大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

内科医、外科医始め医師にはインプラントは分からない。

2007年12月13日 | ニュートンドクター見て下さい。
インプラントに関して言えば、医学部しか出ていない医師では全く分からないものであると明言します。
にも関わらず、知り合いや親戚等の医師にインプラントの相談をする方が後を絶ちません。

しかも、医師は保険診療で飼い慣らされている為に、自費治療に成るインプラトが非常に高額である事から、それ程のお金をかけてする事に意義、意味があるのかと言う見方をします。

そう言う彼らが、高度先進医療をする場合、保険点数が幾ら高くなっても、患者さんから頂くお金が頭打ちな事を理解している方も余りいません。
保険診療上、医師は金銭的な概念が著しく喪失していると言って良いでしょう。

それもこれも保険診療と言うシステムの恩恵です。

しかし、最近はレーザー矯正治療や皮膚のホクロ、シミ等の治療で自費治療が導入され、元々自費しかなかった美容整形分野の一般化と供に一般の患者さん達の方が感覚的理解するように成って来ています。

当院でも導入しているPRPと言う血小板を使う治療法は、外科でも非常に有効性が高い為に美容整形等でシワ取りでも用いられています。
当院では実費だけですから10500円でさせて頂いていますが、美容整形分野の広告を見ていると20万円以上する所がざらです。

医科の分野では、こう言う事が罷り通っています。
こう言う医科の分野の者にインプラントの事をとやかく言われたくない、と言うの私の主張です。

一般人の方は医師は何でも知っていると誤解していますが、彼らは専門分野以外は素人に毛が生えた程度の知識しかない事も珍しくありません。
だから、心臓外科に備えて26本もの健康な歯を予防の名の下に抜歯しようとする輩まで出て来てしまうのです。
言語道断の行為です。

医師を偶像視化する考えは、間違いの元になる、と言っても良いのかも知れません。

ましてや最先端分野のインプラントの事など、充分に理解している医師は殆どいないと言っても良いでしょう。
研究仲間で歯科大と組んでいたとしても、研究しかしていないような歯科医師では正確な知識など持っている筈がありません。

大体が大学病院ではインプラントトラブルしか見ない筈で、インプラントに対してマイナスイメージしか持たないでしょうから。

相談する方面が間違っていたら、正しい答えが得られないのは当然の事でしょう。

こう言う事が、インプラントに関しては起きていて、まともに知らないくせに変な答えばかり応える迷惑医師が跋扈している事も知って置いて欲しいです。


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