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大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

昔からとんがって仕事して来ましたね。

2017年12月12日 | 日々のインプラント臨床の話


即時荷重インプラントやり始めて17年になってしまった。

抜歯即時植立インプラントは、多分23年以上になる。

GBR、昔はGTR歯周組織誘導再生治療は、もう昔々になってしまうけど、抜歯即時植立インプラントの更に2年前位かな。

GTRの講義は岡本先生に受けたのは、良く覚えてる。

かなり、眠かったけど、内容が当時としては凄くて、すぐに買って始めたりした。

運が良かっただけだろうけど、上手く行って、味しめてドンドンやった。

勝手に色々工夫して。

で、GTRのアドバンスコース大阪の山田先生がなさったのにも行って、凄い人がいるな〜、と驚いた。

アドバンスコースは確か1回だけ、だった筈。

これも運が良かった。

で、習ったこと応用して、抜歯即時植立インプラント始めてしまって、これが又運が良かっただけだろうけど、上手く行ってしまい、味しめてドンドンやった。

でも、ちゃんと習わないと、と思って勝山先生とか中村先生の抜歯即時植立インプラントのセミナーに行った。

それで、自分の症例が結構行けてるかも、と確認できて、自信になった。

そう言う症例を貯めて、恩師の今間先生に見せようと思ってたら、恩師は急逝してしまって、空っぽになった私は、法人に未練なく開業した。

それから、勉強した。

KIRG、船越ペリオ、くれなゐ塾、臨床基本ゼミ、IPOI、東京筒井塾、FSA、CE、IDEA、etc。

だから、今なんですね。

今は早春塾とスーパーペリオ、日本橋インプラントセミナーかな。

勉強は死ぬまで続きます。

美しく早く楽に治る抜歯即時インプラント 17年の歴史

2017年12月06日 | 日々のインプラント臨床の話

1週間前に抜歯即時インプラントさせていただいた、この患者さんの経過報告です。

翌日が以下の写真です。


とても綺麗に治っています。

そして、今日、1週間後がこちらです。

実に美しく治っています。

美しく早く楽に治る、抜歯即時インプラント。

17年間の実績は伊達ではありません。

早ければ今年中にセラミックの型取り、年明け早々に仕上がり、となるでしょう。

これからもさらに精進して、患者さんのため改善改良し続けて頑張ります!

12月5日(火)のつぶやき

2017年12月06日 | Weblog

私は辞めない。何処まで行けるか、分かりませんが、行ける所までは行きます。

2017年12月05日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

今日は、一世を風靡したカリスマDRの閉院と言う情報を聴いて、ビックリしてしまった。

 

御年86歳と言うことを考えれば、止む無し、と言うことなのかも知れないが、私自身は違和感、残念だな、と言う感じがした。

 

しかし、講演、セミナー活動は為されているようで、良かった、と思う。

 

でも、講演、セミナー出来るなら、患者さん診るのも無理のない範囲内ですれば良いのに、とも正直思いました。

 

現に、我が業界では90過ぎても矍鑠としておられ、意気軒昂で患者さんを診ている先達がおられるからです。

 

多分想像なのですが、自分の仕事ではない、自分のレベルを保てなくなった、と言うことなのではないか、と想像します。

 

しかし、それは患者さん側から見たら、どうなんでしょうか?

 

御大であられ、凄腕のお弟子さんも多数おられるのですから、任せられるところは任せて、自分が診て差し上げる、と言うスタンスは崩さないで欲しかった、と私は思います。

 

残念ですが、私とは性分が合わなかったので、私の方からセミナーお世話になりながら、その後は全く疎遠にしておりました。

 

考え方、人間的に合わない、と言うしかなかったのですが、今回のことを聴いて、やはり根本的に違う、と私は確信してしまいました。

 

私が尊敬して止まない恩師達は、皆さん現役をギリギリまで頑張られ、それでいよいよで旅立たれております。

 

私は、その恩師達に倣い、自分もそのようにして一臨床医として終えようと決めております。

 

周りからは老害だ、迷惑だ、と言われるでしょうが、診て欲しい、話を聴いて欲しい、と言う患者さんには付き合い続けよう、と決めております。

 

そして、自分ができないようなら、頼れる若い者を紹介して差し上げて、それでも自分も関わる続ける、と言うスタンスで行こう、と考えています。

 

患者さん側からの見方で考えるなら、先生が駄目になっったら仕方がない、と思っていただけるでしょうが、元気で講演活動とかセミナーとかしてたら、オイオイと思われるのじゃないでしょうか?

 

個人的考え方ですが、医療人には引退と言う文字はない、と言うのが私の信念です。

 

いつも書きますが、インプラントとか歯周病とかの手術だけが私の仕事ではありません。

 

私には、写真に示したように総義歯の腕と経験、知恵があります。

 

メスを置く日が来たら、総義歯臨床家として再デビューしますから。

 

生涯一臨床家。

 

私は天命が許してくれる限り頑張ります!


12月4日(月)のつぶやき

2017年12月05日 | Weblog

総義歯の実力が即時荷重インプラントの鍵 ゲンちゃんの総義歯寺子屋やりませんか?

2017年12月04日 | 日々のインプラント臨床の話


数年前の写真です。

facebookがこの日の出来事、として教えてくれます。

総義歯は歯科治療の基本です。

インプラントとは対極にある、と考えられてますが、実は裏表のような、表裏一体のモノだ、と私は考えています。

私が17年以上も即時荷重インプラントを成功させ続けられたの、この総義歯の実力があったから、に他なりません。

今残念なことに、総義歯の患者さんが殆どいません。

決してインプラントを無理に勧めませんから、来て欲しいものだ、と思ってます。

勿論、今メインの仕事のインプラント・歯周病の患者さんのご相談も誠心誠意務めさせていただきます。


でも、総義歯の患者さんは特別なので、ご相談いただければ、個別に時間取って朝早くとか夕方以降とかでもお受けしてます。

何故なら、総義歯なら治療は自分一人でできるから、です。

他のインプラント・歯周病の治療は、必ずチーム医療でないとできません。

だから、診療時間内でしかできないんです。


総義歯は、一人で全てできます。

勉強したい先生は、患者さん伴って来て下されれば、全部真摯に教えます。

自分だけでできるからこそ、です。

全ての基本、総義歯。

学びに来ませんか。

12月3日(日)のつぶやき

2017年12月04日 | Weblog

インプラント学会 びわ湖プリンスホテルから

2017年12月03日 | 日々のインプラント臨床の話


本日はインプラント学会支部会で、びわ湖のほとりまで参りました。

とても勉強になりました。

明日から患者さんの為に活かしたい、と思います。

12月2日(土)のつぶやき

2017年12月03日 | Weblog