大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

インプラント臨床医が考える補綴義歯治療、最後まで歯を大事にする臨床②

2007年10月25日 | ニュートンドクター見て下さい。
単なる嫌がらせににしか見えない下品なコメント、トラックバックを入れるのは止めなさい。
全て発見次第削除します。

インプラント治療をする医院を真剣に探されている患者さんへ。
当院でインプラント治療のご希望の方が有り難い事に、大勢殺到しております。
順番に拝見し皆様平等に治療させて頂いていますので、その旨ご了承の上、早く治してしまいたいのでしたら、お早めにご予約をお取り下さい。
抜歯後わずか2~3ヶ月で治ってしまう方が続出なので、オペまで1~2ヶ月お待ち頂いても、何処よりも快適に楽に早く綺麗に、嬉しい状態に治ります。

皆さん、私の書いている事が事実かどうか、半信半疑で来られます。
そして必ず、私にも出来ますかと聞かれます。
私は殆どの場合、微笑んで、出来ますよと返答します。
事実出来ています、ご安心下さい。

患者さんの嬉しそうな心からの笑顔が、私の何よりの喜びです。
その為に、大変に難しい前例のない治療にも一所懸命で挑み、成功させています。
どうぞ何でもご相談下さい。

私は現在日本国内で蔓延っている整合性、正当性に掛ける治療には義憤を感じています。
今やインプラント治療は楽に楽しく嬉しく治せる時代です。
証拠はご来院時に、実際の沢山の患者さん達、そして秘蔵の資料で幾らでもお見せします。
因みに当院は、1時間に1人、1日で10人位は、必ずインプラントの患者さんが来院して下さるくらい沢山治療終了もしくは治療途中の方々が来ています。
なので、患者さん同志で体験談を幾らでも語り合える待合室に成っています。

申し訳ありませんが、ここまでは定型のご挨拶として、入れています。

昨日の内容は、従来言われているインプラント治療をかなり批判しているものです。
インプラント治療と言うと義歯とは全く違うものである、具体的に言えば入れ歯でなくなると言う事が行き過ぎでしまうと、どうしても骨や歯肉を造成しなくてはいけなくなってしまい患者さんを苦しめてしまう結果に成りかねないと言う事実を明らかにしました。

私が言いたいのは、固定概念的にインプラントにしたら入歯を使わないで済むようになると事を宣伝し過ぎで、その事がかえって患者さんを辛い思いを味合わせる事になり、ひいてはDRをも難しい術式に追い込み、治療期間も長くなりインプラントしなければ良かったとなってしまいかねないと言う事で、その危惧を告白しているのです。
それよりもインプラントを固定している支えの一つと考えて義歯も視野に入れて治療を考えて上げた方が、患者さん自身も楽であり、しかも治療期間も飛躍的に短く済み綺麗に補綴出来て、見た目上まず義歯であるとは分からない位に美しく仕上げられる、という事を知って頂きたいのです。

これは、余り今まで語られておらず、歯科評論の中で始めて火曜会の先生方が連載されて、具体的に提示されだしています。
昨日も言ったように私もこの概念には、基本的に賛成しています。

義歯になってしまって何年にも成るとか、歯周病が進行していて骨が相当に失われているとか、広範囲に骨がないとか、所謂、インプラントでも義歯でも難症例とされる方であればあるほど、私が提案している治療の方法の方が、患者さんの為には良いと私は考えています。

現に昨日も述べたように、GBRしたり歯肉造成したりして増やしてても、結局補綴的に、つまり技工士に歯肉を造って貰って治している症例提示が、現実になされています。
では何の為にGBR骨造成したのか、歯肉を移植しているのか、オペにオペを重ねてまでした事が、どれ程の成果を出せているのか、それを私は言いたいのです。

勿論、骨や歯肉が綺麗に治りまるで自分の歯に治す事を否定している訳ではありません。
私自身が一人一人の患者さんを精査して、どれ位辛い思いをさせてしまうか、患者さんの体に掛かる侵襲と治療期間を考えて、よくよく話し合いをして決めています。

詰まる所、私は患者さんには痛い思いとか辛い思いをさせたくなく、インプラントの良さを出来るだけ早く享受して頂ける事を考えているのです。
何でもかんでもGBR骨造成、歯肉移植して結果インプラントの所がインプラントである事が明白な治療をするのは如何なものなのか、と言う事を強調したいと思います。

GBR骨造成や歯肉移植とかで辛い思いをさせる位なら、始めからある程度の所を落とし所にして、補綴治療して行くのも有りのではないか、と提案します。
特に患者さんが高齢者で、出来る限り早く治療結果を欲している場合、GBRで半年、歯肉移植で3ヶ月以上、2次オペで又2ヶ月なんてしていたら、アッと言う間に1年です。

この例はスムースに上手く行ってくれた例であり、GBRでもっと時間が掛かったり、何箇所もオペしなければいけなくなったら、その分時間はもっと掛かります。
歯肉移植でもそうです。
何時終るのか、ゴールが見えない治療を患者さんにしなければいけないのは避けるべきであると明言します。

辛い思いを患者さんにさせる、治療期間が長いインプラント治療には異議を唱えたいと思います。

*参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
何度も公言しているが、有志にはオペ見を幾らでもして頂いている。
是非お越し頂きたい。
全ては患者さんの為、1発全治をお見せしよう。


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