大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

10月16日(木)のつぶやき

2014年10月17日 | Weblog

虫歯はスポーツ選手の「夢」にも影響、専門家が警告  写真1枚 国際ニュース:AFPBB News fb.me/3jbNTwx8L


鋳造精度を上げる方法も、水と石膏の割合を色々と試行錯誤してベストな配分を自分で見付けた。水は室内に置いておいて常温にして、石膏も分量重さ計って混ぜる色々と試してみた。お蔭で、学生時代に自分で作って入っている右下の大臼歯の冠はいまだに何事もなく使えている。もうそろそろ30年になる。


昨日の患者さんの術後です。全く痛みも腫れもありません!


個人的な感想なんですが、強拡大鏡は眼を拡大鏡に合わせるのではなくて、拡大鏡を眼に合わせる、と言うやり方ですれば、眼精疲労とかかすみ眼とか眼の問題は起こし難いと思います。拡大鏡すると眼が疲れる、と言う方はそこを改善されるのが良いのではないでしょうか?私は10倍使ってますが平気なので


強拡大鏡使うに当たっては、作業距離が非常に重要になる、と思います。そう言う点でも、別にバックマージン貰ってませんが、サージテル+ライトはお勧め出来ます。このまま12倍が早く出てくれないかな、と心待ちにしている位で、有り難いことに眼の問題は私は大丈夫です。自然の体勢で仕事出来てます


私は10倍のサージテルを一番最初に使い始めたDRですが、視野の狭いのが難しくて始めは難儀しました。でも、メガネのレンズを外して、鏡筒をまつ毛に触れるの瞳に近付ける工夫し出して、その問題もクリアー出来ました。視野も一気に1.5倍位に広がり、凄く使い易くなりました。オークリー以上です


首、背筋は真っ直ぐに、瞳だけ視線を下にする、と言う使い方が拡大鏡の体の負担を掛けない基本的使い方だと思います。首に来るでしょ、と言う方は姿勢がずれているんじゃないでしょうか?そして、そこで無理していると、眼に来るんだと思います。私よりも若い先生方が眼のことで苦労されてるのは悲しい


個人的感想ですが、ツァイスは重いと思います。それにライト付けたら、尚更なんではないでしょうか?私もツァイス4.5倍長い間愛用してましたが、サージテル8倍以降は戻れませんでした。改良改善がされて、レンズは勿論ライトも軽量化され、非常に良くなり続けています。顕微鏡は自分はしないです


先週の国際歯科大会でズッナアーも明言してましたがルーペ、強拡大鏡で仕事してます。サージェリー、精密外科手術が自分の仕事ですが、10倍ライト付きで私は充分。だから、平気でフェイスブックで術後のお顔の写真公開出来るし、これをもっと極めたいです。器用ではないので、これと決めた道行きます


器用貧乏と言う言葉は、言い得て妙だと思います。器用だから何でも無難にこなす、だから道を決め切れない。そう言う意味では不器用は利点だ、と思います。総義歯取得出来たのも、遮二無二頑張ったからです。元々技工嫌いでしたから。総義歯を20代の若さで修得出来たことが何よりの自信になりました。


経験数と長さだけでは総義歯は開眼出来ない、と思います。中身、濃度が鍵です。お手本があり、駄目出しされ続ける。これが一番修行になりました。印象、バイト、排列、完成義歯調整、メインテナンス。たったこれだけのことです。でも、一つ一つが実に奥深い。語り出したら止まりません。25年の成果。


不思議なもので、一度修得すると体、手指が忘れません。総義歯は自転車に似てます。一度出来るようになると、幾ら離れていても直ぐに乗れる。そう言う意味では、インプラントはまだまだ修得出来てません。自由自在ではないですから。総義歯の境地にインプラントが何時到れるのか、自分でも分かりません


児玉教授のセミナーは本当に良い!一言一言に含蓄がある。神奈川歯科大横浜病院は盛り上がるだろう。やっと誕生した歯周病インプラント学科。欧米では当たり前なのが、漸く日本でも児玉教授の講座で本格的に始まった。インプラントトラブルは周囲の歯、歯列、歯茎、咬合から、と言うのは本当にそう思う

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つまりインプラントトラブル、周囲炎を予防するには従来の歯周病治療、補綴治療、メインテナンスが出来てないといけないのだ。インプラント治療は、その先にある。インプラントだけで、メインテナンスは他行ってくれは異常なのだ。そんな医院には行ってはいけない。やたら数埋めるだけの専門家?は駄目