元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

8本の傘

2009年06月04日 | 農業
今年も「町内名物?」の傘を立てました。
と言っても、母親と弟によってですが。

トマトの雨除けの傘です。
梅雨どきの過多の水を避けるため、毎年傘を立てます。
目的は、トマトの病気予防。連作を避けるため毎年異なる場所に。

87歳の母親のアイデアで、市販のパイプの「雨除け」の代りです。
ずっと独り住まいだったため、自分でできる傘利用の「作品」。
近所の人たちに言わすと我が家の「夏の風物」。

     

小さなトマトができ始めています。

こうして作ったトマトを毎年、宅配便で子供や孫に送ってくれていました。
母親の健在ぶりを象徴する「8本の傘」。
あと何年、この傘がたつ風景を見ることができるのか?

画像  家の下の畑の中の傘(今朝は雨。もう役立っています)
     今年でき始めたトマト
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする