インプラント治療は夢のような時代に

部分入れ歯から、1日で固定式の歯が綺麗にある状態まで、オペ時間わずか2時間程度で治ります。
この目安は大体4分の1顎の治療です。
分かり易く言うと、4分の1顎とは、全顎の4分の1、右下顎、左下顎、右上顎、左上顎と言う事です。

うちでは基本的に、全体的に治す所がある場合、例えば右側の上下顎のインプラント治療を一気に行います。
その場合でも、3時間少々でインプラント植立ＧＢＲ，歯肉再生術審美的仮歯まで治します。

こう言う風にすれば、左上下も一気に出来、都合2回の手術で綺麗に全顎的に歯が整うからです。
早い方の場合、初心から3ヶ月と掛からず綺麗に歯が並ぶので、患者さんはビックリされます。

こうして歯列を全体で造り上げて、天然歯の噛み合せの負担を減らして、救える可能性を高める事が、私が即時荷重インプラント治療を行う最大の理由です。
私がインプラントする最大の理由は、出来る限り自分の大切な歯を守りたいからです。
歯を悪くされる方は、残念ですが、噛む力とか噛む食べ物の嗜好が歯を壊している可能性が非常に高いです。

そう言う方の歯周病治療とか含めてインプラント治療しようとすると、通常通りに歯周病治療ばかり先行させてしまうと歯の負担が高くなり、余計に難しくなるからです。
だから、歯周病治療を一所懸命すると時間がかなり掛かる面もあるのです。

それも即時荷重インプラント治療出来ると、噛む所が早くに回復し歯を守れるのです。
だから、私は従来の常識を破った治療期間の速さと手順の少なさで治るのです。

インプラント治療含んだ歯周病治療と言うのが私の基本的スタンスであり、そう言う場合、始めから何時インプラントを植立すれば良いかを熟考して置くのが当たり前でしかありません。
歯周病治療してから考えると言うのでは、インプラント治療がどんどん後回しになり、治療期間の長期化を招くからです。

世界の先端では、全顎的に麻酔してでも根面清掃して一気に菌を減らし，消炎をはかるのが常識化して来ています。
時間を掛けないで治すのは、世界の目指す方向なのです。

正しく世界が目指す方向と、私の指向とが一致していたと言う証明でしょう。
世界でも、即時化はどんどん常識化しだしています。

夢のような時代が到来して来ているのです。

人の体は治ります。
治す条件を整えて差し上げる為に、邪魔なものを取り除き、補助的にインプラントを加えるのを最小限に徹するのが、私の目指す治療です。
後は体が治してくれるのを待つだけです。

大きな侵襲を加えない、結果的に早く軽く治る。
即時荷重インプラントの奇跡は、次代の常識です。

ＰＳ，もし可能でしたら海外からお越し下さった患者さんでコメント頂けますと、間違いなく真実であると証明になりますので、患者さん達の希望を灯す光となって頂けませんでしょうか？宜しくお願い致します。