今日 かみさんから嬉しいメールが入りました。
ようやく公立高校の合格が決まったのです。
かみさんと四女が合格発表を見に行き連絡してきました。
浜松・岡山の日帰り往復です。引越し前の忙しい合間を縫って。
四女はどうしても、自分の目で合格を確認したかったようです。
入れる基準で高校を選ばずに、岡山市内東部の自由な校風(?)の学校を選びました。
全県一区の歴史の浅い高校です。甲子園にも出場する文武両道の面白い学校です。
娘は、高校には珍しいオーケストラでチェロを弾きたかったのです。
ピアノと同じように、毎日チェロに触れることが娘の希望です。
こんなに音楽が好きなのに、「趣味で楽器を弾きたい」と変わった娘です。
私の新見の実家から通えないため、ピアノの弾ける家さがしを懇願され、許しました。
高校入学後の四女の姿を想像します。
勉強せずに、音楽三昧の娘の姿が見えます。
合格の喜びもつかの間、引越しの日がもう目の前です。忙しい3月。
ほかの娘のことも気になります。
最近会ってない長女の働く街を先日訪れました。相模大野です。
近くまで行く用事があったため、娘が毎日通う駅に降りてみたのです。
忙しい長女が、毎日見ている景色を体感したくてのことです。
もちろん勤務先にはいきませんが。子離れしない自分に苦笑です。
看護師の次女は、バスケットで鼻の骨にひびの負傷。一週間前のことです。
昨日 手術。少し痛むとのかみさん経由の情報です。
女の子の顔のことですから、きちんと治してほしいものです。
まさか自分の勤務する病院で手術とは。
三女は、卒業式の演奏会に出演です。春休みも休めない「のだめ」です。
気がかりなのは、「演奏家コース」に受かったかどうかわからないこと。
4月の発表まで、落ち着かない三女です。(実は私も落ち着きません)
結果はまだかと何回も聞く父親に、娘も呆れています。
四人娘が元気でいてくれたらと、それだけが親の願いです。
そう思いながら、娘たちには「うるさい、頑固な」父親です。
画像 相模大野駅構内の桜(長女が毎日見ている?)
娘の合格した高校(家さがしの時かみさんと下見に行きました)
附録 相模大野の現在
これで音楽三昧の高校生活が確約されましたね☆
「一番好きなものは仕事にするな」と
聞いた事があります。
賢くて器用ならそうするのが一番幸せだと思います。
うちも音楽を専門にした長女は
他にできることがなかったのです。
好きなことでも仕事になると
苦しいときもあります。
一方、看護師を目指す次女は
オケの練習は気分転換になるからと
忙しくても通っています。
家族からは、お前は一番贅沢なヤツだと
言われています^^;
ちょっと早い桜が咲いたようですね。
高校を自分で選ばれたとの事、きっとすばらしい3年間を過ごされるでしょうね
また、次女の方の手術も大変でしたね
痛みがひいて、早く回復されますよう、お大事になさってください。
4人も娘さんがいるとお父さんは毎日に刺激があることでしょう
これからもお嬢さんのため、奥様のため頑張ってくださいね
お忙しくなるとの事ですが、お身体はご自愛ください
ここの高校は進学校ですね 毎年有名な大学に現役でたくさん進学するところです
僕の同級生もここに行った子がいますが生徒たちは活発で校則なども自分たちで変えたりする自由なとこという印象です そして賢い!!
生活圏も電車がありますし(駅は少し遠い ここの高校に駅が出来る話もあったんですが??)自転車があれば買い物もそんなに不自由しないでしょう
まだまだばたばたされるでしょうがまずひとつ肩の荷がおりましたね
ではおやすみなさい
偉い!
我が家は一年後です。さっぱり自覚がなく心配です。
これで引越しに意識を集中できますね。
お嬢さんは、お友達とのお別れに忙しいことでしょう。
家族は離れて暮らしていても、誰ということはなくお互いに頭の片隅で意識しあうモノなのでしょう。
お父様の気持ちは誰に言われなくても皆しっかり伝わっているはずですね。
ま、口では「うるさい」と言われる事もあるでしょうけれど。
相模大野の桜が懐かしかったです。
駅に降り立ってしまう父親の気持ち、切なく解りますね。
今まで私のブログに何回か書き込みをしていただいました。
ベース弾きさんのブログは今まで何回か読ませていただいていました。
娘さんが音楽中心に好きな道を歩んでいらっしゃるってとても素敵ですね。
娘さんの合格おめでとうございます。
オーケストラに入られるのですね。
実は、私の弟も娘さんと同じ年で受験生でした。
弟も本日本命の県立高校合格を決めました。
そして私も昨日交響楽団を無事卒部いたしました。
保科先生、OBさん方、後輩、そして同回生に今まで支えられて学生指揮者の仕事、最後の定期演奏会での成功、そして気持ち良く卒部することができたのだなぁとしみじみ感じ入っていました。
本当にありがとうございます。
良い選択をされましたね。
ジュニアオケにも参加されたらいいですね。
お嬢さん、合格おめでとうございます。
うちの三男の合格発表は来週です。。。
いかがなもんでしょうか~ねぇ。
さてブログの中に長女のお嬢さんが働く街へ行かれ
その駅に降りてみた。
と、ありますがその情景とTVのサントリーオールドのCMの情景とリンクしてしまいました。
小林亜星さん作曲「人生みな兄弟」
子供のときからきいたこの曲。
僕のDNAにも刻み込まれた男性スキャットのこのメロディーライン・・・
と、この曲も好きですが今回のCMの父と娘のけなげさが非常に印象的です。
話が反れました。 すんません。。。
いい季節になってきましたが、季節の変わり目です、いろいろご心労があるかと思いますがご自愛ください。
音楽を志した上のお嬢さんの結婚、遅くなりましたがお祝い申し上げます。イタリアに留学、帰国直後の結婚と「巣立ち」が早い気もしますが。娘の幸せを願うgraziaさんの気持ちは十分感じます。母親のほうが、意外にたくましいのですね。父親としては・・・・。
音楽を趣味とする四女は、お宅の次女さんと同じで贅沢なことかも知れません。
hana-chan
残業戦士と言いながら、年末のアンコールワットへの旅などで、充電できることは幸せなことです。
ただ 自分の体は、自分で守らなければなりません。
長女もハードな仕事で、他人が休みの時が,かきいれどきです。好きな仕事なので苦にしてないようですが。次女もそうです。
四人の娘については心配なことが、次から次へとおきます。でも生きる「励み」でもあります。
井上屋さん
岡山行きについて、心配をいただきありがとうございました。しかし 井上屋さん、仕事と言いながら600キロ走破は、私には真似ができません。
四女の入る高校の情報は、参考になります。
半年間は、私も岡山には行けません。ピアノの弾ける家は、高島駅?の北側らしいのですが、ひと駅だけ電車だそうです。駅から学校までは自転車です。
娘たちの近くのことはよくご存じのようで、心強い思いです。
驚きました。同じ会社だったのですか?
不思議な気がします。ブログがなければ、永遠に個人のことはわからなかったでしょう。
団塊世代は人数も多く、仲間もいっぱいです。しかしその分だけ、価値観も多様な気がします。
田舎に帰ることは、もうずいぶん前から決めていました。過疎の町です。30数年ぶりの田舎暮らしです。
年金生活だけでない社会、音楽との関わりを目指します。
ふたばさん
相模大野をご存知でしたか。私は、初めて降りた駅です。娘が見る景色を見たかったのです。父親のセンチメンタリズムです。少し恥ずかしい気持です。
親は、子供のことをわかっていないと感じた受験でした。ピアノやチェロにのめりこむ四女を見て、かみさんがいつも心配していました。昨年の秋には、娘は塾をやめたのです。塾の先生と相性が悪かったようです。家で勉強している姿を私もみていません。でも学校では休み時間を惜しんで、勉強していたようです。
音楽が娘を支えていたようです。
marioさん
弟さんの合格おめでとうございます。良かったですね。おめでとうございます。
オーケストラ卒部ですか。学生指揮お疲れさんでした。思い出いっぱいですね。大学院に行かれるとのことですが、楽器は続けますよね?
今はどうかわかりませんが、昔は卒部証書をもらいました。コントラバスを「馬力」で弾いていたのと、顔が少し長く似ていたそうで、あだ名が「馬」でした。今でも。保科先生には「馬です」で通じます。
学生のころからもう40年、いまだにオケは心の支えです。仲間や先生とも繋がっています。娘が音楽とともにあることはうれしいものです。
TMさん
四人娘の中で、一番わがままと言われている四女が、自分で選んだ高校です。岡山県には、ジュニアオケが岡山と倉敷にあると聞いています。昨年新潟のジュニアオケの大会で、岡山のジュニアオケの人と会ったようです。お世話になる可能性もあります。
こばちゃん
息子さんにも、吉報が必ず届きますよ。
長女が、彼を紹介したいと言った時、結婚前提ならと言って以来、しばらく長女に会っていません。ちょっと反省しています。そのせいもあったのでしょうが、突然 娘の働く街に降りて見ようと思ったのです。
言われてみると、コマーシャルの場面と似ていますね。わずか30分ほどでしたが、娘との距離が近くなった気がします。もちろん自己満足ですが。