又、PRD学会がボストンで2013年開催されますね。
私が受かったのがこの写真のポスタープレゼンです。
全世界から15人だけセレクトされます、と書いてあります。
まあそう言いながらも、行って見たら25人位に増えていましたけどね。
全世界から2000人以上のDRが発表の機会を得たくて応募するそうで、倍率は100倍以上だったそうです。
で、発表者見ていると、有名DRのお弟子さんが実に多い。
と言うよりも、そう言う方ばかりでした。
日本の片隅の名もない一開業医が、何の伝手もなく受かって発表させて貰える。
ちゃんとした実績、実力があれば、出せる。
海外の凄さを如実に感じさせられましたね。
御免なさい、自慢になっちゃいますが、私2004年、2007年と2回連続で受かってます。
因みに、私一人でした、2回連続は。
部分即時荷重インプラント治療を広めるのに、少しでも力になっているとしたら、非常に光栄なことです。
あの頃は、出来る訳ない、と言う反論、誹謗、中傷の嵐でしたから。
思い出したくもないことですが・・・
でも、今では即時荷重出来ることが社会的認識になっています。
良かった良かった。
で、私今回どうしようかなー、参加すべきか否か、迷ってます。