大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

低侵襲外科手術による抜歯即時植立即時荷重修復インプラント治療実例

2016年08月24日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

この患者さんの歯肉徐々に徐々に育って、天然歯が生えているかのような綺麗な形態に治って来ています。


生体の治癒能力の不思議、です。


しかし、それを良く理解し、最大限に引き出すような治し方、低侵襲外科手術をして差し上げると、こう言う治癒形態を辿るのです。


5年、10年後歯茎が痩せることなく、丸で歯が生えているかのように見える治り方をする、それが最終目標です。


現在の審美部位のインプラント治療では、5年後までは何とかなっていても、7年後位から歯茎が痩せる、歯冠が長くなって行く、と言う報告が相次いでいます。

最大限の手術介入、何度もの手術による骨を造って、歯茎も造って、やっと綺麗な歯冠入れてもです。


私の治し方は最小限の介入、低侵襲を目指していますから1回限りの手術しかしていません。

勿論、痛んだり腫れたりさせることのないよう最大限の配慮してです。


失礼ですが、患者さん達は今インプラント手術を甘く見出しています。

そんなに腫れたり痛んだりしないよ、と言う他人の言葉を信じてしまいます。


そして、こんなに腫れるとは思わなかった、痛いとは思わなかった、となるんです。


それが不信感の元になっているんですから、困った問題です。


そう言う齟齬がないことを真摯に目指したのが、低侵襲外科です。


インプラントで辛い思い、痛い思い、腫れたり痛んだりするのが嫌な方は、ご相談にお越し下さい。


今日の症例の患者さんも、他の医院では何回にも渡る骨造成GBR、歯茎移植とかの手術受けてやっと治せる、治すのに2年近く掛かるかも、と言われて私の元に来た方です。

で、私は私の治し方で3ヶ月余りでセラミックの歯入りました。


その証拠がこの写真です。


どちらの治し方が、良いですか?




8月23日(火)のつぶやき

2016年08月24日 | Weblog