8月の私の夏休み(盆休み)は1週間の予定。
かみさんは、8月中ほぼ1ヶ月の長期休暇?
勤務している市の給食センターは、子供の夏休み期間はお休み。
昨年は、東京の娘たちが帰省し、にぎやかな夏でした。
今年は、かみさんが東京に行き、娘や孫たちと夏休みを予定。
ただ 盆には孫と一度帰省し、再び送り届けるために再度上京。
8月は、盆を除いて、私は「独身生活?」。
いつもは、夫婦二人の生活なのに、独りは久しぶり。
食事作りや掃除・洗濯など、不便な生活が予測されます。
しかし なぜか感じる「解放感」?(笑)
UターンやIターン情報も求めて、市内の各所訪問の日々。
事業主や、民生委員・老人クラブの会長・町内会長の自宅訪問です。
その時、奥さんのいない男性のみの自宅も。
家の周囲の清掃、干してある洗濯もの、玄関内の整理整頓が気になります。
自ら「奥さん」と死別した経緯を話す人も。
思いがけない「別れ」のショックは、長い時間をかけても癒されないらしい。
「もっと話したり、一緒に行動すればよかった!」との反省をカミングアウト。
元気で別行動なら、「束の間の休息?」かもしれません。
しかし 高齢になり、独り暮らしは寂しいものかも。
アメリカの調査で、伴侶を無くしたストレスは、親子の別れより大きいらしい。
とはいえ、独りで生活も、短期間なら良いかも。
やがてくる独り暮らしの練習期間と思えば・・。
しかし わが家は、私が先に逝くのは明白。私の年齢の定めです。
残りの人生をカウントするようになったのが、「高齢の証」でしょう。
画像 デーキャンプ 庭の改造前 昨年
石碑 墓終いし菩提寺に移転し建立したもの
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