大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

抗癌剤の投与時には、口腔ケアが物凄く重要!インプラントトラブルでも!

2016年02月09日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

今夜は当院の直ぐ近くの大田文化の森で講演会でした。


そこで語られたことは、患者さんが癌に成られて抗癌剤投与とかが始まるとか治療が始まるとなると、口腔ケアが重要である、と言うことでした。


でも、正直な話、その内容って医師のDRにまずしていただかないと、彼らの方がそう言うことに無知、無関心で、問題が生じているのにな、と私は思ってしまいました。


医師が歯科医師を下に見て、協力を取り付けるのを気安く出来ない環境が絶対に存在していますよね。


それを取り除くこと、が一番最初にするべきでは?と失礼ながら明言します。


口腔ケア真面に歯科医に協力仰がないで、治療始まってから口からの栄養摂取で問題が生じトラブルに成ったら、その責任は医師にある、と明言しない限り難しい、と思います。


口からの栄養摂取がちゃんと出来るか否かで、治り方効果の出方がかなり違うし、患者さんのQOLが全然違って来る、その責任は医師側にある、と私はハッキリと公言し、意識改革するよう求めます。


糖尿病患者さんとか、日常生活習慣病患者さんで、口腔内チェックを促さない医師は駄目である、と言うことも言い切ります。


転ぶ前に転ばないように指導する、治療促す、それが医療側のお役目でしょう。


それが現実では、そう言うことが余りにも為されていないから、実際に色々と問題が起きて、それで口腔内がボロボロの寝たきり老人が大量発生している、と言う事実を医師側もハッキリと認めるべきです。




次の演者は、インプラントトラブルの著書も掛かれている高名な今村先生でした。


ビックリしたのはKIRG100時間出身であられた、と言うことでした。


内容的には、KIRGですから私は知っているお話でしたが、復習に成りとても良かったです。






2月7日(日)のつぶやき

2016年02月08日 | Weblog

人に向かわず天に向かえ (小学館101新書 18) amazon.co.jp/dp/4098250187/… AmazonJPより
この本は良い。お勧めします。



2月5日(金)のつぶやき

2016年02月06日 | Weblog

抜歯即時植立インプラントを上顎大臼歯でやれる限界症例。

真似しないでくださいね。 fb.me/7Ghsz1OjV


手術後2日目でも、綺麗です。

良かった良かった。

このまま何事もなく治りますよう、天に祈ります。


「2006年2月23 日から始めたブログ首尾一貫即時荷重低侵襲短期間で審美的に」 goo.gl/QeZWkp


「2006年2月23 日から始めたブログ首尾一貫即時荷重低侵襲短期間で審美的に」 fb.me/4onAPyaXJ



2006年2月23 日から始めたブログ首尾一貫即時荷重低侵襲短期間で審美的に

2016年02月05日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話


始めた頃は、何馬鹿なことと書いてるんだ、荒唐無稽だ、と馬鹿にされてましたが、世の中は私の予言通りでしたね。

写真の方もブログ見付けて、私を信じて治療しに来られた方です。

8年半以上前になりますが、昨年暮れも近い頃に来られてこの状態です。

来院途絶えてましたから、失礼ながら放置状態、ちゃんとメインテナンス出来てなかった方、と言えるでしょう。

それでもここまで治り、良い状態を保っています。

手術は1回限り、それも低侵襲です。

治るのも早かったです。

即時荷重ですから、2ヶ月少しです。

最初から綺麗に歯を入れて差し上げています。

このような治療が、今流行って来てますね。

預言者の面目躍如、です。

私は決して止まりません。

これからも患者さん救う為、より良い方法を創意工夫して行きます!


2月4日(木)のつぶやき

2016年02月05日 | Weblog

昨日のオペの予後の状態です。
綺麗な状態に治りつつあり、ホッとしました。


連日の抜歯即時植立即時荷重インプラント治療です。 fb.me/3KeUSz9nO

1 件 リツイートされました

2本目の抜歯即時植立即時荷重。
上手く行ってくれるように天に祈ります。 fb.me/7ImeDbsFL



2月3日(水)のつぶやき

2016年02月04日 | Weblog

昨日の親知らずの抜歯の予後です。

有り難いことに上手く行ってくれたようです。

このまま何事もなく治りますよう、天に祈ります。


抜歯即時植立即時荷重インプラント、今日も上手く行きました。 fb.me/7DiaiTMhW


抜歯即時植立即時荷重インプラント本日2本目、上手く行きました。 fb.me/XvMqNlF4


本日ラスト抜歯即時植立即時荷重インプラント5本目。
1番難しい上顎大臼歯部ですが、成功しました。 fb.me/NTGeEDXQ


本日の抜歯即時植立即時荷重インプラント治療です。
仮歯も綺麗に入りました。
良かった良かった。


「抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を部分的欠損審美部位でも成功させる」 goo.gl/73vhJO


「抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を部分的欠損審美部位でも成功させる」 fb.me/2qTfr9bKi



抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を部分的欠損審美部位でも成功させる

2016年02月03日 | 日々のインプラント臨床の話

本日1日は、連日の3連荘難症例手術の2日目。

抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を部分欠損審美部位で、と言う超難しいモノでした。


上記の写真のように無事に成功出来て、本当ホッとしました。

因みに各インプラントの植立時の動画は、facebookページのhttps://www.facebook.com/matsugenshika/?ref=aymt_homepage_panelで拝見いただくことが出来ます。


本当に嘘偽りなく、部分的に歯がない状態へのインプラントで即時荷重を次々と成し遂げ続けております。

その証拠としてhttps://www.facebook.com/matsugenshika/?ref=aymt_homepage_panelで公開しておりますので、見てみて下さい。


因みに昨日の手術も経過ですが、

こう言う感じで、チャンとお約束した通りの結果、腫れたり痛んだりして辛い思いをさせない、と言う成果を出せました。

患者さんは、にこやかに何ともないですよ、と話しておられました。


今日の手術の予後の状態も、明日きちんと包み隠さずご報告します。


何事もなく無事に治りますように、天に神仏に心から祈ります。


2月2日(火)のつぶやき

2016年02月03日 | Weblog

「私の夢は誰よりも侵襲の少ない手術を出来る外科専門医になること、です。」 goo.gl/KVdzX0


「私の夢は誰よりも侵襲の少ない手術を出来る外科専門医になること、です。」 fb.me/2w1RlYs3b



私の夢は誰よりも侵襲の少ない手術を出来る外科専門医になること、です。

2016年02月02日 | 日々のインプラント臨床の話

今日から3日連続、かなり難しい手術の3連荘、毎日毎日手術です。


写真は今日の手術。

嫌ーな感じの骨への埋まり方、手前の歯との重なり方をしています。


当然ですが、親知らずがぶつかっているので手前の歯の根を支える後ろ側の骨は殆ど喪失していて大変な状態に陥っています。


なので、患者さんに良く説明をし、その部位への骨を再生させるような治療方法も提案し、ご了承を得ましたので、それもさせていただきました。


これをさせていただかないと、手前の歯の後ろ側を支えている骨の再生は半分も望めず、当然将来を考えると失われる危険性が相当に増してしまいます。


この歯がなくなれば、更にその手前の歯の負担も増え、次々と失われてしまう、と言う悪い連鎖を起こしてしまいかねないのです。


それを防ぐ、治すのが、口腔機能維持、保持に凄く大切なのです。


因みに、本来でしたら、女性なら高校卒業頃、男性なら成人式頃に親知らずを抜歯してしまえば、手前の後ろ側の骨は健全なままですので実に綺麗に骨が再生します。

つまり、本来それ位の時期で診断して抜くべき患者さんは抜いた方が良いのです。

この写真の患者さんがその実例です。

チャンと成人前に下顎の親知らずを全部抜歯したので、見事に骨が出来ています。


勿論、腫れも痛みも経験させていません。

これが本当なんです。


でも、一般的には、患者さんは皆手術受けるのは絶対に否、が基本です。


そこを乗り越えたいからこそ、私は誰よりも痛くない、腫れない、辛くない手術を出来るDRに成りたいのです。


私の発展途上はまだまだ終わってません。


明日も頑張ります。


又予後の状態チャンとご報告します。




2月1日(月)のつぶやき

2016年02月02日 | Weblog

ゲスの極み京急。国際線駅3分停車するなら国内線駅発車遅くしろよ!相変わらず最低。


「インプラント治療も親知らずの抜歯手術も、一番大事なのは手術受けた後の傷の治り方と思いませんか?」 goo.gl/PqTgdO


「インプラント治療も親知らずの抜歯手術も、一番大事なのは手術受けた後の傷の治り方と思いませんか?」 fb.me/2B2j9NKdD



インプラント治療も親知らずの抜歯手術も、一番大事なのは手術受けた後の傷の治り方と思いませんか?

2016年02月01日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

患者さんは皆さん好きで手術受ける人はいない、と思います。(特別な嗜好の方は除きます。)

しかし、手術しないと治らないから、治らないとより大変なことに成りから、で仕方がなく手術を受けるのだ、と。


そして、手術後の治る時には大変な時期を過ごさなければならない、と言うこともある程度覚悟して受けられているのでしょう。

このある程度の覚悟、と言う考え、医療側と患者さん側との理解の差、が大きな溝となって、常に相互の不信感を募らせる原因になってしまっているんです。


勿論、傷付けないと手術すること、現状悪くなっている状況の改善は出来ないので、患者さんはそれなりの覚悟を持って臨まれる訳ですが、正直に書いてしまいますが、こんな大変だとは思わなかった、と大多数の患者さんが感じてしまっているモノなのです。

本当の話です。


何故そんなことが言えるのか、と言うと、私の手術、超低侵襲を標榜し実践している手術を受けている患者さん達も、こう言う感じなモノなんですか?と手術後感想を言われることが良くあるからです。

痛くない、外見上大きくも腫れていない、と言うことはちゃんと認めていただいていても、口の中の違和感、何とも言えない感じ、患者さんの感じでは腫れている感じがする、と感想を漏らされる方が明らかに多いのです。


それなので、私は意図的に患者さんの術後のお顔の写真をお撮りして、実態、客観的状態で腫れてはいないと言うのを見ていただいて安心していただいているんです。


これには実は大きなパラドックスがあります。

それは何かと言うと、患者さんは自分で自分の顔を見る時には必ず鏡越しに見ることをされるからです。


鏡越しに見ると、手術した部位を患者さんは強調して見詰めます。

そうすると、何か腫れているように見えてしまう、お口の中の感覚の違和感も手伝って、そう言う感じを持ってしまうモノなんです。


だから、私は敢えて客観的真正面の写真を撮影して、これ見て下さい、どちらが手術した側かわからないでしょう、と納得していただく、と言うことをして来たんです。


今では、私の手術では腫れない、痛くない、と言う一種宗教的な信心が働く状態になってくれている為か、新患の患者さんでも手術後腫れませんでした、痛くないです、と言う素直な反応が多数派になって来ています。

本当の話です。


そう言う経験をして来た私ですから、現在の他院で行われている手術では、殆どの場合腫れたり痛んだりして、患者さんは我慢して楽になるのを待っているだろう、と想像をしているんです。


自分は我慢出来るだろう、大丈夫だろう、と思う方は挑戦されることを止めません。


しかし、想像以上だったらどうしよう、我慢するのは出来る限り少ない方が良いな、と考える方、恐れる方は、よくよく手術して貰うDRを選択された方が良いでしょう。

これらの写真は全部当院で手術して、その翌日のお顔の状態です。

どの患者さんも腫れていませんよね。


特に親知らずの抜歯後のお顔の状態、を良く見て下さい。


これなら、治る期間でもそんなに辛いことを強いられないだろうな、と理解していただけるのではないでしょうか。


私は、患者さんに辛い思いを強いるのが大嫌いです。

だから、こう言うことを主張し、実践し、誰もが出来るようになって貰う為に、惜しむことなくお話しています。


今年もインプラント寺子屋2016(全6回)で包み隠さず、現時点での全部のお話をするつもりです。

ハッキリ言って、まだ公開するのは早い、と思うような危ない情報も満載です。


インプラント治療も親知らずの抜歯手術も、一番大事なのは手術受けた後の傷の治り方と思いませんか?

私はそう思っています。


そこに共感する患者さん、先生方は何時でもご相談に来て下さい。

真摯に聞かせていただきます。