元ベース弾きの田舎暮らしは

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「六文銭09」ライブ会場探し③

2009年05月20日 | 音楽
「六文銭09、ライブat新見」の会場をどこにするか?

候補は三つ。
新見市内の旧い商家「太池邸」。
郊外の窯元のギャラリー。大自然に囲まれている素晴らしい環境。
ハングライダーの飛ぶ山の頂上のログハウス。

三か所とも、新見市ならでは の会場です。
迷った末の結論。交通の便利さと昔風のたたずまいに軍配。「太池邸」に決定。

     

この建物、市が管理のため、会場費はタダ同然。
市役所の観光課の人に、中を見せてもらいました。

外観から想像できない、中の広さ。特に土間が目を惹きます。
大きな木材をふんだんに使ったレトロな空間。
ギターの音色が響くのには最適でしょう。

ただ、収容人数は最大で80~100名?
土間と和室をフルに使っても、これ以上は無理かも。
でもじっくり聴いてもらうには、いい広さと雰囲気です。

7月18日は暑い盛り、でもクーラーはないそうです。
「六文銭」のライブなら、数本の氷柱を立てるのも似合うのかもしれません。

          

案内いただいた市役所の担当者と会話して驚いたことが。
何と私のブログを読んでくれていたのです。
東京のテレビ局から私を取材したいと、探し出すよう依頼されたのだそうです。
ブログの写真から、同僚たちと必死に探り当ててくれたのです。

日時・会場が決まりました。チケット代も3000円に決定。

交流のための会場、人数、メンバー選びが残っています。
「前座出演」のミュージシャンの選考も。
「六文銭」の宿泊場所も。我が家も、その候補の一つです。
もしそうなら、母親の「けんちんそば」を食べてもらおうかとも考えます。

画像  太池邸の内部(この土間が演奏会場)
     外観
     出発の歌のジャケット(六文銭と上条恒彦、歌謡祭でグランプリ)
コメント (9)
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