元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

溢れかえるクリニック

2009年11月28日 | ふるさと
久しぶりに近くのクリニックへ。友人の居る病院です。

先日採取した血液検査の結果を聞くために。
併せて、メタボ対策のコレステロールを減らす薬をもらいに。

いつもは、がらがらの駐車場が満杯。
初めてのことです。今までこんなことはありませんでした。
イベントがあるのかと思って中に入ると、人、人、人。
待合室がいっぱい、座る席もありません。

子連れの家族とシニアで溢れかえり、受付、看護師さんも忙しそう。
いつもの余裕が感じられません。
インフルエンザのワクチン接種と常連のシニアがかちあったようです。

診察はあきらめ、薬だけもらうことに。
それでもかなり待たされました。

ほかの病院の状況を知りませんが、この時期インフル対策で同じかも。
全国で起きていることかもしれません。

おかげで待合室で、偶然会った小学校時代の友人の女性と会話も。
この地方で唯一 タバコ栽培をしているとか。
短い時間でしたが、お互いの近況報告。

ひ弱な感じだった同級生の「よしみちゃん」。今は農業指導員でリーダー的存在。
何でも話せる幼なじみです。

ふるさとに帰った実感の持てた土曜日です。

画像  クリニックの待合室(夏開かれた健康教室の時の画像、母親も参加しました)
コメント (4)
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