ブヨ蚊

▲朝、雨の降る前に1時間ほど草刈り。その後は雨が降ってきた。ここに来て雨が多いのか､この雨が降って雷がなって、一雨毎に気温が低くなると｢落葉キノコ｣が顔を出す。我が家の落葉の下にも顔を出すが､去年は何の影響か少なかった。今年は近所に配るくらい顔を出してくれるといい。
▲今年の夏は暑かった。暑すぎてではないだろうが、ブヨとか蚊が少なかったように思う。快晴とか風があるとブヨ・蚊は出ないが、今年は快晴とかが少なかったにも拘わらず、ブヨ・蚊の出番がなかったのは暑さのセイか。先ずは6月頃にブヨが来て､その後、蚊となるが、今年はほとんど刺されていない。
▲ニセコに来て1年目、ブヨに目の上を指され、大きく腫れた。その後、刺されまくって､その後はほとんど腫れなくなった。免疫が出来たのだろう。ブヨにも蚊にも強くなった。何でも慣れは必要だ。
▲ニセコ生まれ、永年、ニセコに住んでゴルフ関係の仕事をし、この度ニセコを離れる方が居て、その送別コンペの案内が届いた。子供が住む札幌に終の住処を見つけ都会生活となるようだ。除雪から解放されて楽になるのか。子供に面倒を見て貰える方は幸せもんだ。この俺はどうなるのだ。スキーが出来て身体が元気なうちはいいが、いつまでも続かない。もう、流れに任すしかないが、ずぅっとニセコ暮らしかな。冬場だけ雪のないところで1ヶ月過ごすとか、かな。

9月15日朝。今朝の羊蹄山様。

生還

▲数日前、長姉から｢イバラキー｣のコシヒカリ新米30キロが贈られてきた。現金5万円が米の中に入っていた。俺がニセコに来てから毎年贈ってくれている。当初はニセコで食べられなくなると困るだろうからと思ってのことらしいが有り難い。朝飯は丼飯1杯を喰うが､昼夜は滅多に米は喰わない。未だ、去年贈られてきた米を食べている。米だけは米ったことはない。
▲自ら体調異変に気づき救急車を呼び、札幌の病院に運び込まれ、集中治療室で過ごしていたゴルフ仲間からショートメールが入った。
彼｢ご心配をおかけしました。やっとあの世から生還できました。｣
俺｢良かったですね。家に戻られたのですか？｣
彼｢いいえ未だです。リハビリが退院に向けて本格的になってきました。｣
俺｢真面目にリハビリやってよ。｣
彼｢おっしゃるとおりです。｣
俺｢タバコはやめなさいよ｣
彼｢タバコはもう一生吸いません。｣と。
もう一人のゴルフ仲間とカートに乗ってはタバコを吸い、咳をしてもタバコを吸っていた。仲間が吸うから止められない､悪循環だったが、一人が止めればもう一人も止めるだろう。俺は彼と、彼も俺と一緒にゴルフが､勝負がしたいはずなのだ。10歳も下で10歳以上上に見える彼だがゴルフが凄く上手いのだ。プロを目指しアメリカで修行したと聞く。リハビリを一生懸命やって、復帰しろ、だ。
▲鶴ちゃんご一行が午前中ワンラウンドして、帰って行った。ゴルフが上手くなっている訳でもない､成長は完全にストップしたが、ゴルフが好きなのだ。来年の春先の日程まで決まっている。まあ、こうやって毎年来てくれるのは後何年も続かないだろうが、後10年は続けたいとは思って居るがこの年なので目標は設定しない。楽しめれば良いのだ。

9月14日朝。

初めての線状降水帯

▲昨朝の天候は曇り。予報では大雨、ゴルフの予約を入れたが、プレイするか､どうか迷う。俺は晴れ男だから大丈夫だろうと、予約時間より早く着き、早めにスタート。ほとんどの方がキャンセルしたとのことでゴルフ場はガラガラ。スタートしていきなりゴロゴロと遠くで雷の音。いわゆる線状降水帯が赤色になってニセコを襲いそうだが、避ける可能性も。
▲とりあえず7ホールまで行って､そこに茶屋があるからなんとかなるのかと。7ホールを過ぎ、9ホールを消化し、クラブハウスへ。そこまではほとんど降られず、ハーフラウンドが出来た。だが、そこから次のホールへ向かう気持ちもなくなり、ハーフで断念。すぐに大雨が降り出しニセコを線状降水帯の一部が襲った。1時間ほどクラブハウスに居て、止むのを待ったが、止む気配はなく、かなりの雨が2時間以上3時間以内降り続いた。
▲夜、居酒屋次郎長で一杯呑む。｢呑まなくてもいいよ｣というｋ君が運転手で出掛ける。今、ニセコでは冬ほどではないがタクシー難民。予約しないと帰れない。運転手出現で今後も夜の町に出掛けられる。有り難い。既に来春の予約も受けた。逆に俺も彼らがメンバーの岐阜のゴルフ場に行きたくなっている。たまには田舎にも帰りたいし、昔のテニス仲間とも会いたくなっている俺がいる。

9月13日朝。

猫素通り

▲鶴ちゃんご一行と言っても3人だがやってきた。先ずは千歳空港カントリークラブで1ラウンドした。天気が心配だったが、全然降られず、ラッキーだった。それにしても何処のゴルフ場にもアベックで来て、野郎が女性にアドバイスをし、ラウンドしているケースが多い。こんな野郎に限ってゴルフルールもマナーも知らない下手な野郎が多い。上手いゴルフファーはゴルフの常識ってモノを知っていて、アドバイスするのは練習場でやるし、ラウンド中はしないのだ。中途半端なゴルフファーが上手そうに教えるが、そのゴルファーの腕はたいしたことはない。プレイ時間がかなり遅れてしまった。
▲今年2度目のサンマを喰った。2，3週間前に喰ったのは身の丈25センチくらいのもの、焼くと20センチほどに痩せ細り、脂身のないもの。今回はそれよりは大きかったが、焼くと細くなってしまい、やはり脂身はない。でも、サンマはサンマ、それなりに美味しい。
▲人それぞれ焼きサンマを食べ方はある。頭と背骨を残し､綺麗に食べる方も居るが、だいたいは皮を残したり、骨についてる少量の身などを食べない方が多いのか。その点、鶴ちゃんは凄い､何も残らないのだ。猫が食べる処がないので跨いで通るというより素通りするするだろう。今まで見たサンマの食べ方、ベスト1だ。頭も骨も何にも残んないのだから。
▲しかし、やってきた3人、ゴルフの腕は上がっていない。ただ、2泊で3日プレイ出来る体力はある。それがいい。

9月12日朝。3年振りと思ったが去年も来ているとのこと。俺も惚けた。

頑張れジャパン

▲普段は夜の8時頃には寝てしまうが、ｗ杯ラグビーを終了まで見てしまった。昨夜のチリ戦の日本は強かった。前回同様ベスト8に進めるか、楽しみだが、強豪揃いの各国、そうは問屋が卸さないだろう。それにしても日本のボール競技は強くなっている。男子バレー、サッカー、バスケット、そしてラグビーだ。日本が強いと見るのも楽しい。サッカーがドイツにアウウェーにも係わらず4対1で勝利のニュース、これは凄いな。
▲先月の月例で優勝した、小樽のゴルフ場の9月の月例競技に参加し、散歩してきたが、散々だった。2打目以降のショットがまるっきりダメだった。特に長いラフのやられてしまった。常に安定したショットを打てるようこの冬は練習しないと。
▲名古屋から鶴ちゃん御一行3人が我が家に泊まり､ニセコでゴルフをする。コロナ前は毎年来ていたが､コロナで来られなかったので3年振りか､4年振りだ。2年振りかな。いつ来たかも分からなくなっている。まあ、それにしても俺がニセコ来て以来、ほぼ毎年来てくれて居る。俺が東京からニセコ移住してくる際｢ニセコに基地を作るから｣と言って来た。ひょっとして彼らのために移住してきたようなもんかな。
▲ただ、誰かが雨男なのだろう。3日間雨模様だ。あんまり雨の時はプレイしたくないが､どの程度の雨なのか。雨次第だな。

9月11日朝。昨朝の羊蹄山様

長老

▲ニセコ狩太神社の宵宮祭ということで毎年豊里地区では懇親会がある。コロナの関係でここ3年行っておらず、4年振りの開催となった。昔は豊里地区にも神社があり、人口減もあって維持出来なくなり、狩太神社に統合されたようだ。親交会は近藤親交会だが近藤地区には近藤神社があり、それには豊里地区は属さない。ちょっと複雑な関係なのだ。
▲それにしても俺が豊里地区に来たときにはたったの6軒しかなかった。それが今は親交会に入っているのが18世帯あり、入っていない世帯や別荘の数を入れれば25世帯前後あるのか。俺がニセコ豊里に来て歓迎会をやって貰ったのは個人の8畳間だった。それでも6世帯夫婦で参加したが､そのスペースで十分だったのだ。
▲しかし、時代はここ22，3年で大きく変わり、昨日集まったのは大人26名、子供6名の32名だった。赤ちゃん連れの若夫婦もいた。用事があって3軒の方が来られなかったが参加者の数に驚いた。この時代に人口が増えている豊里地区だ。この人数だからコミュニティセンターの大きな部屋でも入りきらず､子供達は別室だった。次回は間仕切りを取り外さないと出来ない。
▲最初の頃は小さな子供がチョロチョロしていたが20年経てばその子供が結婚しましたと挨拶に来る。少し若かった俺はチョロチョロじゃなくていつの間にか長老になって居る。参加者の中で二番目の長老だ。時の経つのは早い､信じられない早さだ。班長として賑やかな懇親会になったのは良かった、かな。

9月10日朝。

残念

▲苫小牧のゴルフ場でグランドシニア2日目をプレイしてきた。前日のスコアが80の方2人と81の2人で組まされた。前日スコアの良かった方々は最後のスタートとなった。
▲4人の中には1人の実力者がいて、しかも、こちらのゴルフ場のメンバー、後で調べたら地元ビジネス界でも有名な人だった。キャディさんも｢とっても有名な方です｣と。彼が、安定したショットとパターでアワやアンダーで廻るかと思われたが､前半37。この俺はパーが取れない、ボギーを打ち続け、流れが変えられない。前半で勝負あり、で44．
▲後半に入り、いきなりダボだったが、粘ってどうにか40．バーディパット80センチくらいのを2度外す。グリーンが､特に少しでも上に付けるととてつもなく早かった。前半の出来が悪く今年も順位を落とす結果となった。上記の彼は後半も38で回り、2位タイになった。俺は初日19位タイ、決勝ラウンドは27位タイだった。身近で2位になる方を見られたのは良かった。
▲これで3年連続この大会に臨んでいる。段々と良くなってきているし、大会に慣れてきた。この大会の上位6名までが全国大会に参加出来る資格が得られる。俺は今年はそれを目指しやってきたが、残念な結果に終わった。120名中27位、せめて10番台にしたかったが、これも実力、もっと実力を付けないと､常に安定したスコアを出さないと上位には行けない。来年は全国に行きたい。今年は練習したのになー。力んじゃうんだな、きっと。

9月9日朝。今朝の羊蹄山。

通過

,▲朝４時半に家を出て、苫小牧にあるゴルフ場に６時半ちょっと前に着いた。2日前に雨ザーザーぶりの中プレイしたゴルフ場で大会があり、それにエントリーして参加するためだ。７０歳以上の全道から１２０名ほどの参加があったのか。昨日は一応予選、上位６０名が今日の2日目に進出する。どうにか予選通過し、2日目もプレイすることができる。
▲スタートホール、パー５、ドライバーを右に曲げ、傾斜から２打目、 ３打目ラフからチョロ、４打目もチョロ、５打目オンして、ワンパットのボギー、wボギーを覚悟したが、ボギーで終わったので、その後は順調にパーを重ねた。残り２ホールまでバーディが出たりでパープレイ。１７番、バンカーからシャンクしてwボギー、１８番、難しい位置のパットが入らず、wボギーの40。後半も出だしにwボギーを叩いたが粘って４１の８１で上がった。７０台で上がりたかったが上がれずだ。
▲一緒に回った一人の方はこういった大会で全国に19回行っていると言う方、３連続バーディを取るなど非常に安定していた。だが、飛距離では負けていなかった。一緒に回った3人、７７、７９、８０、８１、全員予選通過した。
▲終了後、家に２時間かけて帰り、翌朝また２時間はキツいので急遽苫小牧にホテルを取ってもらい苫小牧宿になった。一人焼き鳥屋で一杯やって、寝て、起きて、寝てで十二分に睡眠も取れた。体調は良しだ。今日午前中プレイし、帰る。昨日よりはいいスコアで回りたい。

9月8日朝。苫小牧のホテルにて。

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▲4年振りにニセコマラソンフェスティバルが来週の日曜日に開催される。いつもはゴルフの大会があるが予選落ちのために当時は何もすることはない。ので、ニセコライオンズクラブが提供するジャガイモを参加の皆さんに提供、配る役目を行う。
▲マラソンのパンフレットに毎年1万円の広告を出している。A4サイズ8等分の枠に広告が出せる。その関係で事務局より、パンフレット、タオル、tシャツが送られてきた。パンフを見て前回までとはちょっと違うと感じたのは紙質が良くなっていること。そして広告を出す企業が多くなった、なと。2，3口の大口のスポンサーが付いて居るのが分かる。スポンサーが付いた分、紙質が良くなったのか。
▲俺の年間の目標は毎年ニセコマラソン10キロを走る、羊蹄山に登ることだったが、今年は両方とも実行できていない、出来ない。衰えを感じているが、来年はどちらか、出来れば両方再度チャレンジする。衰えは感じるもののチャレンジしないと輪を掛けて衰える。今はゴルフに熱中しているが、一つばかりじゃダメ､もうちょっと別なモノにもチャレンジしないと。
▲マラソンのパンフを見て、ニセコのＭさん（79）や同い年のＳさんも10キロにエントリーしている。近所の女性も10キロを走る。彼女は何処でいつ練習しているのだろう。若いから大丈夫か。

9月7日朝。これから苫小牧に行く。ハロイン用のカボチャが飾られている。

稲刈り始まる

▲9月2日、ニセコゴルフコースに行く途中の田んぼが稲刈りをしていた。ということは8月末にはニセコで稲刈りが始まったことになる。随分と早いのでは､本州と変わりないのではと。やはり暑かったのだろう。稲の成長も暑さ次第、凄い早い収穫だ。
▲毎年田舎にジャガイモを送っているが、いつも購入している農家の方から｢ジャガイモ早く持って行って｣と言われる。今年は暑さのため、ジャガイモが腐るようなのだ。とりあえずは20キロを5袋、100キロのジャガイモ｢トウヤ｣を送った。後2種類160キロを贈る予定だ。
▲千歳で散歩してきた。普段なら中止になる、する天候だったが、訳ありで最後までラウンドした。大した訳でもないが明日こちらで行われる大会に出場するため視察ラウンドだったのだ。最初から最後まで合羽を着てのプレイ、大叩きしてきて予選落ち確実のスコアでラウンドしてきた。もう恐いものはない。
▲大会を開催するにはちょっとフェアウェーの状態が宜しくない。ここでノータッチプレイはかなりキツい。いつもプレイしているニセコゴルフコースよりは圧倒的悪い。芝生が生え揃ってない箇所が多いのだ。又、昨日のような大雨時にもカートで走るので余計フェアウェーが荒れてしまう。ニセコゴルフコースのようにカートが走れる道路があれば良いが、昨日のコースは大部分道路もない。これでは荒れてしまうのは仕方ない。昨日の雨のような場合はゴルフ場プレイ禁止にすれば良いのに、と。
▲ニセコゴルフコースとよく似たものところもあった。ｋ国の人達が多いのだそうだ。｢空港に近いもんですから｣とのこと。

9月6日朝。今朝の羊蹄山様

良い方向に

▲去年の昨日の温度は最低10度前後、最高で24度だった。それに比べれば今年は未だ未だ暑い。今日の予報温度は最低16度、最高27度だ。いつの間にか9月、ニセコでゴルフが出来るのは後2ヶ月となった。2ヶ月なんてあっという間、楽しまなきゃ。
▲と思って居たら毎週一緒にプレイしている方が｢病院に入院した｣との電話が彼と一緒にゴルフをしている仲間から連絡があった。何か体調がおかしいと感じたらしく、自分で救急車を呼び､札幌まで運ばれ、即入院、今は意識が戻ったようだ。それでもICU室に数日間閉じ込まれ､治療にあたるという。確か俺のところにショートメールが届いたのは土曜日で｢来週はいつやりますか？｣と連絡があったばかり。
▲毎週1回ラウンドしている仲間にこんなことが起きる。いつ何時、何が起こるのかまるっきり分からない。あれだけ毎週のゴルフを楽しみにしていたのに､俺より10歳若いのに、だ。一緒にラウンドしているこの2人、愛煙家なのだ。｢タバコ止めろよ｣と2，3年前までは言っていたが今は何も言わない。ホール毎に､それ以上かもしれないがタバコを吸っている。タバコが原因かどうかは分からないが､まったくショウがねぃ。これで少しは自分の身体の状態が分かって彼にとっては良い方向に行くといい。

9月5日朝。昨日の写真を背にして撮ったもの。

変化

▲小樽のゴルフ場に早朝向かう。約85キロを1時間半で走っているが、前後にほとんど走る車はなく、信号も赤井川の道の駅だけだ。その道の駅から小樽までは結構なアップダウンとカーブがあるがドライブには快適だ。でも、俺のゴルフの調子はもっとアップダウンが激しい。
▲一緒に廻ったのはクラブチャンピオンを2箇所で獲って居る方。やはりパターもアプローチも上手かったし、何よりもバンカーショットには驚かされた。上手い人は何かを持って居る。勉強になったラウンドだった。
▲行くときには倶知安の繁華街から離れた裏街道を走るが､その風景が美しい。田園風景からのニセコ連峰が特に美しい。今回の写真がそれ。春先には逆さアンヌプリや田んぼに写る風景が良いのだ。朝早い日の出前後が余計に美しい。
▲台風がほとんど上陸しない北海道、夏場沖縄地方は大変だなと思う。俺のガキの頃には台風42号とか40前後の台風が発生していた。今は9月なのに台風12号とかで少なくなっている。しかも、当時はほとんどが右カーブで日本列島に上陸していたような気がするが、今は偏西風お構いなしに左カーブ、西側の台湾とか中国にも上陸している。台風の数も上陸も50年経てば変わるということか。北海道に住んで台風の上陸はなし、上陸しても衰えた熱帯低気圧なのはラッキーだ。

9月4日朝。

初めて知る国名

▲ニセコゴルフ同志会の3回目のゴルフコンペ。15名ほど集まり、ニセコゴルフコースで行われる。夏場は韓国のゴルファーが沢山集まっていたようだが今は日本人がほとんど。気温も落ち着き、初秋のゴルフにしてはちょっと暑い、かな。
▲エイジシュートをしたばっかりのコースだが、OBを一発出してしまい80．一応､ネットでもグロスでも3位になり、参加賞より少しプラスされて戻ってきた。でも、こうやって仲間が集まってゴルフが出来るって、当たり前ではない。出来る事が幸せなんだ､良い仲間が居ることが何気ない幸せなんだ。
▲9月に入って色々な仲間からゴルフの誘いがある。また、来週には鶴ちゃんご一行が2泊3日プレイでやってくる。大会も2つほどある。9月20日頃まではゴルフ、ゴルフで忙しい。嬉しい悲鳴だ。
▲世界の国名は一応知っている方かなと思って居たがこんな国があったんだと。｢カーボベルデ｣という国、人口が56万人でバスケットの世界ランクが64位。それが1億2千万の日本バスケットチームと五輪出場を掛けて争う。調べて見るとアフリカ大陸の西側にある小さな島国。国名を知っている日本人の割合はおそらく1％満たないだろう。
▲その試合を第2クオーターまでテレビで見て､これは勝つだろうと寝たが､今朝起きたら接戦。やっとパリ五輪に出場することになった。去年までの女子チーム監督のホーバス君、日本のバスケを引っ張っている。オメデトウだ。

9月3日朝。

遠慮ない値上げ

▲スキーのリフト券が値上がりしている。ここ数年滑っているルスツスキー場の1日券がなんと11500円になるという。去年大幅に値上げし8800円になり、1年で2700円も値上げしている。2年間で5000円位値上げしているのか。家族4人で1日滑り、ランチを食べると片手が出て行ってしまう。随分と遠慮なしに値上げするもんだと感心する。リフトを新設した､リフトを改修し､寒さや風対策を行った訳でもない。リフトに関しては何処も変わってはいないのか。
▲俺はこの1日券は使わず30時間券を買って滑っている。この時間券は1日券に比べリーズナブルで使い勝手が良い。去年から導入され24000円だった気がしたが､今季は30000円に値あがっている。それでも1時間1000円で滑れることになる。これは正直地元民にとっては有り難い。1日券もオンラインで購入すると9700円、時間券も毎回リフト売り場には並ばずにすむ。リフト券売り場の混雑緩和解消もあるのかも知れないが､値上げしすぎだろう。
▲だったらリフト券を使わず歩け、となるとそれはかなりキツい。勝手に値上げされても買わざるを得ない。まったくショウがねぃ。
▲札幌に行っていて気づかなかったがニセコはだいぶ雨が降ったようだ。札幌には昼前について3時前に出てきたが､そんなに降らなかった。帰る途中ニセコの友から電話があったが｢いいお湿りですね｣と言ったら｢降りすぎだよ｣と。帰って床屋に行ったらそこの若オーナーも｢恐い降り方でした｣と。そうしたら倶知安に洪水警報が出ていた。ニセコお湿り処じゃなくて、だいぶ降ったようだ。

9月2日朝。

復活

▲お盆明けからほとんどフィットネスジムに入っていないが、２，３日前に行った際、ジムから出てすぐにフェイスブックに連絡が入っていた。｢突然のメッセージで失礼いたします。わたくしは故山際先生の出来の悪い教え子のひとりであります。実は先ほど、甘露の森にてタテノさんではないのかと思う方に風呂でお会いしました。脱衣室では隣で身支度していた者です。お声をかけようと思いながら､人違いかもとついつい掛けそびれてしまいました。もし、人違い、、、｣。
▲その男は私です、返信したが、なんで俺の事を知っているのか、山際家に子供さんかを派遣した父兄さんかと思ったのだ。山際さんのブログとかを読んでいたこと、そして俺のブログも読んでいるとのことだった。山際さんはデカい声ばかり発していたが、人徳者なので教え子の中には山際一族､一派が多いのだ。山際さんがよく言っていた。｢優秀なヤツは付いて来ないが出来の悪い、ぶん殴ったヤツが集まってくれる｣と。よくまあ、俺の顔を見てよく分かったなと感心する。こうやって山際さんのことを書くと何故か涙が溢れる俺のなのだ。
▲４年振りになるのだろうか。ニセコビール会が復活し、昨夜ビールだけで２時間ほど過ごした。以前よりは参加者が少ないが、まあ、まあ集まったのか。こうやって集まることが､外にでて友と酒を呑むことが重要な年齢になってきた。閉じこもったらダメなのだ。何時かはビール会ばかりじゃなくて｢日本酒の会｣とか｢ワインディ｣、｢ウィスキーを呑もう会｣とかを仲間とやりたいな。もっと若いヤツを入れて。

８月じゃなくて９月１日朝。今朝の羊蹄山