私は、30そこそこで恩師今間司先生に巡り合い、インプラント治療を始めました。
なので、25年位関わってることになります。
一番最初の日本橋の師匠の元でも、インプラントさせていただいてましたが、その当時のはサファイアインプラントで、現在は途絶えて久しいモノです。
その時にも上手く行っていたので、それなりに良いモノだったと思いますし、母の下顎の奥歯には今でもサファイアインプラントが2本機能しています。
母の治療は、私がしたものではなく、卒業したばかりの頃、良く調べて友達が就職した先生が上手と言うことでそこでしたものです。
母の実例で良いインプラントは何事もなく長持ちする、もうそろそろ30年になろうとしている、キチンと機能し続けていて、歯周病の問題も起こさないものだ、と思われます。
私が開業後は、私が治療させて貰い、現時点で8本インプラントが植立されており、最長のモノがそろそろ術後18年に成ろう、としています。
一番新しいのは、右上の大臼歯が割れて、抜歯即時植立即時修復を3月にして、今はもうセラミックが入ってます。
私の腕が上がって来るに従って、順々にインプラント植立されていて、18年の経緯を実際に味わって知っている訳です。
その母が、今回の手術に関しては、凄く腕上げたわね、と褒めてくれました。
今回の前のインプラント治療が、10年以上前になっているので、相当の差があったモノのようです。
もうその頃には、採血することもしていましたし（ラム先生の薫陶受ける前からPRP,PPPは取り入れていました、超音波治癒促進も入れていた筈です）再生治療、低侵襲外科を考えて色々と頑張っていた筈ですが、2004年時のインプラント手術と2015年の手術では雲泥の差があったようです。
他の患者さんでも似たようなことが起きていて、残念ながら、他の部位の天然歯が駄目に成って、抜歯即時インプラント即時修復とかさせていただくんですが、皆さん一様に先生凄く進化したね！と喜んで下さってます。
で、卑近な例なんですが、良い仕事って進化し続けていることなんじゃないかな？と自分では考えていて、患者さんとの約束で、常に向上心持ち続けて、勉強し続け、実力を上げ続けていることなんだろうな、と思っているんです。
言い換えるなら、自分はもう極めた、これ以上はない、と歩みを止めてしまう事は絶対にいけない、と言う事なんではないか、と思う訳です。
その上で、良いインプラント治療って、患者さんの長い人生にとってプラスになって差し上げられる成果、結果を作ってあげられることなんじゃないだろうか、と思います。
今確かに、インプラント周囲炎が問題化しています。
でも、自分の経験上で言えば、末期癌抱えながらでも来られる方に関しては、亡くなる寸前3ヶ月とかまで自分でいられる、自分で好きなこと出来る人生送っていただけるように出来て来たし、チャンと噛めている、活動出来ている方々は認知症も軽く、自分でいられるままで亡くなられている感じがします。
失礼を承知で言うなら、そこまで関われないで、患者さん自身でも歯科医院に行くことが習慣化せず、悪くなったら行くと言う事が、悪くして行ってしまっている原因なのでは、と不勉強なんでしょうが、思ってしまったりするんです。
不勉強過ぎで怒られるでしょうが、噛めることって相当に脳の刺激になってくれるし、それがインプラントとかで痛くなく快適に営めることって、快感の刺激を脳に与え続けてくれて、認知症とか脳機能障害とかに拮抗してくれるんじゃないでしょうか？
患者さん達皆さんはご存知ないでしょうが、義歯ってそれはそれは味気ないものだそうです。
確かに人間は慣れる動物なので、義歯使い続けていれば、噛み応えとか味わいとかで相当の満足を引き出せるでしょうが、私自身総義歯の神の系譜引く者ですが、患者さんがポそりと自分の歯があって時が恋しいですよ、と言われます。
多分、偉そうなこと言ってる割りに下手なだけなんでしょうけど・・・
そう言う時に、歯が駄目に成ったのを簡単に置き換えれるインプラント治療があったら、それって素晴らしいことなんじゃ、と思うんです。
でも、現実のインプラント治療って、そこまでのモノには本当にはなってないし・・・
もしですよ、もしインプラントが本当に凄く楽で簡単で歯に変わってくれるモノなら、どなたも不安なんて抱かれないでしょうし、インプラントにするのが怖い、なんて思わない、どんどんするだろう、と思うんです。
話が飛びますが、死んでしまった後の棺桶に何百万掛けたり、葬式に何百万掛けて、お坊さんに何十万も包んでって、それって死んだその人にとっての供養になるんでしょうか？
時々鬼娘とかが、もう直ぐあっちへ行っちゃうんだから、そんな高額の治療しなくて良いわよ！と叫んだりしますが、それで苦しまれるのって誰なんでしょう？
お母さんの遺産が、減るのがそんなに嫌ですか？相続税凄く取られるのに・・・
でもって、棺桶とか葬式とか、お礼とかはずんでって・・・
何かおかしくないですか？
我々の出来ること、その可能性を信じていただくことで、お母さんが命尽きる最後の短い短い時を、楽しく気持ち良く過ごすようにするのって、そこにお金掛けるのって間違ってますか？
生きてるうちににこそ、命を輝かせようとするのって、お金守ることより劣ることなんでしょうか？
そう言う点を突き詰めてチャンと考えるのって、良いインプラント治療と言うよりも良い歯科医療、介護医療の在り方なんじゃないでしょうか？
ユマニチュードの考え方に触れるに連れて、私はこう言う考え方が間違ってはないだろう、と確信するようになっています。
生きているうちに、その方の命、人生、その人であることを、をとても大事にすること。
ずっとずっと悩み続けて来ましたが、漸く霧が晴れて来ているような気分がしています。
本当に失礼な言い方してしまうと、医師はその方の命が長らえること、治すことが第一義の仕事であり過ぎで、生き甲斐を上げること、その人であって生きてて良かった、と思っていただける貢献的医療、価値観上げる、充実感上げる仕事って出来てないんじゃないでしょうか？
その反省で、現在ではホスピスがあり、色々な関わり方がありますが、その中にある筈のユマニチュード自体が医師から始まってないでしょ。
そこに最大の問題点を感じてしまうんです、私は・・・
噛めること、咀嚼出来ることって、最後の最期まで人に残された生きているって言う実感を味わせてくれる凄いモノじゃないでしょうか？
そして、我々にはそのお手伝いが出来る。
それも、末期癌の患者さんにでも、です、私の個人的経験上・・・
そう言うものを提供出来る歯科医療こそが、良い仕事良いインプラント治療、歯科医療なんではないか？と思う私です。
なんか、凄く叱られそうで怖いですが、本音で今こそこう言うことを誰かが言い出さないといけない、と思って、敢えて書かせていただきました。
皆さん、如何お考えでしょうか？
これから全ての外科手術は生体組織治癒を最大限に引き出す、患者さんの身体に痛みとか腫れるとかの動けなくなるとかの苦痛を味合せない、愛護的低侵襲外科に向かわなければなりません。
インプラント業界、歯周再生外科業界、下顎水平埋伏智歯抜歯などの外科業界、全ての外科業界に、革命を起こします。
私は、そのパイオニアとして患者さんの為、後世の為に頑張ります！
PS:今年もゲンちゃん先生の寺子屋、4月～9月の月一6ヶ月間、毎月1回やっています！
FBのイベントで検索して見て下さい。
国内外の学会、セミナー、自身の経験等々から得られた、インプラント関連の”本当の情報”をここだけの話で全部お話します。
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遠くはわざわざ九州からお越し下さった先生もいます。
有り難いことです。
お待ちしております。
夢を叶える為に頑張る方の力になる。
それが私共KMインプラントセンター松元教貢歯科医院です。
KMインプラントセンターのサムライインプラント治療法は、他に比べて圧倒的に治癒期間が短い、1回きりの手術1日で全てを終わらせられる、手術した日から審美的な歯が入る、骨造成GBR歯茎再生も出来る、そしてそして、これら全部ダメージを最小限にした低侵襲の手術で麻酔が切れた直後から痛みはないし、翌日翌々日での腫れ痛みの辛いこともない、と言う理想的インプラント治療と言われる要件を全て備えています。
その人体実験を、ゲンちゃん先生自身が患者さんになって経験して実証しました。
嘘偽りなく正真正銘本当のことです。
理想のインプラント治療を受けたい患者さんは、遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内でも青森から沖縄まで、お越し下さっています。
お陰様で忙しくさせていただいてます。
私も自分自身が経験して、益々自信が増しました。
治療希望の方は、お電話下さい！
03－3775－0044 です。
何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか？と確認してから手術受けることを決めて下さい。
どのような手術であっても、です。
下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。
だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。
下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。
そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。
それが、あなた自身であなたを守る、守れる唯一の方法です。
本当に、ダメージのない低侵襲手術、サムライ法を私は広める為に頑張ります。
歯周病、歯根破折で骨がないから直ぐにインプラント出来ない、と言われてがっかりしている患者さんは、一度ご相談にお越し下さい。
手術は怖い、腫れるのは嫌だ、長く辛いのは耐えられない、歯がないなんて有り得ない、そう言う強い願いのある方こそお越し下さい。
真の低侵襲、即時インプラントを私は提供できます。
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私は本当の本物の低侵襲、即時インプラントの使い手です。
違いを見抜いて下さい。
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GMOの熊谷正寿会長も私が治療させていただいた方です。
実績、歴史は世界に類を見ません。
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そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。
くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。
All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。
All-on-4で自然に歯が生えているような綺麗な治り方を期待してはいけません。
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即時インプラントのパイオニアです。
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松元教貢即時荷重インプラント専門書著者 @mgenchan