昨日 初冠雪で10センチ近く積もった日の作業です。
寒さに震えながら、かみさんとの共同作業。
それは 庭の「イルミネーション」設営。
今日から年末にかけ、東京から帰省する娘や孫娘たち。
雪に触れたい孫娘。母親の手料理が楽しみな娘たち。
そして 待ちわびる私たち「じじ・ばば」。
昔 私の母親が、宅配で転勤族の私たちに送ってくれたものは、
クリスマスのツリー用にと、モミの木に似た「がや」の枝を。
1mほどの高さの「モミの木」もどきに、真綿で雪状の飾りつけ。
娘四人が喜んで飾り付けていたことを思い出します。
昨日のイルミネーション設営は、完成度80%。
ネット注文したものの、ショップのミスで出荷遅れのメインの「ドレープライト」。
メイン「タワー」を欠きながらも、庭木と長さ15メートルの「つらら」状ライト完成。
夕方 テスト点灯。2500球のLEDの点滅のパターンをかみさんが選びセット。
「基本色」を金色、青と赤を補助色に設定。これも決定・発注はかみさん。
設営総監督は「かみさん」、センスのない私は、単なる「作業員」。(笑)
今日 最初に帰省の次女と孫娘。
岡山 桃太郎空港到着は昼。「じじ・ばば」は車で迎えに。
倉敷で食事・買い物の後、帰宅は暗くなっての夕方の予定。
このブログを読んでいる娘たちは、イルミネーション設営は既知?
でも 孫娘は、知りません。サプライズで「点灯式」を準備。
驚き、喜ぶ顔を見たいためのイルミネーション。
自分たちのためだけなら、雪の中の作業はしません。
孫娘のためにと、寒さに震えながらも、数時間の作業に耐えました。
果たして、「サプライズイルミネーション」は、成功するでしょうか?
画像 イルミネーション 庭に設営
孫娘
イルミネーション リビングから
ヒイラギの花 魔除けの樹木 我が家に2本
可愛い孫娘のためにと
じじ・ばば は寒さにも負けず、
東側がちいと寂しいと言えば
行ってライトを点けてやり、
西側もライトが少ないと言えば、
行って補充してやり
雪にも負けず頑張りました。
孫娘さん、お爺さん似でのうてえかった。
子供や孫のためなら、何でもできる気が・・。
昔 家庭を顧みなかった私です。
家族は二の次で、仕事優先でした。
今その罪滅ぼしをしています。
娘や孫はやはりかみさん似。
それで良かったかも。