今年も「町内名物?」の傘を立てました。
と言っても、母親と弟によってですが。
トマトの雨除けの傘です。
梅雨どきの過多の水を避けるため、毎年傘を立てます。
目的は、トマトの病気予防。連作を避けるため毎年異なる場所に。
87歳の母親のアイデアで、市販のパイプの「雨除け」の代りです。
ずっと独り住まいだったため、自分でできる傘利用の「作品」。
近所の人たちに言わすと我が家の「夏の風物」。
小さなトマトができ始めています。
こうして作ったトマトを毎年、宅配便で子供や孫に送ってくれていました。
母親の健在ぶりを象徴する「8本の傘」。
あと何年、この傘がたつ風景を見ることができるのか?
画像 家の下の畑の中の傘(今朝は雨。もう役立っています)
今年でき始めたトマト
と言っても、母親と弟によってですが。
トマトの雨除けの傘です。
梅雨どきの過多の水を避けるため、毎年傘を立てます。
目的は、トマトの病気予防。連作を避けるため毎年異なる場所に。
87歳の母親のアイデアで、市販のパイプの「雨除け」の代りです。
ずっと独り住まいだったため、自分でできる傘利用の「作品」。
近所の人たちに言わすと我が家の「夏の風物」。
小さなトマトができ始めています。
こうして作ったトマトを毎年、宅配便で子供や孫に送ってくれていました。
母親の健在ぶりを象徴する「8本の傘」。
あと何年、この傘がたつ風景を見ることができるのか?
画像 家の下の畑の中の傘(今朝は雨。もう役立っています)
今年でき始めたトマト
といい乍ら此れから色がついて来るのに時間が掛かるんです。長いんですよ、でもお楽しみですね、傘八本微笑ましいです
農業1年生のため、野菜の育つまでの時間が全然わかりません。
母親から、手入れを教えてもらいます。
自分が植えたものは、だんだん愛着がわいてきます。
カサの雨よけ、絵になりますねえ。そちらの穏やかな気候のなせるわざでしょう、関東以北の荒っぽい風雨では吹き飛ばされそうです。
学生の時に学んだ教授が「京都の雨は縦に降る、関東の雨は横に降る、京ふうのみやびな庭園ができるわけない」、確かです。
私も先週末の地元新聞夕刊に写真、実名入りで紹介されました。表題はなんと「風景絵描き」になっていました。
「風景絵描き」とは(笑)
地元では有名人ですね、杜しまさんは。
確かに、災害のない穏やかな気候の岡山です。
しかし、私の住む新見市は、人口が毎年500人も減る過疎進行の町です。