Norman's BLOG

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相変わらずで久しぶり

2012年01月10日 | 秋ヶ瀬の四季
良い天気が続きます。
今日も鳥の少ない秋ヶ瀬周辺を歩きます。

秋ヶ瀬田圃で最初に見たのがカシラダカ。
たかがカシラダカ、されどカシラダカ。
今年に限っては貴重なカシラダカ。
それでも数が増えたような気がするカシラダカ。


何となくツグミが増えました。
カワラヒワも増えました。

ジョウビタキが見えなくなりました。
ベニマシコが見えなくなりました。

森の中ではアリスイが見えなくなりました。

田圃でタゲリを飛ばしました。
たった1羽でした。

久しぶりにセッカを見ました。
なんか、柔らかそうでした。


ホシゴイが逃げません。
そう言えば、この夏(去年の夏)はゴイサギを見ませんでした。


ノスリの羽がボロボロです。
今からこんなでいいのでしょうか。


久しぶりにバンの幼鳥を見ました。
相変わらず水が茶色です。
「バフ色」といえば聞こえはいいのですが。
普通バフ色というとごく淡いベージュ色を指すように思われていますが、本当はもっと濃い色。
ちょっとこの川に近い。
16進法では#F0DC82。


そして、やっぱり一日の締めはコミミズク。