残念です。良い夏休みでした。ありがとうございました｣との連絡があった。今後、プロ野球のドラフトにかかるのか､かからないかは分からないが､高校通算61本ホームランを打っているという孫を持った気持ちはどうなのか。ドラフトにかかったら同級生が集まって祝うのか、その時は田舎に帰ろう。
▲ライオンズの地区ガバナーがニセコに来られて、ニセコ、倶知安、岩内、黒松内の4クラブ合同例会がヒルトンで行われた。トップのガバナーに就任したのは函館の方、実直、真面目、そんな印象を持ったが、従来には無いタイプ。それを支えているのは俺と同い年でよく知っている方。2度目の地区幹事をやっている。ご苦労様だ。
▲宴会場で感じたが､給仕するスタッフに日本人は居ない。日本人のようで日本人では無かったのはＫ国の女性、その他、7，8人はほぼ同じ国のように思えた。一人に得意な英語で聞いたら｢スリランカ｣から来ていた。聞く前からスリランカ人かなとは思って居たが当たった。｢しょうゆ｣を頼んだ人が居たが別なものを持ってきた。おそらく日本語は話せないだろう。
▲ニセコでは働く人を捜す、その人を住まわせる賃貸物件がない。この二つがニセコの成長を止めている。働くところは沢山有り、時間単価も東京よりはいい。ニセコで働きたくても働けないのが実情。不動産屋として住環境を整えることが出来ないのは残念だ。

8月24日朝。