昨日、一昨日と2日間連続して抜歯即時植立即時荷重インプラント治療行わせていただいた患者さんの予後、今日のお顔の状態です。
全然、腫れもないし激しい辛い痛みもないそうです。
下に添えているのは、親知らずの抜歯と骨造成GBR手術と即時荷重インプラント治療を一緒に行った参考例写真、やはり手術翌日のお顔の写真です。
全然腫れてないし、痛みもなかったそうです。
私は、こういった低侵襲手術の開発、改善改良に2003年以来必死になって取り組んで来て、3年前から恒常的にこのような実例ばかりを出せるようになりました。
なので、私のやり方は超低侵襲手術、と称しています。
手術を受ける怖さ、辛さ、恐怖感の解消、が私の心からの願いです。
ハッキリ宣言しちゃいますが、この分野では私は世界トップの外科医だと思います。
(多分、世界1だろうな、と思ってます。並ぶ成果すら、国内外の学会、セミナーで散見したことが皆無なので。)
私は、こう言う治し方が出来るので悩みがかなり減ったのですが、こう言うこと出来ない先生方はどうしているんでしょうね?
いつも不思議に思ってます。
漸く決意して手術受けたら、顔パンパンに腫れ、寝込んで仕事や済む羽目に成ったり、学校に行けなかったり、歯科医側はたかが1~2週間と言いますが、その期間の身体のトラウマが生涯心に傷残すようなら、それってどうなんでしょう?
そう言う問題を真摯に解決したい、そう願い続けて来たから、恩師ラム先生に巡り合え、そして今私はここにいます。
即時植立即時荷重インプラントで固定式で歯が入らなければ?部分的に歯がない患者さんは治癒期間不自由な取り外し式の部分入歯で過ごされるんでしょうか?
ガタガタする部分義歯で、下に埋まっているインプラントも心配でしょうし、何より口の中の違和感は何とも言えず気持ちの悪いモノでしょう。
本当に、他所の先生はどうしているんだろう?と案じているのです。
だからこそ、私は私の概念、方法、手技を全然包み隠すことなく、学びたい先生方には真摯にお伝えして行こう、と決めております。
まずは、下顎の親知らずの抜歯を同程度に出来るレベルになっていただくこと、が目標です。
今年も開催します寺子屋で包み隠さずお伝えする予定ですので、お時間と都合を合わせていただきご参加いただければ幸いです。
又、下顎の親知らずの抜歯は先生が患者さん伴って実際を一緒に学んでいただく、寺子屋実習版も行っておりますので、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。
必ず、生涯の財産となる学びをお伝えすることをお約束します。