昨晩は、楽しい時間を過ごしました。
友人夫妻が、岡山から新見に。
一緒に「魯山人風すき焼き」を楽しみました。
昨年 春に手術をし、快癒の友人の医師。
その友人を支えた奥様を慰労するための食事会です。
本来 岡山に出向くところを、ご足労いただきました。
集まったのは、この医師に親を診てもらった人ばかり。
先生の企画の食事会でいつもお世話になってきた我々。
今回は地元の面々でお世話したいと企画した「すき焼き」メニュー。
地元の食事処で、隠れ家的な「祥華」が食事会場。
A5レベルの千屋牛のスライスを、すき焼きのタレで「しゃぶ風」に。
北大路魯山人が考案したと言われている調理法。
食事中 飛び交う会話は、お互い遠慮のないもの。
先生の大声の「突込み」が、場を楽しいものに・・。
この明るさが、病気のもたらす「邪気」を追い払ったのかも。
ほんの一瞬 当時の苦しさを思い出した奥様の「沈黙」。
苦しい時の支えは、やはり家族。
孫が生まれ嬉しい時間もあった昨年。激動の1年だったのでしょう。
先生夫妻からいただいたお菓子の山とコーヒー豆。
デパ地下が好きな私の好みを察してのお土産です。
次回は夫婦で岡山ヘとお誘いを頂きました。
画像 祥華 食事処 我が家から車で5分
すき焼き鍋
お菓子 先生も私も好きなデパ地下 「おばさん」