元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

著者に会う(異業種交流会)

2009年06月19日 | 友人たち
昨夜 岡山で異業種交流会に参加。二回目です。
今回は、がらにもなく私が講師。
幹事役の真庭のさとう医院の佐藤先生の指名です。

緊張しました。
退職後、大勢の人の前で話すのは久しぶりです。
レジュメは準備したものの、落ち着きません。
テーマは「人生の楽園」。退職後の「夢」を語れとのご指示。
目の前のビールに手を出せません。
酔っぱらって、支離滅裂な話になると困るから。

自己紹介と「音楽村」「六文銭ライブ」など想いを話します。
定年のない「医師」「自営業の人」たちにはどのように聞こえたか?
独りよがりの元サラリーマンの「たわごと」と感じたかも。
終わるとほっとして、急にのどが渇き、一気飲み状態。

今回新しいメンバーも加わり、面白い会合です。

     

以前母親にいただいた本の著者も参加。
「多能工」で守備範囲の広い、準教授の小西信彦先生です。
著書は「鉄道遺産を歩く」。写真や地図が豊富で、最近話題の本です。

参加者リストのプロフィールには、「産業考古学」とあり、「?」と思いました。
子供のころから鉄道好き。「鉄道遺産は美しい」とあとがきにあります。

行政とのタイアップで、地域の活性化もお考えの様子。
新見市のすぐ南の高梁市吹屋で。
なんと、廃校を使っての活動の構想も同じです。
連携できることは、こちらとしてもぜひお願いしたいところです。

また岡山の我が家のすぐ近くにお住まいの栄養士さんとも知り合いました。
私のことや高校生の娘のことををよくご存じです。
「ガラス玉に映っていますよ。」と占い師風の冗談。
実は私のブログを読んでいただいていたのです。驚きました。
帰りが同じ方向だということで送っていただきました。

個性のある人たちの集まる、異業種交流会。
佐藤先生の交友関係は、思いがけない人たち。興味津々です。
ということは佐藤先生も「異色のキャラ?」かもしれません。

講師を仰せつかり、「夢」を語れることの幸せを感じます。

     

画像  小西信彦著「鉄道遺産を歩く」(岡山の国有鉄道)
     小西先生(目をつぶった瞬間、後で気づきました。すみません)
     医師と管理栄養士(近くの貢献大学の先生たち、メタボ解消の命の恩人たち)
コメント
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