元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
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「魯山人風すき焼き」を友人夫妻と

2024年02月11日 | 友人たち

昨晩は、楽しい時間を過ごしました。
友人夫妻が、岡山から新見に。
一緒に「魯山人風すき焼き」を楽しみました。

昨年 春に手術をし、快癒の友人の医師。
その友人を支えた奥様を慰労するための食事会です。
本来 岡山に出向くところを、ご足労いただきました。

集まったのは、この医師に親を診てもらった人ばかり。
先生の企画の食事会でいつもお世話になってきた我々。
今回は地元の面々でお世話したいと企画した「すき焼き」メニュー。

     

地元の食事処で、隠れ家的な「祥華」が食事会場。
A5レベルの千屋牛のスライスを、すき焼きのタレで「しゃぶ風」に。
北大路魯山人が考案したと言われている調理法。

食事中 飛び交う会話は、お互い遠慮のないもの。
先生の大声の「突込み」が、場を楽しいものに・・。
この明るさが、病気のもたらす「邪気」を追い払ったのかも。

ほんの一瞬 当時の苦しさを思い出した奥様の「沈黙」。
苦しい時の支えは、やはり家族。
孫が生まれ嬉しい時間もあった昨年。激動の1年だったのでしょう。

     

先生夫妻からいただいたお菓子の山とコーヒー豆。
デパ地下が好きな私の好みを察してのお土産です。
次回は夫婦で岡山ヘとお誘いを頂きました。

画像   祥華     食事処 我が家から車で5分
     すき焼き鍋
     お菓子    先生も私も好きなデパ地下 「おばさん」
  
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