元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

「六文銭09」新見公演物語①

2009年05月18日 | 音楽
まさか?の展開。

「六文銭09・ライブat新見」の実行委員会の立ち上げです。

フォーク界の大御所たちが新見に来てくれます。
小室等・及川恒平・四角佳子・こむろゆい らのそうそうたるメンバー。
フォークの世界に疎い私でも知っているスーパースターたち。

いとこや知人たちに後押しされて、主催活動の一歩を踏み出すことに。
「文化の谷間?」新見で、チャレンジ開始。
最初、築120年のあばら家の我が家でという話もありました。
しかし、もっと多くの人に聴いて欲しいと公演を企画をすることに。

生演奏・ライブの感動を新見で体感してもらう夢が叶いそう。
私の親しんできたクラシック・吹奏楽と異なる世界を見てみます。

期日は7月18日(土)、18時開演。
場所は、現在候補数か所。新見らしい会場を物色中です。
市内旧家の「大池邸」?、哲西の窯元のギャラリー?、大佐山の頂上?などなど。
演奏会後、彼らとの交流も予定。プロの「音楽論」、本音や実情も聞きたい。
新見周辺の音楽を志すメンバーも一緒に演奏できたら・・・。

採算度外視の六文銭のメンバーにも応えたい。
何より「音楽村」設立の仲間の発掘を。
手弁当で応援してもらえるメンバーを募集中。
「音楽の新見」の旗揚げの開始です。

準備すべきことは山積、でも前向きなことばかり。
年金生活だけでは味わえない「感動」を求めて。

「熱い」新見の夏の始まりです。
コメント (3)
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