インプラントセンターに込めた思い

今インプラント業界は、何々インプラントセンターばやりです。

地名を付けるのが大体のパターンで、●●インプラントセンターと名乗っていると、患者さん側からすれば何か専門家的な感じがするのでしょう。

そう言う私自身もKMインプラントセンターと名乗っています。

私がこの名前を付けた言われは、恩師２人のイニシャルを戴いていることは前にも何度か書いています。

Kはコンマ今間先生、Mはマツダイラ松平先生で、私の歯科医としての根幹を成している、創って下さったお2人に因んで付けたものです。

お２人のご遺徳を生涯忘れない、歯科医としてだけではなく人物としても非常に優れていた先人をいつも抱きながら患者さんを救う仕事をしよう、と言う誓いを現しているつもりです。

その意識があって個人開業医から法人になるに当たって、法人ではこう言う名称を別称で付けられると聞いて付けたものです。

ですから、この名前には私の思いがこもっています。

ところが時代の風潮に巻き込まれて、世の中がインプラント時代になって、何処も彼処もインプラントセンターを名乗るようになってしまったので、私も困っているのが実情です。


お陰さまで私は初志貫徹できて、専門書も出せましたし、海外の学会それもPRDと言う業界で1番の凄い所で発表できたので、公言して来たことは一応果たせている、と言っても良いかと思います。

次なる目標は、世界的な論文を書き上げ、世界的リサーチャーであると認められるインプラント医になること、そして世界の場でライブオペとかをしてレクチャーするインプラント医になること、プレゼンを世界中でできるDRになることです。

インプラントセンターばやりの時代ですが、私の思いを大事に患者さんに尽くしていこうと思っています。


天地神明に誓って、患者さんの為に世の為人の為に、私は信じるものを情報開示して行きます。

このブログがあなたのお役に立てれば何よりも幸いです。



KMインプラントセンター松元教貢歯科医院は、歯科医向け専門書を出版している医院であり、あなたの夢を叶える為に全力を尽くします。

お問合せは03－3777－0044、又は　kmdental21_genmatsumoto@yahoo.co.jp　まで。

繰り返しますが、患者さん向けにネットに書けない本音のインプラントの話、「これを読まないうちにインプラント治療は受けないで下さい」、無料特別レポートを書きました。

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