大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

大変申し訳ありませんが、

2019年11月17日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
気持ちの悪いハンドルネームで、何かおかしいのでは?と思われるコメントは削除させていただきます。

日本最大の暴力団組織関係を匂わせるようなハンドルネームで、更に書いてる文章もとてもまともな人物ではない、と思われるので、そのような方々とは一切関わりを持ちたくありません。

場合によっては、このブログも閉鎖することも考えます。

とても残念ですが、致し方ない場合にはそのようにさせていただきます。

5000日以上に渡り、今日のインプラント治療を予言し、患者さんのお役に立ち、業界の向上に一役かって来た、と自負しているブログですが、私自身の身の安全、スタッフ、患者さん、関係者の方々の安全には変えられません。

時と場合によっては、警察にご相談に伺おう、と決めております。

以上、まだどうなるか、は分かりませんが、今後の経緯もご報告しつつ、更新しつつ、どうするか決めさせていただきます。

何しろ、私は何処の誰で何してる者か、全て明白にしておりますので、このような場合、逃げ隠れできませんから、立場がとても弱い、と言うことを実感しております。

自衛には限界がありますので、もしも私に何かあってもどうしようもないです。

せめて、家族、スタッフ、患者さん、関係者の皆さんは守りたい、と思いますので、できるだけ用心深く行動して参りたい、と思います。

外科手術はその予後は分からない。怖いモノです。

2019年11月15日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話





こちらの患者さん。

今日が一週間後で来られました。

が、申し訳ないことに、痣ができてしまってました。

写真は撮り忘れてしまいました。

すみません。


あらためて外科の怖さ、予測し切れない予後を思い知らされました。

幸いなことに、患者さんご自身が、大丈夫時間が経てば消えるから、と言って下さって、ホッとしました。

多分、傷口に溜まった血が後から広がって、表に出たのだと思います。

まだまだ未熟者です。

本日は、その他にも対応考えなければならない患者さんばかりで、本当に仕事は難しいモノだ、と思い知らされました。


仕事し続ける限り、修行ですね。


どうして腫れない痛まないインプラント手術ができるの?しかも、何故早く治ってしまうの?魔法のようなインプラント治療って?

2019年11月12日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

腫れない痛まないインプラント手術を推進しているマツゲンです。

私の手術の実例、最近の大きな手術をして、もう下顎は上部冠の製作に着手した方の写真を上げます。


この方の手術を2日間連続で、右上下、左上下で手術して、即時荷重インプラントで仮歯まで装着しました。

上下で最初のレントゲン写真の歯がない状態から、一気にここまで治りました。

その翌日のお顔の状態は

こうです。

 

全くと言って良いほど腫れもないです。

痛みもない、と微笑んで下さいました。

 

私の手術した口腔内の写真を全体的にお見せするのは、余りしません。

 

それは、私の手術の独特の技法、オリジナルの手術方法の手の内が読まれてしまうことを怖れているからです。

 

私の独自の手術方法を分かりやすく言うと、殆ど縫合している糸がない、と言うことです。

 

縫合する必要がない手術の仕方をしているので、する必要すらない、と言っても良いです。

 

簡単に言ってしまうと、私の手術は、大きく歯茎を切って剥がして、骨を空気に晒してするような手術の仕方をしないので、縫い合わせる必要がないんです。

 

 

私は、インプラント寺子屋と言う、有志の先生との勉強会を2011年からしていて、そこでだけ詳細に概念とテクニックのお話をしています。

 

お口の中の仮歯が見える写真、良く見て下さい。

 

綺麗に歯が並んでいるように見えるだけで、手術翌日とかの写真にはとても見えない、と思います。

 

ハッキリ言います、このような独特の手術の仕方を駆使しているので、腫れないし痛がらせないんです。

 

親知らずの手術でも同じです。

 



この方の親知らずを、最近抜歯させていただきました。
 


翌日、やはり腫れも痛みもない、と和かに語られていました。
 
 
骨がない、歯茎が足りない、だから大きな切ったり貼ったり、骨増やしたりの手術しないといけない、と言うのは、私に言わせれば90%以上しないで解決できる方法をしらないだけ、と明言します。
 
 
そんなやり方しないでも、切ったり貼ったり縫ったりしないでも、インプラントは植立できますし、35N以上の初期固定さえ得られれば仮歯も入れられます。
 
個人的経験則ですが、4㎜程度のインプラントを支えられる骨があれば、私は常にこの手術のやり方でインプラントを埋めていますし、仮歯も綺麗に最初から入れて来ています。
 
 
GBR骨造成、サイナスリフト、CTG・FGG歯茎造成、インプラントを支える顎堤を再建する手術をしないでも、ちゃんと骨ができるし、歯茎もチャンとできる、と言うやり方があるんです。
 
 
普通、GBR骨造成、サイナスリフト、CTG・FGG歯茎造成の付加手術をすると、患者さんは腫れたり痛んだりの辛い思い思いをけっこうさせられます。
 
 
何よりも嫌なのが、インプラント手術だけで済まされないで、お口の中、下顎の奥とか上顎の口蓋の歯茎とか、痛そうな別の場所の手術をしないといけない、と言うことです。
 
 
そんなことしないでも、治せるんだよ、腫れもしないし、痛くもないし、直ぐに歯が入るし、治癒期間も短い治し方があるんだよ、と知って欲しいんです。
 
 
大きな手術、付加手術すれば、治癒期間は1年以上、2年3年も普通です。
時には7年越え、と言う症例も聴いたことがあります。
 
 
でも、私のやり方なら?

最初に上げた全顎的にインプラント治療した患者さんは、下顎の上部冠セラミック冠の型取りが、先日の手術後1ヶ月で進むんです。
 
この方です。
 
勿論、下顎が終わったら、上顎の上部冠の製作に取り掛かります。


多分、技工が上手く進めば、半年掛からずに終われるでしょう。
 
手の内がばれるので、明かせませんが、下顎も上顎も骨の幅を増やすGBR骨造成処置してますし、歯茎の造成処置もしています。
 
 
大きく切らない、縫わない、縫合の糸すらない、そう言うインプラント手術が、腫れない痛まない、直ぐに歯が入って、短期間で治る秘訣なんです。
 
 
この手術テクニックは、私独自の完全オリジナル技法で、国内でも海外でも、行ってるのは私しかいません。
 
 
どうやるのか?と知りたい方は、来年の寺子屋に参加して下さい。
 
来年からは、一般のインプラントを知りたい方にも開放する予定、です。
 
 
2000年から独自に創意工夫して来た理論、テクニック、で本当の腫れない痛くない、直ぐに歯が入る、早く治るインプラント治療を実践しています。
 
 
症例数も1000を軽く超え、成功率も98%以上を更新し続け、更に上げています。
 
 
患者さんも、青森から沖縄、イギリス、アメリカ、ハワイ、東南アジアから来ていただいています。
羽田空港、品川駅から近いので、とても便利です。
 
 
 
 
 
私のインプラント治療を希望される方、相談料、カウンセリング1.5時間と診察料込みで15000円です。
 
有料にしている理由は、不真面目な患者さんには遠慮いただきたいからです。
 
 
治療費も、GBR骨造成手術料、歯茎造成手術料は一切いただかず、使用している材料費だけですので、総計で比較していただければ、絶対に低額です。
 
材料費も、院長が海外にまで行って、国内では入手できない優れモノを取り揃え、その購入費を使った分だけでいただくだけなので、格安です。
 
しかも、手術は1回きり、腫れない痛くない手術で、早く治るんです。
 
 
早い安い上手いインプラント治療、が当院のインプラントです。
 
 
念押しで、お願いしますが、必ず総計で比較して下さい。
 
当院が、治療内容とその効果、コストパフォーマンスで、相当に他院を圧倒していることが理解いただけると思います。
 
 
 
そして、必ず治療費は、年210万を上限として医療費控除を受けて下さい。
 
この制度を利用することで、半額近くになった、と喜ばれた患者さんも沢山います。
 
 
以上のこと以外にも、患者さんにとってお役に立つこと、知ってて良かったと言うことを、当院は沢山提供しています。
 
 
 
当院でのインプラント治療を考えたい方は、03-3775-0044までお電話いただき、お約束をお取り下さい。
 
 
このブログに辿り着けたあなた。
 
とても幸運な方です。
 
 
宝くじに当たった、と断言します。
 
 
幸運の神様には後ろ髪はない、と言います。
 
 
お気に入りに登録してフォローして、それから決断でも構いません。
 
 
3年読み続けて、来たと言う患者さんもいます。
 
 
ブログ開設5000日以上の世界一のインプラントブログです。
 
 
本当の世界最先端のインプラント治療の普及の為に書き続けています。
 
 
 
インプラント界の変人、即時荷重の鬼と言われたマツゲンでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


インプラントの後ろに残る親知らずの危険性を軽く見てはならない。

2019年11月11日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

ブログに載せて良い、とのお申し出をいただいたので、書かせていただきます。

 
8日、この方の親知らずを抜かせていただきました。
 
 




翌日のお顔の状態は、このくらいに収められました。
 
痛みも腫れもなく、麻痺とかもなかったそうです。
 
ただ、私の手術は、この方の舌側の骨を骨折させてしまう、と言うインシデントを起こしてしまい、それにより神経の異常が起こるのでは、と心配でした。
 
手術は常に麻酔下で行われます。
 
従って、神経に怪我を与えたり、何かを起こしても、その時点では全く分からないのです。
 
今ある技術では、手術している最中に神経を見定めることはできません。
 
 
少なくとも、歯科の領域での手術では、見えるとしたら、インプラント手術で麻痺の事故を最も起こしやすいと分かっている下顎神経だけで、それも見えると言うことは、その神経を包んでいる骨のトンネルを壊してると言うことになるので、事故の確率がかなり高くなる、と思って間違いないです。
 
我々が扱う、骨、歯肉に通る神経は、骨のトンネルに包まれてるし、歯肉の中のは解剖のように分けていかないと見分けられないので、手術ではそんな侵襲が大きくなり事故が起こる確率が高くなるようなやり方はできないんです。
 
できることは、解剖学を知り抜いて、それを元にして侵襲を小さくする手術をするしかないのです。
 
 
だから、インプラントをしても、親知らずは触らない、触れないと言うことをしてしまうのです。

 
でも、患者さんの長い人生の中では、インプラントの後ろの親知らずは怖いことがあります。



この患者さんの場合がそうです。

手前のインプラントは、私がしたモノではありません。
 
上に写っているインプラントも、私の仕事ではありません。
 
これだけのインプラント手術されてる患者さんでも、後ろの親知らずはそのままでした。
 
 
そして、時間の経過の中で、感染し膿が出る事態に到り、私の所に来られたので、私が抜歯しました。
 
正直に書きますが、この親知らずの抜歯はとても難しかったです。
 
 
今回の最初に上げた、公開して良いと言っていただけた親知らずよりも難しい抜歯でした。


患者さん達にお願いします。
 
こう言う状態のレントゲン写真を見たら、もしもご自分がこう言う状態だったら、親知らずは高齢者になってから悪さする恐れがありますから、体力、気力のあるうちに抜歯をされて下さい。
 
 
ちなみに、欧米では親知らずは女性なら20歳ごろ、男性なら25歳ごろに抜いてしまって置きましょう、と言うのが標準的なんです。
 
 
そして、このブログを読まれている専門家、同業者諸氏には、是非嫌がらずに抜いて欲しい、とお願いしますし、自分が手掛けるのが嫌だな、と思われるならご紹介下さい。
 
責任を持って、当たらせていただきます。


当院では、難しい親知らずの手術、歯周再生外科手術、インプラント手術、特に抜歯したら直ぐに歯が入る抜歯即時荷重インプラント手術をお引き受けしています。
 
患者さんの為に、ご検討下さい。
 
当院の手術は痛がらせない、腫れ上がらせない、怖くない、日常生活に支障を与えない、をモットーにしております。
 
今回の症例でも、腫らさない、痛がらせない、のお約束を守れました。
 
世界でも痛がらせない腫らせない手術をすること、が推奨されるようになって来ています。
 
当院は2000年から、そのような低侵襲手術、患者さんい優しい手術に特化して精進して来た医院です。
 
 
ご連絡先は03-3775-0044です。
 
今回は、申し出ていただけたので、公開しましたが、一切秘密で口外しないのを厳守しております。
 
 
 
本音でのお願いです。
 
私も来年還暦です。
 
最近、富みに自分の臨床医としても残り時間を考えるようになって来ました。
 
多分、私が今のレベルで仕事出来る時間は10年少々なのでは、と感じています。
 
70歳過ぎると、周りを見ていても、陰りが出て来てるな、と思う先輩が多いです。(勿論、中には凄くタフで凄いなと言う例外の先生もおられますが・・・)


だから、今のうちに、私を利用して下さい。
 
そして、是非学んで下さい。
 
経験して下さい。
 
 
それが必ず良き方向へと業界を変える、と信じているからです。
 
 
是非、皆さんのご協力をお願いします。
 
 
 


 

手術後たったの1ヶ月でセラミックの型取りです!

2019年11月08日 | 日々のインプラント臨床の話


こちらの患者さん、ちょうど1ヶ月前に抜歯即時荷重インプラントで、ここまで治しました。

そして、本日下顎のセラミック冠の型取り、です。

即時荷重インプラントでも、ここまで早いのはなかなかありません。

ハッキリと明言しますが、私の即時荷重インプラントはこの時点で35Nと言う、しっかりとした締結でしています。

わずか1ヶ月で、ここまでのしっかりとした締結の即時荷重インプラントは、他にはないやり方です。

他の一般的な即時荷重インプラントでは、インプラントの植立は35Nでしていても、仮歯の締結は10〜15Nと言う弱い力でしかできてません。

それどころか本歯の締結ですら15N、と言うのが普通です。

だから、噛む力に耐えられなくて、上物の歯がガタついたり、外れたり、壊れたりのトラブルが頻発しています。

私は、そんな脆弱な即時荷重インプラント治療には反対の立場を取っています。

即時荷重インプラントの成功は、当たり前ですが、上物の歯がしっかりとしていることです。

その根本を大事に考えている即時荷重インプラント治療を、私は推奨し、2000年からし続けているのです。

一度治したら、しっかりとして、心配のない、そう言う即時荷重インプラント治療を実践しています。

インプラント治療を考えるなら、上物の締結がどれくらいしっかりしているモノなのか?を重要視して下さい。

せっかく治したのに、上物がガタついたり、外れたり、壊れる心配がある治し方は良くありません。

本当の本物の即時荷重インプラント治療を見分ける眼を持って下さい。


AAPに行って来ました!

2019年11月07日 | 世界のインプラント情報の話















アメリカは、やはり基本的に大きな手術ですね。

でも、できるだけ低侵襲で、と言う話も出てて、そうだよね、と思いました。

で、結局私の目指してる低侵襲な外科、インプラント、歯周再生療法は、正しいなと確かめられました。

インプラントに特筆して言えば、抜歯即時荷重でできるなら、それが一番骨や歯茎を守れる、残せる、と言う結論で、これもずっと昔、2000年から私がたった一人言い続け、やり続けて来たことで、それがついに論文で新しいエビデンスになる、と言うことがありました。

エビデンスを先取りしてる、と言うこと、創り上げて来た、と言うことです。

やったね、と言う気分で、とても爽快でした。


と言うことで、本当に世界に先んじる確かなインプラント治療を、とお考えの方は、私にご相談下さい。

20年近く経って、正しかったことが証明されて来ています。

本当の本物の抜歯即時インプラントです。


インプラント寺子屋博多編 11月10日です!

2019年11月01日 | 世界のインプラント情報の話


インプラント寺子屋博多編、10日にやらせていただきます。

場所は桜坂駅近くのCHP研修室。

時間は9時半から13時。

参加費は5000円です。

AAP帰国直後なので、その話もできると思います。

インプラントの本当の話、世界の話、ご一緒に学びましょう!

今日でブログ開設4999日でした!

いよいよ明日5000日。

世界一の量のインプラントブログです。